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【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、今日も2G端末追加

2007年09月30日 15時08分44秒 | SoftBank
 CyberSPOTの今週末の「新スーパーボーナス一括」セールは昨日で完売したと思っていたら、日曜日に再び在庫が復活したようだ。

9/29(土)、30(日)の2日間
「台数限定!スーパーボーナス新規一大特価」
を実施いたします。

ご提供価格につきましては、諸事情によりここには記載できません。
スタッフまでお問い合わせ下さい。
ご提供機種は2G(PDC)端末のみとなります。
なお、下記台数限定となります。無くなり次第終了となります。

今回ご提供条件
●料金プランはダブルホワイトプランにてお願いいたします。
●S!ベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円)
 スーパー便利パック(月額498円)へのお申込が必須となります。
●毎月のお支払い方法は、原則としてクレジットカード支払いのみとさせていただきます。

今回のご提供機種

201SH(BK) ×1台
201SH(WH) ×2台 304Tカメラ無し(BL) ×4台
403SH(BG) ×1台
403SH(BL) ×1台 V403SH(RS) ×5台
V403SH(BS) ×1台

705N(PK) ×2台 *こちらの機種は一括9,800円になります。


CyberSPOT

 2G端末の在庫が復活したばかりでなく、3G端末の705Nも追加されている。

 やはり土曜日に完売してしまい、日曜日にまったく販売できないのは問題があるので、日曜日の分の在庫も確保していたのかもしれない。

 今週末は半期決算の月末なので、各地で「新スーパーボーナス一括」セールが期待されていたが、ヨドバシカメラはセールをしていないようなので、セールに期待していたユーザーはがっかりしているはずだ。

 そんな今週末の状況に、CyberSPOTは2G端末中心ながら、救世主的な存在になった感じだ。

 それにしても・・・9月8日に大量入荷したX01HT(ブラック)がいまだに完売していないというのもかわいそうな気がする。やはり、もう古い感じがするので、そろそろ値引き販売しないと売れ残りそうな気がする。

【SoftBank】謎の705Px

2007年09月30日 01時22分18秒 | SoftBank
 昨日、気の早いソフトバンクショップが10月のカタログを置いていた。

 残念ながら、それには秋モデルが大々的には掲載はされていなかった。

 それによると、謎の705Pxという機種がひっそりと載っていた。

 どうもスペックは705Pと変わらないようで、カラーはブラック、ホワイト、シルバーの3色だけのようだ。

 これは一応新機種のようなので、一足早い秋モデルという事なのだろうか?すでに706Pが発売になっているのに、705Pxを出す意味が不明だが、単なるマイナーチェンジという位置付けもしくは新色扱いなのだろうか?

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 その後、705Pxで検索してみると・・・・

 Yahoo!オークションとかにすでに705Pxが数多く出品されている。Yahoo!オークションはまったく利用しないので、705Pxの存在はまったく知らなかった。

 法人向けにはすでに販売されていて、それが10月からは個人向けにも販売するのでカタログに載せたという事のようだ。

【新スーパーボーナス一括】CyberSPOT、2G端末セール完売

2007年09月29日 23時58分41秒 | SoftBank
 CyberSPOTは今週末も「新スーパーボーナス一括」セールで2G端末を限りなく安く販売したようだ。

9/29(土)、30(日)の2日間
「台数限定!スーパーボーナス新規一大特価」
を実施いたします。

ご提供価格につきましては、諸事情によりここには記載できません。
スタッフまでお問い合わせ下さい。
ご提供機種は2G(PDC)端末のみとなります。
なお、下記台数限定となります。無くなり次第終了となります。

今回ご提供条件
●料金プランはダブルホワイトプランにてお願いいたします。
●S!ベーシックパック(月額315円)、スーパー安心パック(月額498円)
 スーパー便利パック(月額498円)へのお申込が必須となります。
●毎月のお支払い方法は、原則としてクレジットカード支払いのみとさせていただきます。

今回のご提供機種

超貴重!!!!
201SH(ブラック) ×4台
201SH(ホワイト) ×4台
304Tカメラ無し(ブラック) ×7台

403SH(ベージュ) ×3台
403SH(ブルー) ×1台
V403SH(RS) ×10台
V403SH(CB) ×1台
V403SH(BS) ×1台
*vodafoneロゴモデルになります


CyberSPOT

 記憶だと、2G端末の201SHや304TがCyberSPOTで「新スーパーボーナス一括」セールで販売されるのは初めてだったような気がする。

 ソフトバンクがいよいよ2G端末の最終在庫処分に入り、それがCyberSPOTに周ってきているのだろうか?

 しかし、土曜日の時点で「全機種完売いたしました」と更新されていて、完売したらしいので、日曜日はセールはなさそうだ。

【新スーパーボーナス】月末2日間限定の価格改定

2007年09月29日 05時13分12秒 | ケータイ
 MobileDataBankによると、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」の価格が29日から一部改定されるらしい。

機種変更価格表新SPB価格表0929- - MobileDataBank - SoftBankVodafone Wiki Community

 目玉は911Tと911SHの新規の分割支払金と特別割引が2200円の同額になり、実質負担金が0円になる点だ。これはお買い得感が高い。
 機種変更の分割支払金も値下がりして、実質負担金も少なくなるので、こちらもお買い得感が高くなる。

 ただし、機種によっては機種変更価格が10月から改定されるので、今月中に機種変更した方がいい場合も出てくる。

 例えば、705Pなどの機種変更は明日までは1年以上の場合だと、分割支払金も特別割引も1280円で同額のために毎月の実質負担金が0円となる。しかし、10月からは分割支払金が1580円に値上がりし、さらに特別割引が580円に下がってしまうので、毎月の実質負担金が1000円もアップしてしまい、総額ではその24ヵ月分の2万4千円分も値上がりする事となる。

 980円端末や1280円端末などへの機種変更を予定しているユーザーは、とにかくこの週末に機種変更した方が良さそうだ。

 こんな大幅値上げを正式に事前に発表せずに、事後報告的に発表して、値上げしてしまうソフトバンクはまっとうな会社と言えるのだろうか?

 今回の価格改定は、既存ユーザーを高い機種にシフトさせて、毎月の支払を多くさせようという魂胆がみえみえだ。

 毎月「ホワイトプラン」だけしか使わないユーザーを機種変更のタイミングで強制的に毎月の支払を多くさせようと誘導する作戦のようだ。

 「新スーパーボーナス一括」セールで新規加入するのはいいが、2年後の機種変更時に地獄を見る可能性が高そうだ。(今から2年後にはソフトバンクがこの作戦を変更している可能性も十分にある。)

 こんな既存ユーザーを馬鹿にしたような価格改定を繰り返していると、そんなソフトバンクに嫌気がさしたユーザーはどんどんMNPで他社に流出してしまう可能性が出てきた。

【新スーパーボーナス】10月から980円端末等の機種変更価格値上げ

2007年09月29日 04時24分07秒 | SoftBank
 MobileDataBankの情報によると、ソフトバンクが10月から980円端末等の機種変更の分割支払金を値上げし、短期間の場合は特別割引が大幅に縮小されるらしい。

機種変更価格表新SPB価格表(1001-) - MobileDataBank - SoftBankVodafone Wiki Community

 ソフトバンクは4ヶ月連続純増数1位で慢心したのか、一部機種の機種変更価格の値上げという、とんでもない暴挙に出たようだ。

 新規なら分割支払金が980円の端末を、機種変更では1280円に値上げする。

 さらに特別割引が大きく変わり、2年以上なら1280円つくが、1年半以上でもたったの780円、1年以上でもたったの280円しか特別割引がつかない。
 1年半以上で機種変更しても毎月の負担額が500円、1年以上でも負担額が1000円にもなる!既存ユーザーを馬鹿にするな!!

 「新スーパーボーナス一括」セールなどで新規ユーザーばかり優遇しているだけでなく、既存ユーザーには同じ機種でも毎月多く支払えという作戦のようだ。

 ついにソフトバンクが正体を現したというか・・・。こんな改悪をするから、信頼できない会社というイメージが定着してしまうのだ。

 これでは、番号にさえこだわらなければ、解約して新規で契約し直した方がはるかに安い事になる。

 もしくは、どうしても番号を変えたくなかったら、一度他社に持込新規等でMNPして、再度ソフトバンクにMNPで戻った方が手数料を計算しても安上がりになる場合も出てきそうだ。

 とにかく、980円端末や1280円端末などへの機種変更を予定している人は来月にしないで、できるだけ今月中に機種変更した方が良さそうだ。リンク先の価格表を十分に検討して欲しい。

【SoftBank】サムスン端末、首都圏で「着信番号通知不可」に

2007年09月29日 02時04分06秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは、首都圏の一部地域において、特定の条件を満たした状態で電話がかかってきた場合、サムスン製端末で、ディスプレイに着信番号が表示されない事象が発生することを明らかにした。

 同社によれば、「東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県のそれぞれ一部において、一部事業者のサービスから発信された番号が『着信不可』と表示される」という。これは、NTTドコモのサービス「マルチナンバー」による付加番号と、「2in1」のBモードの電話番号から電話がかかってきた場合に発生する。対象機種は705SC、706SC、707SC、707SC II、708SC、709SC、805SCの計7機種。

 事象が発生したのは8月9日。発表まで1カ月半以上かかったことについて、ソフトバンクモバイルでは「最近、NTTドコモから連絡をもらい、事象が判明した」と説明。原因は調査中だが、事象発生時期にソフトバンクモバイルが交換機のソフトウェアを改修しており、それが原因との見方を示している。なお、他の機種については、今回の事象は発生しない。また他のエリアでも発生しない。

 影響エリア内の対象端末数は約24万台。ただし、他のエリアへ移動した場合は本事象は発生せず、他のエリアから該当エリアに入った場合は事象が発生してしまう。同社では徐々に復旧作業を進め、10月5日に完全復旧する見通しだとしている。


ソフトバンクのサムスン端末、首都圏で「着信番号通知不可」に

 ソフトバンクのサムスン端末宛にDoCoMoの「マルチナンバー」による付加番号と「2in1」のBモードの電話番号から電話がかかってきた場合に「着信番号通知不可」になるという特殊なケースらしい。

 まぁ、普通のケースではまったく問題がないようなので、そんなに深刻な問題ではなさそうだ。

 しかし、影響エリア内の対象端末数は約24万台と馬鹿にならない台数があるので、早く対応して欲しいところだ。

 サムスン端末だけがこのような現象になるという事なので、サムスン端末にも何かしらの原因があるのかもしれない。

日産「カーウイングス」、ウィルコムのW-SIMで定額サービスに対応

2007年09月28日 14時53分14秒 | ケータイ
 ウィルコムは9月28日、日産自動車の情報サービス「カーウイングス」向けに、専用の定額通信サービス「カーナビ専用サービス for CARWINGS」を提供すると発表した。まずはHDD方式のナビシステム向けに、12月をめどにサービスを開始し、DVD方式/最速ルート探索機能対応ナビシステム向けにも2008年3月をめどにサービスを始める予定。

 カーウイングスは、カーナビを快適に利用するための情報サービスで、オペレーターに要望を伝えるだけで簡単に目的地設定ができるほか、ドライブに必要な情報を簡単に入手できる。ただ、従来カーウイングスの各サービスを利用するためには、携帯電話を利用する必要があった。今回ウィルコムが、日産と「カーナビ専用通信ユニット for CARWINGS」(WS012GS)を開発し、カーウイングスでW-SIMを利用可能にしたことで、定額料金での各種サービス利用を可能とした。ユニットの価格はオープンで、実売価格は1万円前後になる模様。

 カーナビ専用サービス for CARWINGSの料金プランは、利用頻度に合わせて2種類から選べる。

 1つは「カーナビ専用サービス・使い放題プラン」で、月額1200円で通話とパケット通信が利用できる。なおこのプランには一括払いによる割引も設定されており、12カ月分を一括払いすると1万4400円が1万3289円に、36カ月分を一括払いすると4万3200円の所3万6269円になる。

 もう1つは「カーナビ専用サービス・ライトプラン」で、月間2500パケット未満の場合は675円、2500パケットを超えると1パケット0.084円ずつ加算され、1725円以上は定額となる。


日産「カーウイングス」、ウィルコムのW-SIMで定額サービスに対応 - ITmedia D モバイル

 ウィルコムはカーナビ用の通信サービスとして安い定額プランがあれば最適だと思っていたが、やっとそれがW-SIMタイプで出るようだ。

 室内や外を歩く時はW-ZERO3にW-SIMを挿して使い、ドライブする時だけクルマにW-SIMを挿せば使い分けられるのなら、一つの理想系と言えそうだ。

 先月は純減してしまったウィルコムだが、低価格の定額制を武器に、このような分野でシェアを広げて、頑張って欲しいところだ。

 トヨタはPiPitでウィルコムを取り扱っているのだから、是非トヨタでも同様のサービスを展開して欲しい気がする。

 しかし、疑問も多い。

 専用の料金プランしかダメなのだろうか?現在、W-ZERO3用のつなぎ放題とかのプランのW-SIMを挿して使えないのだろうか?

 また、逆にこのプランのW-SIMをW-ZERO3とかに挿した場合はどのような制限が出てくるのだろうか?

高感度デジタル一眼レフが気になる

2007年09月28日 05時52分45秒 | デジカメ
 A4サイズで印刷するなら600万画素もあれば十分過ぎる。しかし、最近は無闇に高画素数競争に突入していて、最近のデジタル一眼レフの新機種のほとんどが1千万画素以上ばかりだ。

 現行機種で600万画素のデジタル一眼レフとなると、ニコンのD40(写真左)とペンタックスのK100Dスーパー(写真右は、その先代のK100D)ぐらいだ。

 600万画素機の1千万画素機に対するアドバンテージは高感度モードでのノイズの少なさだ。その点を重視するならば、キャノンのEOS KissデジタルXやニコンのD40Xは候補から外れる。

 さらに今後発売される新機種のほとんどが1千万画素機以上になりそうなので、600万画素機はある意味で希少価値が出てくる。

 特にニコンのD40はその評価が高く、値段も下がってきているので、お手頃感が強い。一時期、ヤマダ電機ではWズームキットが48800円で処分されていた実績もある。これは激安としても、レンズキットが実質4万円ちょっとで販売されている例もあるようだ。
 しかし、D40は対応するAFレンズの少なさと手ブレ補正がボディ内蔵でない点が残念なところだ。

 ペンタックスのK100Dスーパー(K100D)はD40ほどではないが、1千万画素機よりは高感度モードでのノイズで有利なようだ。対応レンズがやや少ないが、手ブレ補正をボディに内蔵している点はD40に対するアドバンテージと言える。
 特に後継機のK100Dスーパーが発売された事もあり、K100Dのレンズキットはビックカメラでは54800円で売られていたりして、これもお買い得感が強い。

 D40とK100Dがレンズキットで5万円前後で購入できるようになり、あともう少し下がったら、高倍率のコンパクトデジカメ機との価格差もほとんどなくなるので、思わず欲しくなりそうだ。もしかしたら、600万画素のデジタル一眼レフを購入する最後のチャンスになるかもしれない点も気になる。

 特にK100Dはレンズキットしか設定がないが、D40はWズームレンズキット等があり、それの値段がかなり値下がりしているため、K100Dよりもお買い得感が強い。

 D40のWズームレンズキットが安くなれば是非欲しいところだが、すでに生産完了になっているため、今後入手困難になりそうだ。VR付きのWズームレンズキットⅡが安くなれば、迷わず買ってしまうかもしれない。しばらくはD40とK100Dの価格チェックが欠かせない日々になりそうだ。

【アイピーモバイル】携帯進出は絶望的

2007年09月27日 14時46分41秒 | ケータイ
 携帯電話事業への新規参入を目指すアイピーモバイル(東京都千代田区)が、事業化断念と免許返上を検討し始めた。資金調達のメドが全く立たない上、経営陣が内紛状態に陥ったからだ。

 26日午後の取締役会では、夕刻まで打開策の議論が続いたが、総務省が電波免許の条件としている今年11月までのサービス開始は絶望的になっている。


携帯進出は絶望的 アイピーモバイル、資金難で免許返上検討 - ITmedia D モバイル

 資金調達が困難で、筆頭株主がころころと変わって、やはりサービス開始は不可能なようだ。

 楽天とか、どこかの会社が資金投入してくれないものだろうか?

 それとも資金だけの問題ではなくて、この会社にはとても携帯電話事業をやっていけるだけの能力がないと判断しているからこそ、どこも資金面での援助とかしないのかもしれない。

 とにかく、せっかくの新規参入が1社減ってしまい、実質的にはイー・モバイルだけというのもさびしいばかりだ。

 鷹山といい、アイピーモバイルといい、IP携帯電話というと胡散臭いイメージができあがってしまったのが残念でならない。時期尚早だったのだろうか?

【SoftBank】新アフターサービス「あんしん保証パック」で外装交換の回数制限を撤廃

2007年09月26日 16時13分04秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは9月26日、新たな有償アフターサービスパック「あんしん保証パック」を発表した。月額498.75円(税抜き475円)で、10月1日から開始する。

 あんしん保証パックは、従来ソフトバンクモバイルが提供してきた月額498.75円の「スーパー安心パック」に替わる保証サービスで、

故障(水ぬれ、全損をのぞく)の際に修理代金を100%割引する「故障保証サービス」
盗難、紛失、水ぬれ、全損などの場合に同一機種(在庫がない場合は指定機種)を会員価格で購入できる「盗難・全損保証サービス」
外装破損時に、外装交換価格を80%割引する「破損保証サービス」
1年以上同一機種を利用し、かつ1年以上あんしん保証パックに加入の場合、バッテリーパックを1個無料進呈する「電池パック無料サービス」
機種変更時、端末代金を3150円割引、もしくはその金額相当のポイントを付与する「機種変更特割」
の5つのサービスをセットにしたもの。

 なお、あんしん保証パック加入当日にサービスを利用する場合は、加入日から起算して12カ月を経過するまで、サービスの退会はできないという制限がある(回線を解約する場合を除く)。またこのサービス退会後は、6カ月間再入会ができない。

 スーパー安心パックとの違いは、破損保証サービスが別途設けられた点だ。従来、ソフトバンクモバイルの端末は、6カ月に1回までは「WIDEメンテナンスサービス」の一環として、無料で外装交換ができていたが、外装交換用の専用サービスとして新たに破損保証サービスが用意され、割引率は80%となった。つまり20%はユーザーが自己負担する必要がある。ただし、回数制限は撤廃され、あんしん保証パックに加入していれば何度でも利用できる。

 この破損保証サービスは、11月1日から「ソフトバンクアフターサービス」「スーパー安心パック」にも追加される予定だ。

 スーパー安心パックにあった、入会中毎月105円相当のポイントがプレゼントされる「ソフトバンクマイレージサービスのポイントプレゼント」は、あんしん保証パックにはなくなっている。


ソフトバンク、新アフターサービス「あんしん保証パック」で外装交換の回数制限を撤廃 - ITmedia D モバイル

 「スーパー安心パック」が今月で受付終了し、10月から「あんしん保証パック」になるらしい。

 「あんしん保証パック加入当日にサービスを利用する場合は、加入日から起算して12カ月を経過するまで、サービスの退会はできないという制限がある(回線を解約する場合を除く)。」という制約が追加されたようだ。
 これって、加入翌日にサービスを利用すれば、12ヶ月サービスを退会できない制限にはひっかからないのならば、そうすればいいだけの事ではないだろうか?

 「破損保証サービスが別途設けられた」というが、「11月1日から『ソフトバンクアフターサービス』『スーパー安心パック』にも追加される予定」なので、「あんしん保証パック」だけの特典とも言いがたい。
 要するに20%負担すれば、回数制限なしで外装交換が無制限にできるようになるという事のようだ。

 わざわざサービス名を変更した割にはほとんどサービス内容が変わっていないので、わざわざサービス名を変更するだけの価値があるのか疑問だ。

 今回の一番の目的は即日サービスを適用する場合は12ヶ月縛りするという事のようだ。あくまでもユーザー本意の改良ではなくて、これもソフトバンクに都合のいいように細かい改悪を続けているというレベルの話のようだ。

 二番目の目的は「スーパー安心パックにあった、入会中毎月105円相当のポイントがプレゼントされる「ソフトバンクマイレージサービスのポイントプレゼント」は、あんしん保証パックにはなくなっている」という点だ。最初の3ヶ月無料期間に入っているだけでも300ポイントもらえたのが、もらえなくなるというのも細かい改悪だ。

 「新スーパーボーナス」の無料特典で「スーパー安心パック」が最初の3ヶ月無料というのがあったが、来月から新規契約すると「あんしん保証パック」が最初の3ヶ月無料になるのだろうか?