dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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【PHS販売ランキング】6月19日~6月25日

2006年06月30日 23時01分50秒 | WILLCOM
 今回のウィルコム販売ランキングは、先週登場した新「W-ZERO3」(WS004SH)の躍進が期待されたが、思ったほど販売数は伸びず、3位に落ち着いた。なお5位には型番「WS003SH」のW-ZERO3も入った。ちなみにランキングをかき回すほどの嵐らしい風は吹かなかったため「WX300K」「WX310SA」はそのまま1位、2位に居座っている。WX300Kの連続首位記録は「23」に伸びた。

 前モデルの過熱ぶりと比べるといささか期待はずれだった新W-ZERO3だが、ウィルコムは新たな刺客として2モデル──シンプルでポップなW-SIM端末「nico.」、子ども向け端末「キッズケータイpapipo!」──を発表した。それ以外の新機種も近日発表することを示唆しており、これら新モデルがランキングに新風を吹き込んでくれることを期待したい。


新W-ZEROの起こした風は“心地よい”程度

 W-ZERO3人気はすでに落ち着いている状態で、新型が出たからといって大騒ぎほどにはならなかったようだ。そのためトップ2は安泰で、新型W-ZERO3が3位に入り、旧型W-ZERO3が5位という結果となった。
 考えようによっては2モデルになったために人気が分散してしまったということなのかもしれない。新型と旧型を足せば、首位に肉薄という可能性もあったかもしれない。

 とにかく新型W-ZERO3だけではとても首位のWX300Kを脅かせる存在ではなさそうだ。

 個人的に来月下旬に発売になるnicoがひょっとしたらひょっとするのではないかと大いに期待している。










順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 三洋電機 WX310SA
3 NEW シャープ W-ZERO3(WS004SH)
4 3 京セラ WX310K
5 4 シャープ W-ZERO3(WS003SH)
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。

【PLGAR92-128/A】お手頃なRADEON 9250

2006年06月30日 20時57分19秒 | PC
 せっかくDELLの2007FPのデュアルディスプレイが実現するということで、ビデオカードを探していたら、ioPLAZAでRADEON 9250のAGPボードが送料・税込みで2980円と手頃な値段だったので昨日の午前中にオンラインで注文した。

ioPLAZA:PLGAR92-128A

 そして、今日の昼前には佐川急便でPLGAR92-128/Aが届いてしまった。ほぼ1日で届くとは・・・素早い。

 支払いは佐川急便のeコレクトでクレジットカード払いで、代引き手数料もかからないので、実にお手軽だ。

 現在サブマシンとなっているWiNDYのタワーマシンのグラフィックはマザーボード内蔵なので、PLGAR92-123/Aを増設して、内蔵ビデオをBIOSで殺して、デュアルディスプレイ化した。

 すでにGA-5200X/PCIでデュアルディスプレイ化しているVALUESTARについで、2代目のデュアルディスプレイマシンが完成した。

【2007FP】念願の20インチデュアル液晶

2006年06月30日 16時28分47秒 | PC
 DELLの20インチ液晶2007FPが税込み4万円、専用スピーカーが4千円に値下がりしたのを見計らって、月曜深夜(実質火曜日)にそれぞれ2台ずつ注文したのが今日到着した。

 やっと20インチ液晶2台に専用スピーカーをつけても10万円でおつりがくるまで安くなったおかげで購入することができた。

 現在はさらに値下がりして39800円になったようだが、まぁ200円なら許せる範囲だろうか。下げ幅が小さくなったということはそろそろ現時点の底値なのかもしれない。

 当初は7月4日納品予定だったが、翌日には7月3日になり、それが昨日いきなり30日到着予定に変わったので、心の準備だけはしておいた。

 今まで使っていた17インチブラウン管と15インチ液晶を片付けて、ついでに机の上を掃除して、念願だった20インチ液晶のデュアルシステムがついに完成した。実際は2台を一直線には並べず、やや角度をつけてV字型に並べている。(そうしないとパソコンラックに入らないのもある)

 期待通り、実に広大で作業しやすい。1台にWebを二つ開いて少し重なる程度で表示できるので、複数ページを見ながらのBLOG投稿時などにかなり作業効率がアップしそうだ。

 これなら200万画素の写真もほぼ原寸表示できるし、液晶を回転させて縦長にして横に2台つなげるとほぼ400万画素の写真も原寸表示できるという計算になる。

 次はメモリー増設が必要になりそう・・・。

【SA800i】ユーザー投票で新色決定

2006年06月30日 15時54分25秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社のキッズケータイ「SA800i」に新色を追加することを決めたとアナウンスした。5色の候補の中からユーザー投票で選ばれた2色を製品化するとし、7月1日から投票を受け付ける。

 ユーザーの投票を参考にして携帯電話の色を決める取り組みは、ドコモとして初めてだという。投票はキッズケータイサイト「キッズケータイ.com」から行え、7月31日まで受け付ける。

 キッズケータイSA800iは、「子どもへの配慮と保護」をコンセプトに開発された携帯電話。簡単操作で電話やメールができる「直デン」ボタンや防犯ブザーを装備。防犯ブザーを鳴らすと約100デシベルのアラームで危険を知らせることができ、ブザーに連動して最大3件の登録先へ自動的に音声発呼するほか、定期的に現在地のGPS位置情報をメッセージリクエストで保護者などへ送信する。端末デザインは、佐藤可士和氏が手掛けた。


新色はユーザー投票で決定──ドコモのキッズケータイに新色

 3色もあれば十分な気もするが、ウィルコムのpapipo!やnicoなど子供向け機種の競争が激化してきたことも新色追加の背景にあるのかもしれない。

【N902i】音楽再生機能に不具合

2006年06月30日 11時10分17秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、NEC製のFOMA「N902i」において、ミュージックプレーヤーなどの不具合を修正するソフトウェア更新の提供を開始した。

 対象となるのはこれまでに販売されたN902iで、約90万台。製造月が7月以降のものはすべて修正済になる。なお、6月22日以降に販売されたN902iは店頭で不具合を修正したものになる。

 明らかにされた不具合は2点。ミュージックプレーヤー機能において、曲を再生しながらテレビ電話発信を行なうと再生している曲のデータ量によって液晶表示が真っ白になってしまうというもの。電源ボタンを押すことでミュージックプレーヤーの画面に戻ることができ、画面も通常の状態になるという。

 もうひとつは、端末背面のアシストキーを使ってメールの読み上げ機能を利用した場合、一旦停止後に再開する際、ニューロポインターを表示させるとタイミングにより端末が再起動する場合があるというもの。メール読み上げ時にアシストキーを利用しなかったり、ニューロポインターを表示させなかったりした場合、同事象は発生しない。

 このほか、ソフトウェア更新には細かな改善が含まれる。更新可能な期間は2006年6月22日~2007年6月30日の約1年間。ソフトウェア更新にかかる利用料、パケット通信料は無料。


「N902i」の音楽再生機能に不具合、ソフトウェア更新で対応

 すでにN902iSが発売になって、N902iは現役を退いた時期になって不具合が発表になった。

 音楽再生機能の不具合よりも、メール読み上げ機能時に再起動してしまう現象というのは頻度は発生頻度少なくても深刻かもしれない。

 それにしてもさすがはNECだ。半年あまりでN902iは約90万台も売っているらしい。不具合が出ると、他社とは比べ物にならないほど対象となる台数が多いだけに、ソフトウェア更新は必須の機能なのかもれしない。