8日未明に最大震度5弱を観測した地震で、強い揺れ(S波、主要動)の直前に予想震度を知らせる気象庁の「緊急地震速報」の発表は初期微動(P波)の検知から58秒後で、揺れに間に合わなかった。一般向けの緊急地震速報は今回で2回目だが、いずれも“後出し”の発表となり、技術的な限界を改めて露呈した格好だ。
緊急速報また“後出し” 揺れから水戸40秒後、東京30秒後(産経新聞) - Yahooニュース
昨晩の地震には二度びっくりした。
1時2分頃に震度2くらいの小さい揺れが比較的長く続いた。
その後1時45分頃に再び揺れて、「またか」と思ったら、今度は震度3とやや大きく揺れて、「おぉっ」とびっくりした。
そして、まだ揺れている最中にケータイから急にサイレンのような音が鳴って、さらにびっくりした。
そう、これが「緊急地震速報」だったのだ。
もうとっくに揺れていて、そろそろ落ち着こうかという時に鳴ったから、「ひょっとしてこれからもっと大きい地震が来るのか?」と一瞬不安になった。
こんな「後出し」速報ではまったく使い物にならないと感じた。
緊急速報また“後出し” 揺れから水戸40秒後、東京30秒後(産経新聞) - Yahooニュース
昨晩の地震には二度びっくりした。
1時2分頃に震度2くらいの小さい揺れが比較的長く続いた。
その後1時45分頃に再び揺れて、「またか」と思ったら、今度は震度3とやや大きく揺れて、「おぉっ」とびっくりした。
そして、まだ揺れている最中にケータイから急にサイレンのような音が鳴って、さらにびっくりした。
そう、これが「緊急地震速報」だったのだ。
もうとっくに揺れていて、そろそろ落ち着こうかという時に鳴ったから、「ひょっとしてこれからもっと大きい地震が来るのか?」と一瞬不安になった。
こんな「後出し」速報ではまったく使い物にならないと感じた。