dynaboy's BLOG

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【905SH】プロ野球のデータ放送

2006年06月14日 23時40分03秒 | SoftBank
 昨日・今日と巨人×オリックス戦をNTVのワンセグ放送で見てみた。

 W杯のかげに隠れてしまい、巨人の成績も低迷しているので、あまり視聴率は良くなさそうだが、ワンセグのデータ放送はW杯に負けないくらいまあまあの情報が見られる。

 最初に縦長画面で表示するとこんな感じになる。常にスコアボードが表示されるイメージとなっていて、試合経過がわかるので、これはアナログTVにない魅力となる。


 液晶右下の「パネル」ボタンを押すと、局名や番組名の情報が消えて、その分データ放送の表示される行数が増える。


 さらに下にスクロールすると、両チームのスタメンの一覧が表示される。名前と打率しか表示されないが、是非、選手の背番号も表示して欲しいところだ。


 データ放送だけを全画面表示にすると、さらに一覧性はよくなる。もちろん全画面表示にしても、そのままTV中継の音声は流れている。


 しかし、これ以上詳しい情報はなく、各選手のワンポイント紹介文など、もう少し色々な情報が入手できると嬉しいとも思った。(画面では「選手名鑑」や「ランキング」などの項目が見られるが、まだこれらの情報は見られないようだ。)

 それでも、プロ野球中継を見ながら、Web閲覧することなく、スコアやメンバーの一覧が同時に見られるのはそれなりに便利に思えた。

 特に交流戦ともなると、パリーグの知らない選手が毎試合出てくるので、それを調べるのにはメンバーの一覧が威力を発揮する。

 地上波デジタル大画面TVなら、データ放送も見易いだろうが、ワンセグ端末の持つ機動力は据え置き型TVにない魅力とも思えた。

【au】データ通信カード向けプランで無料通信料を拡大

2006年06月14日 20時23分02秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、CDMA 1X WINに対応したデータ通信カード向けの料金プラン「PacketWINシングルサービス」で、8月1日より一部コースの無料通信料を拡大する。

 今回、改定の対象となるのは「PacketWINシングルサービス」の「WINシングルL」および「WINシングルM」の料金コース。WINシングルLでは、これまで7,875円(50万パケット分)だった無料通信料が18,900円(120万パケット分)に、WINシングルMでは4,200円(16万パケット分)から11,812円(45万パケット分)に拡大される。

 対象となるデータ通信カードはW01K、W03H。8月利用分から新料金が適用される。


au、データ通信カード向けプランで無料通信料を拡大

 おそらくボーダフォンの3Gのデータ通信料金に対抗しての値下げだと思われる。

 WINシングルLの無料通信料が18900円となると、その上のプランのWINシングルLLの無料通信料と同じになってしまう。なぜLLの無料通信料は拡大されなかったのだろうか?

【FlyBook V33i】W-CDMAモジュール内蔵ノートPC

2006年06月14日 20時13分56秒 | PC
 ダイアローグ・ジャパンは、W-CDMA方式の通信モジュールを内蔵するノートパソコン「FlyBook V33i」を7月4日に発売する。希望小売価格は268,800円。

 「V33i」は、W-CDMA方式の通信モジュールを内蔵するノートパソコン。CPUはIntel Pentium-M753/773(超低電圧版1.2GHz/1.3GHz)、メインメモリは512MB(DDR、最大1GB)、チップセットはATIのRS450、HDDは40GB/60GB。ディスプレイは、8.9インチ、1,024×600(WXGA)、ワイドスクリーンTFT液晶で、感圧式タッチパネルを装備。2軸回転ヒンジを採用しており、ディスプレイを露出したまま折りたためる。大きさは235×155×31mm、重さは1.23g。

 外部インターフェイスとして、Bluetooth 1.2、無線LAN(IEEE 802.11b/g)などをサポート。また、W-CDMA/GSM対応の通信モジュールも内蔵しており、W-CDMA方式の高速ダウンロード版であるHSDPAも利用可能。日本国内でのW-CDMA網利用については「現時点では、海外のSIMカードを装着して、NTTドコモかボーダフォンのネットワークにローミングで接続することになる。国内キャリアのSIMカードが利用できるかどうか、キャリアと話し合いを行なっている」という。

 このほか同社では、可動型ディスプレイを採用したノートパソコン「VM」も発表。6月20日に発売する。


W-CDMAモジュール内蔵のノートパソコン「FlyBook V33i」

 W-CDMAモジュールを内蔵しても現状ではDoCoMoやボーダフォンのSIMですぐに利用可能になるわけではないらしい。

 さらにそれが可能になったとしても、i-modeやボーダフォンライブが利用できるわけでもなさそうなので、あまり魅力は感じない。

 さらにDoCoMoやボーダフォンのネットワークでデータ通信ができるようになっても、パケット定額制対象外なので、パケット代がAIR-EDGEと比べて桁違いに高くなってしまうのも問題だ。

 今のところはたとえ国内のネットワークにつながるようになっても、とても実用性がないということになる。こんな状況で発売しても、とても売れるとは思えないのだが・・・。

【au夏モデル】「ウォークマンケータイ」一番人気

2006年06月14日 17時48分52秒 | au
 KDDIの2006年夏モデルは7機種登場する。その中でもITmedia読者が興味を持った、欲しいと思った機種はどれだろうか。

 前評判通り、“ウォークマン”ブランドを冠した「ウォークマンケータイ W42S」と防水+タフネス仕様の「G'zOne W42CA」へ多くの投票が集まった。W42Sは37%、W42CAは32%の支持を集め、この2機種だけで全体の約7割の投票があったことになる。音楽配信サービス「LISMO Music Store」やEZ「着うたフル」を展開し、音楽サービスに高い期待が集まるau(関連記事参照)だけに、ブランド名だけで“音楽機能に特化した”ことを容易に連想できるW42Sはやはり強かった。

 G'zOne W42CAの前モデル「G'zOne TYPE-R」は、指名買いはもちろん、他キャリアから同機種へ乗り換えたユーザーも多かった人気モデルだ。その防水性やタフネスさといった特徴を引き継いだままWIN端末へと進化した同機も同様に多くの注目を集めている。

 そのほかでは、「W44T」に16%の投票が集まっている。厚さ21ミリの回転2軸ボディを採用し、本体に1Gバイトメモリを内蔵、音楽再生&PCサイト/ドキュメントビューアーを搭載、Bluetooth対応+Bluetoothレシーバーも標準で付属する。FeliCa対応でない点を除けば、じつはなかなか“玄人好み”する機能を備える機種だ。


「ウォークマンケータイ」一番欲しい──KDDIの夏モデル人気端末は?

 auは販売ランキングでもそうだが、もともと特定のメーカーに大きく偏らない傾向が強い。今回の人気アンケートでも適度に分散している印象を受ける。

 インパクトからいえば、ウォークマンケータイ、防水WINだろう。

 しかし、機能の充実度とバランスからするとW44Tは見逃せない。東芝の放ったベストセラー機W41CAキラーとも言える。薄型の2軸式を採用し、かなりW41CAを意識して作られているだけに今後のW41CAとの販売ランキングの順位争いに注目が集まる。唯一不満なのがAFなしのカメラだが、それがユーザーにどう評価されるのかも気になる。AFなしの300万画素カメラなんて・・・ということでユーザーの支持が集まらなければ、東芝はAFの重要性を再認識するきっかけになるかもしれないと思っている。

【Vodafone夏モデル】「AQUOSケータイ」ダントツ人気

2006年06月14日 17時38分07秒 | SoftBank
 ボーダフォンの2006年ケータイ夏モデルは7機種(うち3Gは4機種。ほかノキアのビジネス向け端末 Eseriesも予定)登場する。その中でもITmedia読者が興味を持った、欲しいと思った機種はどれだろうか。

 一目でAQUOSケータイこと「905SH」の人気が飛び抜けていることが分かる。投票率は68%と7割に届く勢いだ。画面の縦表示/横表示を切り替えられるサイクロイド機構を採用し、ワンセグ放送の視聴および録画も行える本機は、新規契約で約3万円という価格で販売され、前評判通り、かなり売れている。

 なお今回は905SHへの投票が集中することも予想されたので3G端末のみを対象とし、2006年秋以降の投入が予定される3G+無線LAN+フルキーボード装備のノキア製ビジネス向け端末「Eseries」も回答項目に加えた。まだ具体的な仕様が明かされていないにもかかわらず8%の投票率を獲得したのは、ハイエンドユーザーによる期待の高さが伺えるところだ。


「AQUOSケータイ」ダントツ人気──ボーダフォン夏モデルの人気投票

 予想通り905SHがダントツ人気のようだ。人気だけでなくすでに爆発的に売れているという声も聞く。

 ハイエンド機に人気が集中するのは当然だし、今回の夏モデルはハイエンド機と言えるのは905SHのみなので、当然の結果のようだ。

 個人的には東芝のワンセグ端末の登場に期待したいところだ。

【DoCoMo夏モデル】前評判はD902iSとSH902iS

2006年06月14日 17時22分01秒 | DoCoMo
 NTTドコモの2006年夏モデルは10機種(うち902iSシリーズは8機種)発表され、5月末から、これら新機種が続々発売されている。その中でもITmedia読者が欲しいと思った機種はどれだろうか。

 ITmedia読者の支持を集めたのは、クルクル回る十字キーという新たな操作インタフェースを備えた「D902iS」とアルミパネルを採用する「SH902iS」だ。投票率はD902iSが23%、SH902iSは22%とほぼ同率で、この2機種のみ抜け出ている。次いで防水仕様の「SO902iWP+」が13%、以下同率10%でF902iS、P902iS、N902iS HIGH-SPEEDと続く。

 D902iSは「使うとクセになる」とも表される“スピードセレクター”を中心に操作系の前評判がよい。アルミ素材を使用し高級感のあるボディをまとうSH902iSはパッと見の印象がよく、所有満足度も高くなりそうだ。

 一方、ドコモの夏モデルが発表された5月11日を含む週間記事アクセスランキングでは、SO902iWP+、SH902iS、N902iSの順でアクセスが集まっている。

 意外なのはN902iSの投票率の低さ。発表記事にはアクセスが集まったのに投票率が低いのはなぜなのか。人気が集まったD902iSやSH902iS、SO902iWP+は「何がすごいか」という分かりやすい特徴を持っている。これに対してN902iSは、例えば既存ユーザーに望まれていた機能を改良するなど、特徴が一目では分かりにくい端末であるためと思われる。アクセスランキングで上位に入ったのは「N」端末の固定ファンの多さや期待を物語り、多くは第一印象で投票したであろうこのQUICK POLLの結果では、分かりやすい特徴を持つ端末と比べて差が出てしまった印象だ。


「D」「SH」に人気集まる──読者が評価するドコモ夏モデル

 三菱はD902iが人気を集め、D902iSはスピードダイヤルやフルブラウザの搭載でさらに人気が高まっているようだ。

 SH902iSはアルミパネルの採用だけにとどまらず、2軸式をやめて、背面ディスプレイを復活させるなどして操作性を改善して、人気が高まっているようだ。

 夏モデルでもNECとパナソニックの人気低迷傾向には歯止めがかかっていないようだ。

【WS004SH】1週間早く予約受付開始

2006年06月14日 17時10分43秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、同社運営の通販サイト「ウィルコムストア」および量販店で、W-ZERO3の新モデル「WS004SH」の予約受付を開始した。6日の発表時点では20日に予約受付を開始する予定だったが、1週間早まった形になる。

 「WS004SH」は、従来よりも倍の容量となる256MBメモリを内蔵し、電子辞書がセットされた新モデル。6日の発表時点では、ウィルコムストアで20日より予約受付が開始される旨が明らかにされていたが、予定よりも1週間早く、予約受付がスタートした。

 ウィルコムでは、「6日の発表後、“早く予約したい”という要望がカスタマーセンターに寄せられていた。それに応えるべく、予約受付を前倒しした」と説明している。


ウィルコムの「W-ZERO3」新モデル、1週間早く予約受付開始

 マイナーチェンジとはいえ、W-ZERO3の新型の人気も高まっているようだ。