dynaboy's BLOG

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【W杯】ブラジル×クロアチア

2006年06月13日 22時02分35秒 | スポーツ
 日本と同じF組予選リーグのブラジルとクロアチアの試合が日本時間で明日の早朝4時キックオフ。

 それまで徹夜して起きているか、それまで仮眠して早起きできるか。どっちにするか迷うなぁ。

 まぁ、起きられなかった時のために905SHで録画予約しておくという手もある。

 しかし、これから韓国×トーゴ戦見て、その後、フランス×スイスも見ていると、結局徹夜になりそうな気もする。

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 結局、徹夜して見てしまったが、ブラジルの個人技は凄かったし、そのブラジルを1点に抑えたクロアチアもかなり強いという印象だ。はたして、クロアチアに日本が勝てるかどうか・・・。

【905SH】W杯ワンセグのデータ放送

2006年06月13日 18時27分57秒 | SoftBank
 ワンセグ放送のアナログTVにない魅力の一つがデータ放送だ。

 特にNHKはW杯では色々な情報をデータ放送で提供しているということで、とても興味があった。これを見てみたいがためにW杯前にわざわざ905SHを買ったと言ってもおかしくないほどだ。

NHK、ワンセグ向けデータ放送でW杯速報

 早速、昨晩の日本×オーストラリア戦でデータ放送に注目してみた。

 基本的にはデータ放送は縦向き画面の時にしか閲覧できないようだ。通常は
下の画面(905SHの画面をW21CAⅡで撮影)のように上半分がワンセグ映像、下半分にデータ放送の内容が表示される。表示しきれない内容はスクロールして見られる。


 データ放送の内容だけを下の画面のように全画面表示もできるようになっている。この時、ワンセグ映像は表示されないが、音声は引き続き流れている。
 気になるのはどのような情報が提供されているかだ。NHKのW杯放送時にはW杯に関するデータがいくつか見られるようになっている。下記画面は「フィードメンバー」の中の「日本代表」をクリックして内容を表示させた画面だ。


 「得点・退場」という項目をクリックすると、画面のように得点した時間と選手名が表示される。


 試合後も「試合経過・結果」をクリックすると、その日の試合の様子がわかるようになっている。


 まだ他局のW杯の中継時のデータ放送を見比べてはいないが、通常時はWebへの勧誘画面に過ぎない内容が多くあまり意味がない。そんな中、NHKのW杯に関するデータ放送はわざわざWebにつながなくてもデータ放送だけで必要最低限の情報は入手できるようになっている点は評価できそうだ。

 NHKにはW杯だけと言わず、是非プロ野球中継でも同等の情報提供をお願いしたいところだ。

 しかし、この程度の情報を見るために2~3万円出して、わざわざワンセグ端末を買うほどの価値があるかとなると疑問も残る。あくまでもオマケ程度の情報と考えるべきだろう。

 せっかくならこれらの情報を見るだけでなく、HTML形式かテキスト形式で端末の内蔵メモリーかミニSDカードに保存できるとさらに良かった気がする。次期モデルに期待したいところだ。(ウィルコムならバージョンアップで対応してくれそうな気もするが・・・)

【4月の携帯・PHS出荷数】前月より落ち込むが好調維持

2006年06月13日 16時55分23秒 | ケータイ
 電子情報技術産業協会(JEITA)は、2006年4月の国内携帯電話出荷実績を発表した。過去最高の実績を残した前月よりも大幅に減少しているが、携帯・PHSともに好調と言える結果となった。

 4月の携帯電話・PHSの出荷台数は、前月(2006年3月分)から約176万台減少し、429万台となった。前月よりも大幅な減少だが、前年同期比では128.9%とプラス成長を記録している。このうち、携帯電話の出荷数は、416万6,000台(前年同月比126.9%)で、内訳は3G端末が357万台(前年同月比163.4%)、2G端末が59万6,000台(前年同月比54.3%)となった。

 PHSの出荷数は12万4,000台。前月より3万3,000台減少しているが、前年同月比は271.8%で、携帯と同じくプラス成長となっている。


4月の携帯・PHS出荷数、前月より落ち込むが好調維持

 先月の携帯は前年同月比126.9%だが、PHSは前年同月比271.8%の3倍弱と大躍進している。

 すでにアステルやDoCoMoのPHSは実質的に出荷されてない状況なので、PHSの出荷数のほとんどがウィルコムと考えていい。

 ウィルコム定額が昨年5月から開始され、3月16日からは先行予約キャンペーンが開始されている。1年前の5月と言えば、ウィルコム定額開始によるユーザー増が始まった時期となる。それを3倍近くも上回るということは依然としてウィルコム定額人気は落ち着くどころか、口コミによってユーザー増のスパイラル効果が起きていると言えそうだ。

 内訳でいくと、先月の純増数は5万弱だったので、新規が5万+α(解約数分)ということになり、12万-5万の残りの7万近くが機種変更された計算になりそうだ。新規以上に機種変更も順調ということで、ウィルコムの堅調さがうかがえる。

 ウィルコムの前年同月比の大幅増の大躍進はいつまで続くのか?とても楽しみだが、純増数でいくと最近やや落ち着いてきた印象もあるので、そろそろ夏モデルの投入によるカンフル剤も期待したいところだ。

【WX300K】バージョンアップで4xパケットに対応

2006年06月13日 16時28分38秒 | WILLCOM
 京セラは、ウィルコム向けのPHS端末「WX300K」のデータ通信速度を高速化させるバージョンアップソフトを公開した。更新すると4xパケット方式が利用できるようになる。

 WX300Kは、1xパケット通信や64/32kbpsの回線交換方式などに対応した京セラ製PHS端末。フルブラウザ「Opera」を搭載し、ウィルコムの定額プランが利用できる。今回公開されたバージョンアップソフトは、端末を新たに4xパケット方式(32kbps×4)に対応させるためのもの。より高速なデータ通信が可能となる。

 バージョンアップソフト「4xパケット方式対応バージョンアップソフトウェアVer2.0」は、京セラのパソコン向けWebサイトで無償でダウンロードできる。一旦パソコンにダウンロードしたファイルをUSBケーブル経由でWX300Kに転送して更新する。


WX300Kが4xパケットに対応、バージョンアップソフト公開

 新機種の中で唯一4xパケット非対応だったWX300Kがバージョンアップで4xに対応するというのはユーザーにとっては朗報だろう。

 ウィルコムはDoCoMoのように半年ごとにモデルチェンジするのではなく、新機種の発売は頻繁にはない代わりに、従来機種をバージョンアップしながら末永く使えるというのがメリットでもある。

【905SH】デザインは最悪?

2006年06月13日 05時12分33秒 | SoftBank
 905SHのデザインに関しては、個人の好みがあるので、賛否両論かもれしない。

 個人的には905SHは「無駄のないシンプルなデザイン」とは相反するデザイン、つまり「無駄だらけの複雑なデザイン」に思える。

 一見すると直線中心のデザインに見えるが、サイドにはなんとも言えない曲線デザインが採用されている。

 メイン液晶の裏側には縦にしわが寄っているようなデザインとなっている。ヘアラインというよりは縦じわという感じだ。良く解釈すると、和紙のような感触ともとれるが、繊細というよりは粗雑な印象だ。

 サイクロイド構造の部分も実に変なデザインに仕上がっているし、無駄な段差も多く、デザイナーのセンスを疑ってしまう。

 致命的なのはバッテリー側にあるカメラ部分の処理だ。うまく消化しきれていないデザインとしか言いようがない。これならまだSH901iSのカメラ周りのデザインの方がシンプルに見える。

 個性的とも言えるが、好き嫌いのハッキリするデザインと言えそうだ。

 この端末、値段はボーダフォン端末の中で一番高い値段が付いているが、ちっとも高級感が感じられない。まだSH902iSの方がはるかに高級感が漂っているように思える。

 個人的にはデザイン的にはまったく好きになれないデザインだが、ワンセグ機能優先で、デザインは目をつぶって購入したというのが本音だ。