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さらばボーダフォン時代

2006年09月30日 23時34分29秒 | SoftBank
 ボーダフォンに対してはなんだかんだと不満も多かったが、そのボーダフォンの時代も9月末でついに幕を閉じた。

 ボーダフォン最後の日を記念して、ボーダフォンロゴの機種とかは在庫処分を期待していたのだが、まったくの期待はずれでたいして安くなかった。

 ソフトバンクになると、実質的には2年契約のスーパーボーナスでしか端末を販売しなくなるらしいので、もう新規で購入することはなくなりそうだ。

 そのスーパーボーナスは一見同じ端末を長く使うのならば良さそうだが、2年契約の途中で紛失や全壊してしまった場合などには分割払いの残金分の支払いが必要になるらしいので、要注意だ。

 ソフトバンクになって良くなるどころか、さらにユーザーへの締め付けが強くなってしまうようで不安でならない。

 まだすぐにソフトバンクをやめてしまうつもりはないので、しばらくは細々とPDCを機種変更して使い続けるつもりだ。しかし、このままソフトバンクが改悪を続けるのであればMNPでauあたりに乗り換える事になってしまうのかもしれない。

【3Gくーまん】ついに登場

2006年09月29日 17時34分16秒 | SoftBank
 今回のボーダフォンの新機種発表にはがっかりした点も多いが、地味ながら朗報も含まれていた。

 ボーダフォンの東芝のPDC端末を使っているユーザーで、3Gに機種変更できない理由の一つに3G端末には待受キャラクタの「くーまん」がいないという点がある。私もその一人だ。

 しかし、今度の東芝の新機種(910T、810T、811T)にやっとというか、ついにというか「くーまん」が搭載される。

 「くーまん」はPDCのステーションの位置情報を利用しているから、ステーションのない3G端末では実現できないと言われていた。今回「3Gお天気アイコン」機能が実現したのに伴い、ステーションの位置情報と同等の機能が内部的には実現されたのかもしれない。

 3Gにステーションが実現したのではないのが残念だが、「お天気アイコン」と「くーまん」が実現した点は3G移行を躊躇していた東芝PDCユーザーにとっては今回の最大の朗報となりそうだ。

【SoftBank】見せかけのスタート

2006年09月29日 17時22分50秒 | SoftBank
 「『13・54』。この数字が分かる人はいますか?」。孫社長がこう発表会場で披露した数字は、新製品の機種数(13機種)とカラーバリエーションの合計(54色)。同社によると、1度の発表会でリリースした機種・カラーバリエーション数の最多記録は、NTTドコモが11機種35色、auが12機種37色。「業界最大の品ぞろえの発表会だ」──孫社長は胸を張った。

ITmedia D モバイル:「リングに上がる前のボクサーの心境」──孫社長“最大”の発表会

 孫社長は13機種54色の新機種ラインナップを自慢しているようだが、13機種というのもデータ通信カードが含まれているから音声端末は結局12機種となり、auと同じだ。

 しかも、ボーダフォンの場合、810SHと811SH、810Tと811Tのように中身はほとんど同じのようなので、機種数の水増しに近いため、12機種とも呼びにくい感じだ。見せかけの数こそ多いが、この状態で本当に豊富なラインナップと言えるのかやや疑問だ。

 54色というと聞こえはいいが、最近のボーダフォンお得意の新色追加で、貧弱な端末ラインナップをごまかす路線の延長でしかない。 

 薄型化を推進しているのは評価できるが、そのために910SHは904SH4SHに搭載していた6軸センサーやGPSを見送るなど、削除された機能も見逃せない。機能をとるか、薄型化をとるかは難しい部分もあるが、特にシャープのハイエンド機は「全部入り」が売りなので、GPSがなくなってしまったのは残念だ。

 元祖写メールとしてソフトバンクにカメラ機能を求めるユーザーも多いが、13機種もありながら、どうやらAF付きカメラは910SHと705NKだけのようだ。個人的には810SHは光学ズームはなくてもいいからAFだけは欲しかったところだ。

【705NK】ストレート型ボディにカールツァイスのレンズAFカメラ

2006年09月28日 22時17分34秒 | SoftBank
 ノキアの「705NK」は、海外モデルの「N73」をベースとしたストレート型の3G携帯。底面に備えた320万画素のCMOSカメラはカールツァイス製レンズを採用し、赤目防止機能付きのフラッシュも装備する。カメラ部にはレンズカバーが付いており、レンズカバーを開くとカメラが起動する仕組みだ。

 ビジネス系の機能が充実しているのも特徴で、会社のPCなどで管理しているメールや予定表、アドレス帳、電話帳を、端末内のPIM機能とほぼリアルタイムで同期できる「ソフトバンクワイヤレスアシスタント」に対応。またPC用Webを閲覧するためのビューワは、Safariと同じコアブラウザのNokia純正ブラウザ「Nokia Web Browser」が搭載される。

 メインディスプレイは2.4インチQVGAのTFT液晶で外部メモリはminiSD(2Gバイトまでに対応、128Mバイトのカードが付属)。12月中旬以降の発売予定で、ボディカラーはディープ・プラムとライト・サンドの2色。


ITmedia D モバイル:ストレート型ボディにカールツァイスのレンズ──「705NK」

 今回発表になったソフトバンクの新機種の中で意外と人気を集めそうなのがノキアの705NKだ。

 702NKの弱点であった、液晶はやっと2.4インチQVGA液晶になり、カメラもAFの3メガになり、メモリーカードもミニSDになり、国産の携帯電話の水準にやっと並んだ印象だ。

 これなら使ってみたいと思わせる内容になったので、702NKユーザーとかが機種変更するのにも最適だろう。

 X01HTのフルブラウザはデュアル定額の対象になるらしいので、これのフルブラウザも対象になるのであれば、けっこう人気が出るのかもしれない。

 気になるのはボディカラー。702NKⅡのようなブルーがあればすぐにでも欲しくなりそうだ。しばらくしてからブルーが新色追加されるのを期待するしかないのかもしれない。

【DoCoMo】来年3月までに20機種以上の新モデルを出す

2006年09月28日 22時02分49秒 | DoCoMo
 NTTドコモの中村維夫社長が定例会見で、今年度下期に20機種以上の新端末を出すと話した。

 その中には発表間近と見られる903iシリーズ6機種をはじめ、SIMPURE(シンピュア)シリーズ(3月6日の記事参照)2機種、キッズケータイ「SA800i」(6月30日の記事参照)のカラーバリエーション1機種、70xiシリーズ10機種、ワンセグケータイ3機種が含まれるほか、HSDPA端末も2機種発売する予定とした。

 ビジネス携帯についても、「N900iL」の後継機種を来年そうそうにもリリースする準備を進めているという。


ITmedia D モバイル:来年3月までに20機種以上の新モデルを出す──ドコモの中村社長

 やはりDoCoMoはすぐにはFOMA903iシリーズを発売できないようだ。だからこそ、今年度下期まで待ってください・・・と言わんばかりの発表をMNP直前のこの時期にわざわざしたのだと推測できる。

 DoCoMoにとって一番新機種の手薄な秋にauとボーダフォンに新機種攻勢をかけられて、とても苦しい状況は冬まで続きそうな気配だ。

 期待の903iシリーズにしても、一番の売りはゲーム性能らしいし、DoCoMoはいつまでゲームなんかに頼るつもりなのだろうか?とてもユーザーのニーズをしっかり把握しているとは思えない・・・。

 こんな状況ではLISMOで独走状態のauに追い付くのにはさらに時間がかかりそうだ。

【SoftBank】秋冬モデル13機種を発表

2006年09月28日 19時05分24秒 | SoftBank
 ボーダフォン(10月1日からソフトバンクモバイル)は、秋冬商戦に向けた新モデル13機種を発表した。カラーバリエーションは、全機種で計54色に及ぶ。

 今回発表されたのは、「910SH」(シャープ製)、「910T」(東芝製)、「810SH」(シャープ製)、「811SH」(シャープ製)、「810T」(東芝製)、「811T」(東芝製)、705N(NEC製)、705NK/Nokia N73(ノキア製)、「705P」(パナソニック製)、「705SC」(サムスン製)、「706SC」(サムスン製)、X01HT(HTC製)、C01SI(SII製)の計13機種。音声端末だけではなく、Windows Mobile 5.0搭載のHSDPA対応機や、CFカード型データ端末といったラインナップになる。


ボーダフォン、秋冬モデル13機種を発表

 ソフトバンクは必死に新機種をかき集めて13機種揃えた感じだ。コンパクトフラッシュタイプのデータ通信カードが含まれているため、音声通話できる端末は12機種となる。

 数こそそれなりに多いが、音声端末はシャープ、東芝、NEC、ノキア、サムスン、松下という6メーカーとなる。

 ほとんどの機種に背面ディスプレイが搭載されたようなので、それは歓迎すべき点だ。

 シャープはVGA液晶にこだわっている感じだが、auのように2.7型クラスのワイドQVGA+液晶はボーダフォンには無さそうな感じで、やや物足りなさを感じる。

 精細なVGA液晶も悪くはないが、文字が小さくなりがちなのが気になる。それよりは液晶の面積の大きな2.7型ワイドQVGA+液晶の方が実用性が高いような気がする。はたしてユーザーはどちらを支持するのか?その動向が楽しみだ。

 また、HTCからWindowsMobileのスマートフォン「X01HT」が登場する点が楽しみだ。しかし、やはりDoCoMo同様2.8型QVGA液晶にとどまっているのが残念でならない。これではせっかくのフルブラウザをVGAで楽しめず、W-ZERO3の本当のライバルにはなれない気がする。

【携帯販売ランキング】9月11日~9月17日

2006年09月28日 16時40分51秒 | ケータイ
販売店も望む「早く新機種発表して!」

 902iシリーズがいまだ売れている。今回は首位に「P902i」、2位に「N902i」、5位に「SH902i」、7位に「D902i」と、トップ10圏内に4機種もランクインした。

 902iSシリーズの登場により新規価格が1万円ほどに値下がりし、割安感も出た2005年12月発売の902iシリーズだが、旧機種が9月末になってもランキングの上位を占めるほど売れている現象は、やはり盛り上がりに欠ける傾向だと言わざるを得ない。

 なお、702ixシリーズ各モデルも8月末より発売されている。2006年9月末現在の新規価格は2万円ほど。前人気が高いモトローラ製端末「M702iS」「M702iG」はまだ登場していないが、このシリーズもやや割高と思われているせいか販売数には繋がっておらず、TOP10圏内には入れない結果となっている。同時期に発売(9月1日)された「FOMAらくらくホンIII」は今回4位と順調な売れ行きを見せていることを考えると、反応の鈍さがやや目立つ。

 ドコモの次期主力モデル「903i」シリーズは近日の発表が予想されている。先手を打って発表し、すでに販売され始めたKDDIの2006年au秋冬モデルとは異なり、「番号ポータビリティに向けて気合いを入れたいのはやまやまなのですが、強くプッシュできる商材が(まだ)ないのです」と某店の携帯売り場店員が嘆いていたのが印象に残るが、10月に入ってどういった動きを見せるのか注目したい。

初登場1位の「W43S」、長期人気の予感

 先手を打って新モデルを発表したau。今回、9月14日発売のソニー・エリクソン・モバイル製端末「W43S」(写真)が初登場1位を獲得した。

 2位には前回1位だった京セラ製端末「W42K」、3位に「ウォークマンケータイW42S」、4位に日立製作所製端末「W42H」、5位にカシオ計算機製端末「W41CA」がランクインした。au端末の場合は、秋冬モデルの登場直前から1世代前の2006年夏モデルも1円(新規)で販売(W42K、W42H、A5521K、W33SA IIなど)する店舗が多く見られ、これら端末もランキング上位に入る結果が出ている。

 2006年au秋冬モデルの中でも前人気の高かったW43S。夏モデルのW42Sは初登場1位を獲得後、2006年9月現在も常にランキング上位に位置するほど支持を得た端末だが、W43Sは果たしてどのくらいユーザーの支持を得るだろうか。次回以降のランキングに注目していきたい。

 なお、W43S以降の秋冬モデルは21日に進化したワンセグ端末「W43H」と望まれる機能をバランスよく搭載する「W43CA」が発売された。これらも前評判が高かった端末であるため、次回のランキングでどの位置に付けてくるか楽しみだ。

意外と売れた、705SH+iPod nanoのセットパッケージ

 「705SH」と「905SH」が相変わらず強いボーダフォンの販売ランキング。新端末の発表を控えているドコモと同じく、ボーダフォンも発表間近と予想されている。

 さて今回のサプライズといえば、「705SH スーパーボーナス+iPod nano」のランクインが挙げられる。705SH スーパーボーナス+iPod nanoは新iPodシリーズの発表と同時に発売された新iPod nano(2Gバイトモデル)と705SHをセットにしたパッケージだ。

 購入には同社が9月に開始した新たな割り引きサービス「スーパーボーナス」の加入が必須となる。iPod nano新モデルと、もともとボーダフォンでは人気のある705SHとの組み合わせであり、iPod nanoの新規購入予定と705SHへの機種変更予定のタイミングがちょうど合ったユーザーも多かったのだろうか。


ITmedia D モバイル:初登場1位の「W43S」、長期人気の予感

 DoCoMoのランキングの顔ぶれにはあまり変化がなかった。一番躍進したのはFOMAらくらくホンⅢだろう。4位まで順位をあげていて、シルバー向け端末というニーズが完全に定着したと言えそうだ。

 DoCoMoはいまだに秋モデルを投入できない状態だ。auに対抗して一日も早く発表したいところだが、当初の予定では秋モデルは手薄な状態なので、すぐには対応できず、慌てて903iシリーズの発表を前倒ししようとしているところなのだと思う。それまでは既存のモデルを値下げしてauに対抗するしかないのではないかと予想する。

 auは初登場のW43Sが前評判通りいきなり首位になった。薄型ボディと2.7インチワイド液晶、多彩なイルミネーション機能などが人気のようだ。ただし、気になる点はカメラにAFがついていない点だ。W43Sの王座がずっと続くのかどうかはしばらく見守る必要がありそうだ。

 ソニーのW43SとW42Sがベスト3に同時に2機種も入るのは珍しいかもしれない。これが一時的な人気に終わるのか、しばらく人気が持続するのかも注目したいところだ。

 今後上位を狙えるのはW43CAあたりだと思うが、W41CAの後継機種とは違って、カシオの中ではWINのエントリー機という位置付けのため、W41CAよりも厚くなってしまった点が気になる。値段の安さで人気が出るか、ボディが分厚くなってしまった点とマイクロSDカードが受け入れられるかがポイントとなりそうだ。

 ボーダフォンのランキングははやや動きがあった。705SH+iPod nanoがいきなり初登場8位に、プリペイドのV210SHが9位に入った。

 これでベスト10中7機種がシャープ、残り3機種が東芝となり、ますますシャープ一辺倒になりつつある。このままでは、NECやサムスンばかりでなく東芝までもボーダフォンを見捨ててしまいそうで心配でならない。こんな状況では松下の再参入も流れてしまうのではないかと不安になるくらいだ。(といっているそばから705Pが発表になって一安心。)

 さらに見逃せない点がPDCの頑張りだ。V502TとV210SHは順位を上げ、V604SHとV403SHは先週と変わらずとPDCが健闘している。これは相変わらずPDC需要が根強いという証拠ではないだろうか?

 ソフトバンクが一年半後にPDCの新規受付を終了するアナウンスをしたにも関わらず、その需要は減少するどころか、徐々に盛り上がろうとしている。この事実をソフトバンクがどのように受け取るのだろうか?ソフトバンクがユーザーの声を尊重するのか、それとも無視して3G一辺倒にしてしまうのか?ソフトバンクの今後の戦略が気になる。

順位NTTドコモauボーダフォン
1(1)P902i(-)W43S(1)705SH
2(2)N902i(1)W42K(2)905SH
3(5)SH902iS(3)ウォークマンケータイ W42S(5)V502T
4(8)FOMAらくらくホンIII(F882iES)(5)W42H(4)V604SH
5(3)SH902i(2)W41CA(3)803T
6(4)N702iD(6)W44T(6)904SH
7(7)D902i(4)A5521K(7)V403SH
8(6)FOMAらくらくホンII(F881iES)(7)W33SA II(-)スーパーボーナス+iPod nano(705SH+iPod nano)
9(10)D902iS(8)A5517T(11)V201SH(プリペイド)
10(11)N902iS(11)A5522SA(10)904T


マイクロソフト、「Windows Live メッセンジャー」のBREW版

2006年09月28日 15時54分48秒 | au
 マイクロソフトは、メッセージングサービス「Windows Live メッセンジャー」および「Windows Liveメール」のEZアプリ(BREW)版となる「Windows Live for Mobile」の提供を開始した。利用料は無料。

 「Windows Live」はマイクロソフトが提供する個人向けインターネットサービスを統合したWebプラットフォーム。「Windows Live メッセンジャー」は、マイクロソフトの提供するパソコン向けのインスタントメッセージングサービスで、ユーザー間でのリアルタイムチャットや、多人数で同時にメッセージのやりとりなどが行なえる。また、「Windows Liveメール」はWebメールサービスとなる。

 「Windows Live for Mobile」では、携帯電話同士だけでなく、パソコン版のメッセンジャー(Windows Live メッセンジャーやMSNメッセンジャー)ともリアルタイムチャットが行なえる。同時に15人のユーザーとチャットが可能で、パソコン版のメッセンジャーの絵文字も送受信可能となる。これまでWindows Live メッセンジャーやMSNメッセンジャーを利用していたユーザーは、従来のIDとパスワードでBREW版にもログインできる。BREW版でログインすると、相手に伝わるステータスには名前の後ろに「モバイル」と記載される。

 このほか、「Windows Liveメール」がアプリ上で閲覧可能となり、メールの送受信も可能となる。

 ダウンロードは、公式メニューの「コミュニケーション」→「グリーティング・メール」→「Windows Live アプリ」から行なえる。なお、利用に際してCDMA 1X WINのパケット定額サービスの利用を推奨している。

 マイクロソフトは今年6月、「Windows Live メッセンジャー」のiアプリ版をβ版として提供。今回のBREW版は初の正式版となる。


マイクロソフト、「Windows Live メッセンジャー」のBREW版

 MSは携帯電話からもメッセンジャーが使えるように着々と準備を進めているようだ。そしてBREW版の正式版を発表したことになる。

 パケット定額で利用できるので、これなら安心してWIN端末からメッセンジャーできるのは嬉しいことだ。

 iアプリ版はβ版として発表されたが、まだ正式版は発表になっていないようだ。

 また、W-ZERO3用としてWindowsMobile版も是非提供して欲しいところだ。しかし、携帯電話は予測変換があるからいいが、初代W-ZERO3には予測変換がないのでメッセンジャーするのは辛いという問題があるか。

 MSに対抗して、Yahoo!メッセンジャーはどう出てくるのだろうか?

【Googleマップ】日本に合わせて地図データを全面更新

2006年09月28日 15時43分49秒 | インターネット
 グーグルは9月26日、日本語版のGoogleマップに新機能を追加すると共に地図データも更新した。この日開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn~Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」のイベントにおいて、登壇した米GoogleのGoogle Earth Maps LocalチーフテクノロジストであるMichael Jones(マイケル・ジョーンズ)氏が講演中に明らかにした。

 まず、地図データを全面的に新しくした。地名や道路名などのフォントや、ビルの形などを日本用に見やすくした。

 また、これまで「マップ」、「サテライト」としてきた名称を「地図」、「航空写真」に替え、さらに地図と航空写真を同時に表示できる「地図+写真」を加えた。

 このほか、米国と同様にマウスによる操作も左クリックで拡大、右クリックで縮小できるようになっている。


Googleマップがまた進化--“日本”に合わせて地図データを全面更新 - CNET Japan

 さっきGoogleマップを使ってみたら、確かに地図データが今までと変わった気がする。

 最大に拡大した地図の倍率も変わって、さらに詳細になった気がする。

 Googleが日本を意識して更新してくれたというのはうれしい事だ。

 マウスのスクロール機能を使うと縮尺が変わるようになった。(今まではしていなかったはず)

日本ハムが1位通過=西武2位、ソフト3位-プロ野球パ・リーグ

2006年09月27日 23時15分10秒 | プロ野球
 プロ野球パ・リーグは27日、3試合を行い、日本ハムがレギュラーシーズンの1位を決めた。この日、勝つか引き分けで1位が確定する日本ハムが4-1でソフトバンクを下した。現行のプレーオフ方式になって、初の1位通過。東映時代の1961年にマークした83勝に次ぐ、82勝を挙げた。勝率6割3厘。2位西武もロッテに勝って勝率5割9分7厘としたが、わずかに及ばなかった。3位はソフトバンク。

 日本ハムはアドバンテージとして1勝を得た状態で、10月11日からのプレーオフ第2ステージ(3戦先勝方式)に出場。同7日に始まる第1ステージ(2戦先勝方式)は、西武とソフトバンクの顔合わせに決まった。


Yahooスポーツ - ニュース - 日本ハムが1位通過=西武2位、ソフト3位-プロ野球パ・リーグ

 日ハム、1位通過おめでとう♪

 今日の試合も好投するソフトバンク和田を打ち崩しての実に見事な逆転勝利だった。

 日ハムとしては82勝の好成績をあげたのだから素晴らしいシーズンだった。次はプレーオフを制して欲しいものだ。