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【DoCoMo】iモード料金値上げ

2008年02月27日 21時20分56秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、6月1日より、iモード利用に必要なオプション契約「iモード付加機能利用料」の月額利用料を値上げし、月額315円に改定する。

 国内の携帯各社は、携帯からのネット利用をオプションサービスという形で提供している。他社は月額315円だが、これまでドコモはiモード付加機能利用料を月額210円としていた。

(中略)

 1月末時点でiモード契約数は約4,783万となっており、6月の値上げ実施により、同社では、2008年度通期で500億円の増収を見込んでいる。


ドコモ、「iモード付加機能利用料」を月額315円に値上げ

 4月からの家族間通話定額による800億円の減収のうち500億円分はこの値上げで穴埋めするつもりのようだ。

 家族間通話定額の恩恵を受ける家族ユーザーは両方を差し引きすれば、実質的な値下げとなるが、単独回線のユーザーにとっては、まったくメリットもなく、iモードの料金だけが値上げされるという結果になる。

 これでは、公平感がないような気もするのだが、DoCoMoは囲い込み作戦のために家族ユーザーばかり優遇して、単独回線のユーザーは冷遇するつもりのようだ。

【DoCoMo】4月1日家族内の24時間無料通話開始

2008年02月27日 21時08分02秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、「ファミ割MAX50」契約中のFOMAユーザーに対して、ファミリー割引対象グループ内の国内通話を24時間無料とするサービスを4月1日より提供する。

 (中略)

 今回のサービス改定では、2年契約のファミ割MAX50を利用しているFOMAユーザーと、10年以上ドコモを利用しているユーザーでファミリー割引と(新)いちねん割引を利用する場合、また、ファミリー割引とハーティ割引を契約するユーザーから同一グループ宛の国内の音声通話が24時間無料となる。なお、同社のファミリー割引では、同一グループ内に2~10回線まで登録できる。

 契約期間が10年未満のユーザーは、ファミリー割引と(新)いちねん割引を契約していても無料対象外。またファミ割MAX50を利用するムーバユーザーも対象外。もし同一グループ内にファミ割MAX50利用のFOMAユーザーと、ファミ割MAX50利用のムーバーユーザーがいる場合、FOMAからの国内通話は無料だが、ムーバからの通話は従来通り課金される。

(中略)

 ファミ割ワイド、ファミ割ワイドリミットのユーザーは「ファミ割MAX50」を申し込む必要がある。


ドコモ、家族内の24時間無料通話を4月1日スタート

 先日auが家族通話定額を発表して、ついにDoCoMoも追従せざるをえなくなったようだ。

 それだけ最近のauもDoCoMoもソフトバンクの低料金攻勢によるユーザー獲得に危機感を持っているのだろう。

 しかし、DoCoMoユーザーのうち7割がファミリー割引契約で、2008年度通期で800億円の減収を見込んでいるようだ。

 これによって、DoCoMoの既存ユーザーのMNPによる流出を防ぐのにかなり効果があるかもしれない。

 さらにDoCoMoのこのサービスの場合は10年以上のユーザーに対して優遇策を打ち出した点が、ソフトバンクやauなどと大きく異なる点だ。おそらく、auもこれに対抗して、10年以上のユーザーへの優遇策を発表せざるをえなくなりそうだ。

 ソフトバンクの「ホワイトプラン」や「ホワイト家族24」による影響がこんなに早く他社にも波及するとは誰が想像しただろう。auとDoCoMoがこんなに早く家族間通話定額を実現するとは、ソフトバンクには予想外かもしれない。

 もともと日本国内の携帯電話の通話料が高過ぎたのが、これでソフトバンクの価格破壊によって、やっと安くなったとも言える。

 ソフトバンクは既に独走状態にあるから、楽勝ムードでauとDoCoMoの家族間通話定額を余裕で見守るのか?それとも何かしらの対抗策を考えてくるのか?ソフトバンクの出方が注目される。

 次に値下げするとしたら、パケット定額の値下げくらいだろうか?はたして、どこの会社がそれの口火を切るのだろうか?

 心配なのはウィルコムだ。これで「ウィルコム定額」の魅力はほとんどなくなってしまった。まだ家族以外とでも24時間通話定額というメリットはあるが、ウィルコムユーザーはかなり限定されてしまうので、ケースによってはほとんどメリットがない場合もある。
 データ通信定額、Eメール定額、音声通話定額を他社に先駆けていち早く導入してリードし続けてきたが、最早今のウィルコムには次の魅力的なサービスの材料が残されておらず、料金面でもサービス面でも端末ラインナップの面でも何一つアピールできない状況となっている。
 他社があっと驚くようなサプライズをそろそろ出さないと、ウィルコムに明るい未来はなさそうだ。本当に心配になってきた・・・。

 ひょっとしたら、次世代PHSの免許を含めて、ソフトバンクあたりがウィルコムを買収するのではないだろうか?

しばらくはソフトバンクの一人勝ち?

2008年02月26日 01時20分59秒 | ケータイ
 いつまでも反撃できないDoCoMo、庭にひきこもってしまった自己満足度No.1のau、まったく明るい兆しの見えてこないウィルコム、そして、少しだけ期待していたイー・モバイルが「ありえない!」ほどのひどい内容だった。

 これでは、しばらくは「ホワイトプラン」、「ホワイト家族24」、「ホワイト学割」などが人気のソフトバンクの一人勝ちとなりそうだ。

 ソフトバンクの独走状態が続くと、徐々にサービス内容の改悪をこっそりと進めていくだけに、あまり良い競争という状況ではない感じだ。

 もう少し他社に頑張って欲しい。特にauは水増しのための(Eメールもできない)プリペイド端末を無料でばらまくくらいなら、もっと別の事をして欲しいところだ。

 また、ウィルコムは生き残るためにも、今こそ料金プランや家族割引などの見直しをして欲しいところだ。それを怠れば、あとは転げ落ちるだけではないだろうか。非常に心配だ。

【イー・モバイル】「ありえない」だらけの音声通話サービス

2008年02月25日 23時54分55秒 | ケータイ
 イー・モバイルの電話サービスは、月額基本料が無料の従量制電話サービス。通話料は、携帯電話やPHS、固定電話(IP電話含む)への通話が30秒18.9円、ショートメッセージサービス(SMS)の利用は1通あたり2.1円かかる。

 イー・モバイル同士の通話が定額となるオプションサービス「定額パック24」も用意され、月額980円で提供される。イー・モバイル同士は24時間定額となり、SMSも定額利用が可能。

 また、「定額パック24」では、他社の携帯電話やPHSからの通話料が30秒9.45円、固定電話(IP電話含む)からの通話料が30秒5.25円にそれぞれ減額される。ただし、通話が定額となるのはイー・モバイルの通信網内のみで、NTTドコモ網を利用する国内ローミング時は別途通話および通信料がかかる。

(中略)

 以上がイー・モバイルの電話サービスとなるが、同社ではサービスの中心をデータ通信としており、電話サービスだけを単体契約することはできない。

 毎月のデータ通信料金は、ベーシックプランの場合に月額2,000円~5,980円となる。イー・モバイルでは、2年契約を条件に毎月1,000円引き(合計24,000円引き)を行なう「新にねん」を提供する。2年契約をすると毎月のデータ通信料は、月額1,000円~4,980円となる。パケット通信料は1パケット0.042円となり、1,000円分(23,825パケット)の無料通信分が含まれる。「新にねん」に加入していて契約を解除した場合は利用月に応じて契約解除料がかかる。

(中略)

 さらに、データ通信カードやシャープ製の「EM・ONE α」向けに提供されているデータ通信プランを契約している場合、電話サービスのデータ通信料はさらに1,000円割引される。「ケータイプランデータセット」と呼ばれるこのプランは、個人ユーザーの同一名義での契約に限って適用される。「データプラン」「ギガデータプラン」「ライトデータプラン」「スーパーライトデータプラン」の各データ通信プランの利用料は別途かかる。

 上記は既存ユーザー向けの施策となる。既存のデータ通信ユーザーが音声サービスに契約変更することはできない。既存ユーザーが音声を利用する場合、「ケータイプランデータセット」を利用するか、既存のデータプランの契約を解除して音声サービスを利用することになる。その場合、データプランの解除料がかかる。


イー・モバイル、音声通話サービスを3月28日開始

 イー・モバイルの音声通話サービスは「ありえないサービス」という宣伝文句だが、ソフトバンクの「予想外」の真似という印象しかしない。

 しかも、この「ありえない」は良い意味ではなくて、悪い意味での「ありえない」ばかりが目立ってしまう。

 記念すべきサービスのスタート時点で端末ラインナップが東芝製とHTC製のたったの2機種という点が一つ目の「ありえない!」だ。こんな貧弱なラインナップではイー・モバイルのやる気に疑問を感じてしまう。これなら、はるかにウィルコムのラインナップの方が端末の選択肢が多くて、充実してるように見えてくる。(もちろん、それでもDoCoMo、au、ソフトバンクに比べれば見劣りするのだが)

 二つ目の「ありえない!」は、電話サービスでありながらデータ通信が必須で、電話サービスの単独契約ができない点だ。これではいくら基本料無料などと言っても、データ通信の月額料金が発生してしまうわけで、通話の待ち受け中心の使い方には、まったく向かないと言える。
 また、データ通信が必須というなら、ウィルコムのようにその料金に「EMnet」料金くらいは含めていいのではないだろうか?さらに315円も取るなんて「ありえない!」。こんな悪い点で先発の携帯電話会社を真似してもしょうがないだろう。

 三つ目の「ありえない!」は、イー・モバイル同士の通話が定額となるオプションサービス「定額パック24」だ。これには「通話が定額となるのはイー・モバイルの通信網内のみで、NTTドコモ網を利用する国内ローミング時は別途通話および通信料がかかる」という制約があるため、イー・モバイル同士通話定額だとばかり思っていたら、DoCoMoローミングでジャンジャン課金されていた・・・というケースが多くなりそうだ。
 ユーザーからはわかりにくいだけに、非常に怖い落とし穴だ。せめてソフトバンクのように、イー・モバイル通信網内とDoCoMoローミング時では、発信時の音を区別するなどの必要がありそうだ。

 相手の少ないイー・モバイルの「定額パック24」を使うくらいなら、ソフトバンクの「ホワイトプラン」かウィルコムの「ウィルコム定額」の方がはるかに使えると思う。

 四つ目の「ありえない!」は、「既存のデータ通信ユーザーが音声サービスに契約変更することはできない。既存ユーザーが音声を利用する場合、「ケータイプランデータセット」を利用するか、既存のデータプランの契約を解除して音声サービスを利用することになる。その場合、データプランの解除料がかかる」という点だ。

 契約変更できないだけでも不便なのだから、せめてこの場合のデータプランの解除料だけは免除できていいような気がする。

 五つ目の「ありえない!」は、他社のように家族割引が存在しない点だ。

 「定額パック24」を生かすためには、まずは通話ユーザーを増やす必要があるが、そのための囲い込みの意味でも家族割引を強化して、まずは家族で複数回線契約してもらう必要がある。

 家族割引をないがしろにしていると、ウィルコムの二の舞になるのは明白のような気がする。

 これらの「ありえない!」を考慮すると、とてもではないが、誰にも薦められないサービス内容だ。

 ただし、EM・ONEやデータ通信カードなどの既存ユーザーが「ケータイプランデータセット」で電話サービスのデータ通信料を千円割引できる場合のみ、ちょっとお得感がある程度だろう。

 対応端末が店頭でいくらで販売されるのかにもよるので、しばらくして激安にでもならない限りは、とても手を出せる内容ではない。

 あれほど価格破壊を意識させるようなコメントをしていたのに、サービスがスタートしてみると、この程度の内容では「ありえない!」ほどの失望感ばかりが第一印象となってしまった。

【au】「家族割」+「誰でも割」で家族間通話24時間無料

2008年02月21日 23時23分44秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、「家族割」と「誰でも割」の併用で家族間の通話料を24時間無料とする施策を3月1日より実施する。申し込みは不要で、法人割についても同様に改定される。

 今回の改定により、「家族割」と「誰でも割」または「スマイルハート割引」を組み合わせることで、「家族割」で指定した家族への通話料が24時間無料になる。テレビ電話についても、割引率が60%に拡大される。


au、「家族割」「誰でも割」併用で家族間通話を24時間無料に

 改悪(買い方)セレクト以降苦戦の続いているauが、ソフトバンクの「ホワイト家族24」に対抗すべく、ついに「家族割」+「誰でも割」で家族間通話を24時間無料にする。

 3月からこのサービスを開始する事により、3・4月の進入学シーズンでの大幅純増と既存の家族割ユーザーの引き止めを目指しているようだ。

 ソフトバンクの「ホワイトプラン」や「ホワイト家族24」の無料通話と比較すると、対象となる相手が限定されてしまうし、「誰でも割」による2年縛りが気になる人もいるはずだ。

 それでも、auをずっと使い続けるつもりの「家族割」ユーザーにとっては朗報ではある。やっと一歩前進したと思って良さそうだ。

 こうなると、DoCoMoだけが家族間通話無料のサービスがない事となるので、いずれは何らかの対抗策を用意せざるをえなくなりそうだ。それをしないと「バリューコース」を利用できない既存ユーザーなどはさすがにDoCoMoを見限って、ソフトバンクかauにMNPを決意してしまいそうだ。

 ソフトバンクのこれに対抗して、「オレンジプラン」でも家族間通話定額を発表するのか?それとも、もう他社の値下げには対抗しないのか?これも注目される。
 できれば「オレンジプラン」と「ホワイトプラン」の家族間でも通話定額にすれば、さらに魅力的になると思うので、期待したいところだが、そうならないものだろうか。

【WILLCOM】新つなぎ放題を発表

2008年02月20日 23時20分14秒 | WILLCOM
 ウィルコムは2月19日、月額3880円のデータ通信カード向け新料金プラン「新つなぎ放題」を発表した。3月21日よりサービスを提供する。

 新つなぎ放題は、最大800kbpsの8xパケット方式通信に対応した定額料金プラン。

(中略)

 対応機種は、W-SIMを含むウィルコムの全データ通信カード。なお、新つなぎ放題では、音声通話やPIAFSによるデータ通信、H”LINK関連サービス、回線交換方式でのデータ通信は利用できない。

 この料金プランは2年間契約が条件となり、契約は2年ごとの自動更新。更新しない場合は、契約期間満了月の翌月中に解約を申し出る必要がある。また、契約期間中に解約、あるいは他の料金プランへ変更した場合は、契約解除手数料として9975円が発生する。ただし、W-VALUE SELECTで端末を購入した場合の契約解除手数料は免除される。またA&B割、マルチパック、複数割引サービス、年間契約割引、長期割引サービスなどの各種割引きサービスも利用できない。


“全国で使える”月額3880円のデータ定額「新つなぎ放題」――ウィルコム - ITmedia D モバイル

 従来のつなぎ放題が月額6090円、つなぎ放題[4x]が9765円、つなぎ放題[PRO]が12915円なので、それらと比較すれば大幅な値下げと言える。

 しかし、通信速度面でイー・モバイルに見劣りがするので、これぐらいの料金が妥当な価格という気もする。

 いまさら値下げしたところで、完全に後手という印象だが、この値下げでウィルコムが少しは挽回できることを期待したい。

 ただし、すでにつなぎ放題を年間契約+A&B割+3年超の長期割引を適用しているユーザーにとっては料金面でのメリットはないとも言える。

 それどころか、2年縛りになってしまい、契約解除手数料が9975円もかかってしまう点がマイナスとも言える。今後どうなるのかわからない、現在のウィルコムの状況で2年も縛られるのはとても怖い気がする。

 気になるのは対応機種で、「W-SIMを含むウィルコムの全データ通信カード」となっているので、W-SIMのW-ZERO3シリーズも含まれるのだろうか?そうでないと、まったく意味が無いと思われるので、おそらく含まれているのだと信じたい。

 そうであれば、進入学シーズンにW-ZERO3で新規加入して、「新つなぎ放題」を楽しみたいユーザーには比較的リーズナブルな料金プランとして、ある程度受け入れられるかもしれない。

 イー・モバイル対抗策としての値下げならば、月額2980円の「ライトデータプラン」などへの対抗プランも発表して、他社よりも安いデータ通信料金をアピールする必要がありそうだ。

【au】水増しセレクト

2008年02月07日 13時53分37秒 | au
 KDDIグループの1月の契約者数が発表になった。

KDDI 会社情報 財務・事業データ KDDIサービス契約数

 2008年1月のauは116,600の純増にとどまったらしい。

 そのうち通常契約のポストペイドは74,800、プリペイド 41,800となり、1/3以上をプリペイドが占めるという異常な結果となった。

 ツーカーは33,900の純減となり、KDDIグループとしては82,700と、ますます急ブレーキがかかった。

 それにしても、1月のプリペイドの4万強というのは12月の2万強と比べても異常に高い。
 8月から11月は1万にも満たない数だったのが、12月に2万強になっただけでも異常だ。1月はさらにそれの倍に近い数まで跳ね上がっている。

 その正体は先月ネットでも騒がれていたぷりペイド端末0円での配布にあるようだ。

 一部のauショップでぷりペイド端末(店によっては千円のカード付き)を新規0円で配布して、4万強の純増としたようだ。

 改悪セレクトによって急ブレーキがかかり、急降下中のauだが、それを隠すためにauがセレクトした対策は、無料プリペイド配布による水増しだったようだ。これはボーダフォンの末期症状によく似ている。
 料金プランなどの改善をするでもなく、水増しセレクトで世間の目をごまかそうとするようでは、どうしようもない。
 無料配布のプリペイドは90日後には期限切れとなり、自動解約となるケースも少なくないはずなので、このツケは3ヵ月後にプリペイドの2~3万の純減となる可能性がある。後先を考えていない、その場しのぎにしか思えない。
 ただし、ボーダフォン(現ソフトバンク)のプリペイドの場合は発信期限が切れても、番号有効期限が360日もあるので、仮に水増ししても純減となるのは1年以上先になる。これを真似して、auも番号有効期限の延長でも発表するかもしれない。

 ツーカーのプリペイドユーザーはいまだに20万いるが、それも3月で終了してしまうため、その行き先が今後のポイントとなる。

 それを見越して、ソフトバンクは今月から「プリモバイル」をスタートしている。

 ツーカーのプリペイドユーザーの奪い合いがauとソフトバンクのプリペイドで白熱しそうだ。
 Eメールができないという点で、はるかにauのぷりペイドが機能的に不利なのは変わりそうもないだけに、auは今後も端末を無料で配布するしかなさそうだ。