「花より男子２」ＮＹロケ

　人気ドラマの続編で、来年１月にスタートするＴＢＳ系「花より男子２（リターンズ）」（金曜・後１０時）の初回が、米ニューヨークロケによる２時間１５分スペシャル（１月５日、後９時）で放送されることになった。

　人気コミックを原作に、井上真央（１９）演じる名門高校に通う主人公・つくしと、学園を牛耳る御曹司４人組で、嵐の松本潤（２３）、小栗旬（２３）、松田翔太（２１）、阿部力（２４）ふんする「Ｆ４」のぶつかり合いなどを描く青春ラブストーリー。

「花より男子２」ＮＹロケ：芸能：スポーツ報知

　前作の「花より男子」はとても好きだったので、次回作もとても楽しみだ。

　最近、台湾ドラマの「流星花園」を見てみたが、日本のドラマ「花より男子」の方が自分にはしっくりきた。それだけに次回作にも大いに期待したい。

【めぞん一刻】伊東美咲主演でドラマ化

　漫画家・高橋留美子さん（４８）の代表作の１つ「めぞん一刻」が、伊東美咲の（２９）主演でドラマ化される。来春、テレビ朝日がスペシャルドラマとして放送する。

　原作は雑誌「ビッグコミックスピリッツ」（小学館）で８０年から７年間連載され、８０年代のラブコメディー漫画の金字塔となった。８６年にテレビアニメと実写映画、８８年にアニメ映画がシリーズ化されたが、実写ドラマ化は初めて。

　古ぼけたアパート「一刻館」に住む浪人生の五代裕作と、管理人の独身女性・音無響子の恋愛物語。ドジでやきもち焼きでかれんなヒロインに伊東を起用したことについて、内山聖子プロデューサーは「みんながあこがれるセクシーな役をできるのは他にいない」と説明。伊東は「今から撮影が楽しみ。音無響子さんは魅力的な女性なので、それを楽しみながら表現できたらいいな」と意気込んでいる。

　裕作役は、満２０～２５歳未満の男性を一般公募。伊東も「どんな方が選ばれるのか楽しみ」と期待している。

「めぞん一刻」伊東美咲主演でドラマ化

　アニメの管理人さんのイメージと伊東美咲のイメージは必ずしもピッタリとも思えない。伊東美咲がどれだけ管理人さんのイメージを出せるのか注目してみたい。

　また、めぞん一刻は個性あふれるアパートの住民が売りでもあるので、どんなキャスティングになるのかが気になる。

【花より男子】来年１月に復活

　昨年１０～１２月に放送されたＴＢＳのドラマ「花より男子」が来年１月クールで復活する。放送中から続編を望む声が殺到し、ヒロイン・井上真央（１９）、「嵐」の松本潤（２２）率いるイケメン軍団「Ｆ４」が再集結。原作は神尾葉子氏の同名人気コミック。続編は、番組ホームページで見たい原作のエピソードを募るなど、視聴者参加型となる。

　「花より男子」は昨年１０月期の連ドラ中、テレビ朝日「熟年離婚」などの強敵を抑え、平均視聴率首位（１９・７％、関東地区、ビデオリサーチ調べ）を獲得した。

　金持ちの子供が集まる高校に通う貧乏少女・牧野つくしに井上、高校を牛耳るおぼっちゃま軍団「Ｆ４」のリーダー道明寺司に松本を起用。それぞれはまり役となった。

　放送中から番組ホームページ（ＨＰ）の掲示板に続編制作を求める声が殺到。これまでの総ページビュー数は約１億７０００万件で、同局ＨＰ史上最高を記録。

　集英社マーガレットコミックスから発売されている原作も、ドラマ化によって約４１２万部を増刷。完全版の発刊が続いていることもあって現在までに７００万部売り上げを伸ばし、累計５５００万部を超えた。

　原作とドラマの圧倒的な人気が裏付けられ、同局は続編制作を決定。井上と松本ら「Ｆ４」の４人が再結集することになった。

　原作は９２～０３年に少女漫画誌「マーガレット」で長期連載されエピソードは豊富。瀬戸口克陽プロデューサーは「パート２は皆さんの意見を取り入れながらつくりたい」と説明。

　番組ＨＰ上で、４日から３１日まで「放送してほしい原作でのあのシーン」を募集し、脚本に反映させる。パート１で登場しなかったキャラクターについても、要望の多いものは出演を検討する。

　井上は「思い入れの強い作品で、続編ができることを私自身が喜んでいます。つくしの雑草魂をさく裂させたい」と大喜び。松本は「原作ファンや視聴者の方々の支持のおかげ」と感謝。パート１はアジア各国で放送されており「海外の人にもパート２を楽しんでもらいたい」と話している。

「花より男子」が復活！続編望む声届く

　ハツラツとしたストーリーに井上真央の元気な演技がなかなか良かった。

　前作は欠かさず見ていたので、次回作がとても楽しみだ。

NHK、ワンセグ向けデータ放送でW杯速報

　NHKは、「2006 FIFA ワールドカップ」の開幕にあわせて、ワンセグ向けデータ放送で全64試合の速報などを配信する。

　NHKでは、12日の「日本対オーストラリア」や23日の「日本対ブラジル」、決勝トーナメント準決勝や3位決定戦など20試合を生中継する。ワンセグでもそれらの試合が放送される。ワンセグでは、画面上部で番組を、下部でデータ放送を表示させられるが、NHKでは24時間体制でワールドカップ全64試合の速報をデータ放送で伝える。

　また、NHKが中継する日本戦2試合のデータ放送部分では、日比野克彦氏や岩本輝雄氏など、著名人からのコメントが掲載されたり、出場中の選手情報、スコアなどが表示される。

NHK、ワンセグ向けデータ放送でW杯速報

　９０５ＳＨでワンセグ放送を見ても、データ放送でたいした情報は提供していないように感じる。

　ワンセグのデータ放送も見るためにせっかく９０５ＳＨを買ったので、Ｗ杯速報でも楽しもうと思っている。

【TV東京】また危険映像

　テレビ東京は２２日夜、都内で緊急会見し、１９日に放送した「セサミストリート」と「ハロー！モーニング。」の番組内で民放連が定める「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」を逸脱する表現があったと明らかにした。

　「セサミ－」中の英語で２～１０までの数字を数えるアニメ部分で、１つの数字につき１秒間に１２回の光の点滅が見えた。ガイドラインは、平成９年１２月に同局のアニメ「ポケットモンスター」を見た子供たちがけいれん発作などを起こし、全国で約７５０人が病院に運ばれた事件を受けて作られ、１秒間に３回を超える光の点滅を避けるよう定めている。担当プロデューサーは不適切な表現に気づきながら再編集する作業を失念。視聴者からの指摘で気づいた。

　「ハロモニ」は目の錯覚を実験するコーナーで、画面の５０％を占めるうず巻きを計約１分に渡り回転。これもガイドライン違反だった。同局の犬飼佳春常務取締役は「ガイドラインの周知を徹底したい」とし、両番組録画した視聴者に視聴を控えるよう呼びかけた。この日までに気分が悪くなるなど被害の訴えはないという。

テレビ東京がまた“危険映像”－光の点滅やうず巻きを多用

　ＴＶ東京は二度目ともなると、笑ってすませられない。

　もしも前回と同じスタッフが番組制作していたりしたら、制作スタッフも管理者側も処分ものではないだろうか。前回がイエローカードだとしたら、今回はレッドカードに値すると思う。

【パリーグ】せっかく盛り上がっているのに中継なし

　昨日のパリーグ開幕戦は、ＷＢＣ効果で１０万人のファンが集まったというのに、東京では今日はどのテレビ局を探しても、試合の中継放送はなかった。

　ＷＢＣとか日本シリーズとかは争って放送するくせに、ごく普通のパリーグの試合なんて放送すらしないのか・・・。がっかりだ。

　もちろん視聴率やスポンサーうんぬんの問題があるのだろうが、テレビ局側には一緒にプロ野球人気を育てて、盛り上げていこうという姿勢が感じられないのが残念でならない。

映画「CASSHERN特別版」

　映画「CASSHERN」はアニメの「新造人間キャシャーン」とはまったく別物と考えた方が良さそうだ。少しでも期待して見ると、がっかりする。

　映画上映していた頃も、ＣＭ映像から想像して、わざわざ見に行く気はまったく起きなかった。「新造人間キャシャーン」の良さをことごとく否定している感じがしてならない。

　食わず嫌いはいけないと思って、念のためにパソコンで録画予約しておいたのだが、パソコンの調子が悪くて録画できていなかった。そのため途中から見てみたのだが、あまりの出来に声を失ってしまうほどだった。

　そもそも「新造人間キャシャーン」のストーリーは暗いのに、さらに映像まで暗い感じで、美しいアニメ映像の世界とはまったくの別世界だった。一度見たら、二度と見たいと思わない作品だと思った。

　「新造人間キャシャーン」を愛している人間にはとてもあんな映画は撮れないはずだ。そんな人間に「新造人間キャシャーン」の映画を作らせるなんて・・・あまりにひど過ぎる。紀里谷和明にはミュージック・ビデオだけ作っていて欲しいとさえ思った。

　出来損ないのようなキャシャーン。かっこよくないキャシャーンなんてキャシャーンじゃない！なんだこりゃという感じのアクボーン、バラシン、サグレーにも驚いた。東鉄也とルナの配役にもがっかり。よくもここまで「キャシャーン」のイメージを壊してくれたものだ。

　アニメの「新造人間キャシャーン」を知らない人にはそこそこ楽しめるのかもしれないが、アニメを知っているファンには受け入れられるはずがないと感じた。

【新造人間キャシャーン】第四話「MF銃に怒りをこめろ」

　ＢＩＧＬＯＢＥストリームの「新造人間キャシャーン」第二話と第三話を見逃してしまったショックから立ち直って、第四話の「MF銃に怒りをこめろ」を見た。

　ここでの一番の疑問は、なぜキャシャーンはＭＦ銃の設計書を探して、ＭＦ銃の量産の可能性を追求しなかったのか？

　上月博士は殺されたが、研究施設は燃やされずに残っていたので、設計書などの資料はそのままのように見えた。ならば、設計書を探して量産すれば、今後の展開がもっと違ったはずだ。（アンドロ軍団が資料をすべて持って行ったというストーリーならそれも不可能だろうが、そういう話はまったくなかった。）

　世界で唯一のＭＦ銃をルナの護身用にしてしまった点もやや疑問が残るが、量産化の努力をするのが、あの時点ではベストだったと思う。

【新造人間キャシャーン】BIGLOBEショック！

　昨日、早速ＢＩＧＬＯＢＥストリームで「新造人間キャシャーン」の第一話を見て、今日は第二話を見ようと思っていたら・・・ない！

　どうやら毎週水曜日に２話毎入れ替わるようだ。それがわかっていれば、昨日なら第二話と第三話が見られたのに・・・。今回こそ、全話見てやるとおもって居ただけに、とても残念だがしかたない。

　無料での公開期限がいつまでと明記されていないし、画面を見てもどれが有料なのだか、一目ではわかりにくい。お金がからむ場合はもっと明確にして、明朗会計にして欲しいものだ。

　結局ＢＩＧＬＯＢＥは視聴者からお金をとりたいという感じなので、やはりＣＭ付きで完全無料のＧｙａｏの方が私には合っているのかもしれない。

　やっぱり、Ｇｙａｏの方がその点「いつまで公開なのか」明記されていてわかりやすいし、安心して見られると思う。

【勇者ライディーン】第１話「大魔竜ガンテ」

　Ｇｙａｏは時々利用しているが、ＢＩＧＬＯＢＥストリームで「勇者ライディーン」の第１話「大魔竜ガンテ」を見てみた。

　第１話はあまり記憶にないので、「こんな感じだっけ？」と思い出しながら見ていた。

　ＢＩＧＬＯＢＥはＷｉｎｄｏｗｓＭｅｄｉａＰｌａｙｅｒを使って再生するようだ。ＧｙａｏのようにＣＭも入られずに一気に見られるので、これはこれでいいと思う。しかし、そのために一部有料になっている部分もあるようだ。個人的にはＣＭ入ってもいいから、完全無料の方がうれしい。

　「勇者ライディーン」以外にも比較的最近のアニメの再放送的な意味合いがあって、ちょっと前にやっていたアニメをもう一度見たい時にはいいかもしれない。