dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【交流戦】混セを演出?

2005年05月12日 22時08分07秒 | プロ野球
 今日の巨人は先発工藤が好投し、打線の援護もあって、6-3とオリックスに快勝した。

 低迷していた巨人が交流戦では4勝1敗1分けと調子がいい。対戦相手がパリーグで下位チームというラッキーも手伝ったが、徐々に復活の兆しが見えてきた。

 それとは対照的に、セリーグ首位の中日が交流戦になってから1勝5敗と急ブレーキがかかっている。

 これでセリーグは首位とのゲーム差も縮まり、混セになりそうな気配になってきた。しかし、巨人は明日から西武とのゲーム。これからが真価を問われそうだ。

【横浜クルーン】日本最速159キロ

2005年05月12日 21時11分04秒 | プロ野球
 横浜・クルーンの剛腕がうなりを上げる。「セドリックも中継ぎも頑張っていたし、きょうは気合が入った」。九回二死。高須へ投じた2球目は、日本最速新記録の159キロを計時した。
 兄と慕う佐々木の離脱で、任せられた抑えの座。寂しさから佐々木へ毎日、電話をかけたこともあった。その中で「佐々木が帰ってくるまでマウンドを守る」という思いを強くする。「いい勝ち方。それが一番うれしい」。抑えの責任感。それが剛球にプラスアルファの力を与えた。
 牛島監督も「(スピードに)マヒしてきた。1、2キロの差が分からないよ」と舌を巻く。チームは勝率5割復帰。「ここまできたら、もう1勝。何とか貯金したい」。指揮官の願いをクルーンがかなえてみせる。次は夢の160キロで―。

クルーン 日本最速159キロ!

 抑えの佐々木を欠いている横浜には早くも新守護神のクルーンが活躍している。すでに日本最高速タイの158キロを記録していたが、ついに新記録の159キロを実現したらしい。
 クルーンの活躍とともに横浜の順位も上がっている。しばらくは横浜とクルーンから目が離せない。

【楽天】横浜の斎藤隆獲りに乗り出す

2005年05月12日 21時01分09秒 | プロ野球
 最下位に沈む楽天が、横浜の斎藤隆投手(35)の獲得に乗り出していることが11日、明らかになった。楽天は4月下旬にコーチ陣の1、2軍入れ替えを断行したが、最大の課題は戦力不足。近年は故障に泣かされているが、99年に14勝を挙げた斎藤を高く評価。今季は先発、中継ぎとして6試合に登板して0勝1敗、防御率4・58。現在は「肋間神経痛」のため7日に出場選手登録を抹消され2軍で調整中だ。

 2年契約の最終年の斎藤について楽天関係者は「開幕から調査はしている」と先発として評価。2億4000万円という高額年俸がネックとなるが、横浜側が年俸の半分を負担する案も水面下で検討されている。

 楽天は自由獲得枠の目玉、東北福祉大の福田を狙っており、同大出身の斎藤の存在は大きな“戦力”。また、現在は東北出身者が根市(青森)しかいないだけに、仙台出身の斎藤は地域密着というチームの戦略面でもプラスといえる。

 今月上旬に戦力補強の会議を行い「シーズン中であっても、トレードなどの選手の入れ替えを積極的に行って、チームを活性化させよう」(楽天関係者)という方針を固め、田尾監督もフロントに「先発投手は何枚いてもいい」と先発投手の補強を要請。トレード期限となる6月いっぱいまで、各球団からの無償トレードを中心とした選手の獲得に動いている。

 横浜も来季以降に向け、ベテランから若手主体のチームづくりへの切り替えを断行していく方針。斎藤をはじめ、ともに2軍で調整中の佐々木、若田部、出場機会が激減している鈴木も今季限りで契約が切れるだけに、ベテラン勢の去就は今季の大きなテーマにもなっている。両球団の思惑は合致するだけに、交流戦期間中にもトレード交渉が一気に加速しそうだ。

楽天が横浜の斎藤隆獲りに乗り出す

 楽天としては東北福祉大学出身の斉藤隆は地元だけに欲しいだろうな。ただし、どれくらい戦力となるのかが難しいところだ。斉藤隆にも地元でもう一花を咲かせて欲しい気もする。

【中村ノリ】他球団から獲得申し出なし

2005年05月12日 20時53分30秒 | プロ野球
 米大リーグ、ドジャースは11日、マイナー降格を通告した中村紀洋内野手が、13日に傘下の3Aラスベガスに合流することを明らかにした。
 中村は40人の大リーグ枠から外れたため、ウエーバーにかけられたが、期限の11日午前(日本時間12日未明)までに他球団からの獲得申し出がなかったため、ドジャースが引き続き保有権を持つことになった。
 中村は「もう一度チャンスをもらえるまで、マイナーできっちり調整したい」と話した。

中村が13日に3A合流へ 他球団から獲得申し出なし

 他球団からどこも獲得の申し出がなかったのだから、よほど中村ノリの大リーグ球団からの評価は低いのだろう。

 せっかくアメリカまで行ったのだから、本人の納得いくまで頑張って欲しいとは思う。

【プロ野球W杯】一方的決定に日本は不快感

2005年05月12日 20時49分50秒 | プロ野球
 日本プロ野球組織(NPB)は12日、米大リーグ機構(MLB)などによる「第1回ワールド・ベースボール・クラシック」の開催発表を受け、日本の参加について球界全体で慎重に議論していく方針を明らかにした。
 野球の「国別対抗戦」と位置付けられている同大会は、北南米、アジア、欧州など各大陸から16カ国・地域が出場する形式。NPBの長谷川一雄事務局長は「大会概要は既に受け取っている」とした上で、「日本は当初から大会を運営する統一組織の設立を求めてきた。(MLBと大リーグ選手会の主催という)運営方法などは、MLBの金もうけと言われても仕方のない中身」と指摘。MLB側の一方的な決定に不快感を示した。
 各球団には4月のプロ野球実行委員会で文書を渡しており、オーナーの意見を提出するよう求めているという。長谷川事務局長は「今月25日の実行委員会で議論するが、(日本が)参加しない選択肢もある」と語った。7月のオーナー会議で最終結論を出す見通しだ。 

「国別対抗」参加を慎重に議論へ=一方的決定に不快感も-NPB

 夢のプロ野球W杯実現か・・・と思ったら、日本のプロ野球実行委員会は不快感を持っていて、参加しない可能性もあるの??そこら辺はちゃんと大リーグと話し合って、うまくやってくれよ~。

【プロ野球W杯】来年3月に開催 イチロー、松井秀出場も

2005年05月12日 20時46分33秒 | プロ野球
 米大リーグ機構と選手会は11日、米大リーグを含む野球のトッププロが参加して国別対抗で争う「第1回ワールドベースボール・クラシック」を来年3月に開催すると発表した。同日のオーナー会議で承認された。日本からはイチロー、松井秀喜両外野手の出場も見込まれる。
 北米、南米、アジア、欧州、アフリカ、オセアニアの各大陸から16カ国・地域が参加し、4組に分かれて世界各地で1次リーグを行う。日本は来年3月3~5日に東京で開かれる1次リーグで韓国、台湾、中国と対戦する予定。1次リーグ各組2位までが米国で開かれる2次リーグに進み、18日に準決勝、20日に決勝を行うという。
 当初、ワールドカップの名称で開催を検討し、今年3月の開催を目指していたが、1年遅れの開催で昨秋合意した。次回開催は当初計画通り09年の予定。その後は4年ごとに開催する。米大リーグ機構のセリグ・コミッショナーは「スター選手たちが一同に集まり、野球人気を世界に広めることなるだろう」との談話を発表した。

 国別対抗戦開催が発表されたことを受け、日本プロ野球組織(NPB)は12日、米側から招待状が届いていることを明らかにした。コミッショナー事務局は「招待状と大会概要を各球団に配布し、検討してもらっている段階」と説明している。

<プロ野球W杯>来年3月に開催 イチロー、松井秀出場も

 プロ野球W杯の大筋が決まろうとしている。これを機会にサッカー以上に世界中で楽しまれるスポーツになって欲しいものだ。

【スゴ録】2番組同時録画対応の新製品

2005年05月12日 20時03分54秒 | オーディオビデオ
 ソニーは、ハイブリッドレコーダ「スゴ録」シリーズをDVD+R DL対応にモデルチェンジし、ダブルチューナ搭載モデルなど3機種を6月21日に発売する。価格はオープンプライスだが、市場推定価格はダブルチューナ搭載の250GB HDDモデル「RDR-HX92W」が11万円前後、160GB HDDモデル「RDR-82W」9万円前後、シングルチューナの250GBモデル「RDR-HX72」8万円前後。

 従来モデルからの最大の変更点は、片面2層DVD+R DLディスクへの記録に対応したこと。また、CPRM対応DVD-RW/-Rへの記録も可能。コピーワンス番組のムーブが行なえるようになった。録画可能なメディアはDVD+RW(8倍まで)、DVD+R(16倍まで)、DVD+R DL(2.4倍まで)、DVD-RW(6倍まで)、DVD-R(16倍まで)。再生は、DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応するほか、Dual Discも正式サポートする。

 「RDR-HX92W/82W」には、地上アナログダブルチューナを2つと、BSアナログチューナを内蔵。地上アナログ放送の2番組同時録画、地上アナログ放送とBSアナログ放送の2番組同時録画に対応し、自動録画機能「おまかせ・まる録」での2番組同時録画も可能となっている。なお、チューナは自動的に選択され、ユーザーが録画時に選択する必要はない。RDR-HX92Wの地上アナログチューナは2つとも、ゴーストリダクションを装備している。

ソニー、2番組同時録画対応の「スゴ録」

 やっとWチューナー搭載で、片面2層DVD+R DLディスクへの記録に対応したスゴ録が出た。

 ソニーからは6番組同時録画可能なVAIOなども発売されているので、今まではそれに気兼ねしていて、Wチューナー搭載は見送っていたのかもしれないが、いつまでもそんなことを言っていられないので、やっと発売という感じだ。

 それにしても、なぜこのタイミングにソニーがスゴ録の新製品を投入するのは疑問だ。昨年のオリンピックの直前に他社が一斉に新機種を投入したのに、ソニーだけはクリスマス商戦用にモデルチェンジの時期を固定していて、新製品を投入しなかったはず。それなのに、なぜ今年はこの時期に新製品の投入なのか?単純に他社に合わせたのか?それだけが疑問でならない。

【三菱自】1回充電で150Km走行可能な電気自動車を開発

2005年05月12日 19時53分04秒 | クルマ
 三菱自動車は11日、1回の充電で150キロの走行ができる電気自動車を開発したと発表した。今後、電池の性能を向上させて走行可能距離を240キロに伸ばし、10年までに一般向けに発売する計画。三菱自はハイブリッド車と燃料電池車の開発で遅れているため、競争がほとんどない電気自動車の開発に力を入れる。
 新開発車では、蓄電容量が大きい高性能のリチウムイオン電池を搭載し、1回4時間程度の充電で150キロの走行が可能になった。これまで車体のエンジンルームに置いていたモーターを後輪のホイール内に収納し、従来のガソリン車の車台と共通化することでコスト削減を図った。
 三菱自は、来年1月に発売する軽乗用車を基に試作車を作製し、企業モニターで実験を開始。まずは環境問題に敏感な女性の顧客層を狙って、10年までの発売を目指す。価格は「年間5000台程度の販売で200万円以下」(相川哲郎常務)になる見通し。
 自動車大手はガソリンと電気で走るハイブリッド車と燃料電池車の開発に力を入れており、電気自動車の開発は事実上中止している。ただ、ハイブリッド車や燃料電池車の開発費は1000億円規模なのに対し、電気自動車は100億円規模。経営再建中で投資余力がないが、環境に配慮している姿勢もアピールしたい三菱自にとって、電気自動車は魅力的な分野と判断した。

三菱自 1回充電で150キロ走行可能 電気自動車を開発

 個人的にはハイブリッド車は過渡的な存在で、燃料電池車か電気自動車が本命だと思っているので、最近電気自動車開発の競争があまり感じられなくて残念に思っていたが、三菱自動車には頑張って欲しいと思う。

【イー・モバイル】国内初1.7GHz帯W-CDMA実験

2005年05月12日 19時25分40秒 | ケータイ
 イー・アクセスは12日、2004年度の決算説明会を開催した。2004年度は増収増益となったものの、2005年度はモバイル事業への注力により減収を見込む。

 説明会には、同社代表取締役会長兼CEOの千本倖生氏、代表取締役社長兼COOの種野晴夫氏らが出席。1.7GHz帯を利用したW-CDMAのモバイル実証実験についても詳細が語られた。

 今後注力するというモバイル事業に関しては、5月より1.7GHz帯でW-CDMAの実証実験を開始する予定。6月と想定している総務省の免許方針案とそれに伴うパブリックコメント、7月想定の免許方針決定を踏まえて、8月から9月の免許取得を予定しているという。

 4月22日にはすでに1.7GHz帯の実験局予備免許を取得しており、5月下旬には1.7GHzのW-CDMA実験を東京新宿区の四谷エリア、市谷台エリア、大京町エリア、世田谷区の大蔵エリアの合計4局で開始する予定。また、固定とモバイルの融合である「FMC(Fixed Mobile Convergence)」を検討するため、無線LANとW-CDMAの接続実験も予定されている。

 商用化の詳細は未定だが、料金体系はシンプルなものを目指すという。一方で料金の安さだけではなく、「イー・アクセス独自の端末などの付加価値も重要(種野氏)」。千本氏は続けて「料金は1つの大きなファクターだが、それがマーケットを小さくしては意味がない。8兆円規模の市場を10数兆円にまで高めていかなければ」との目標を示した。また、ウィルコムが5月1日から開始した音声通話の定額プランに関しては「大きな反響があると聞いている。新しい知恵を出せば反響が得られるという点で勇気づけられた」と評価した。

 1.7GHz帯への参入前に実証実験を行なっていたTDD方式のTD-SCDMA(MC)に関しては、「技術としては非常に面白い(種野氏)」ものの、この方式をバックアップする国内メーカーが現れなかったため、「端末などを考えると現実的には難しい」とし、FDD方式のみに注力する姿勢を示した。

イー・アクセス決算、2005年度はモバイルに注力~国内初の1.7GHz帯におけるW-CDMA実験はソフトバンクではなく我々~

 「ウィルコムが5月1日から開始した音声通話の定額プランに関しては「大きな反響があると聞いている。新しい知恵を出せば反響が得られるという点で勇気づけられた」と評価した。」というのは、同じように音声通話の定額制を実施するという意味なのか、とても興味が湧く。

 携帯電話での音声通話の定額は、ボーダフォンが家族間という限定があるが、すでに実施を予定しているので、イー・モバイルはウィルコムと同等のサービスがそれ以上が求められるところとなる。

 また、「イー・アクセス独自の端末などの付加価値も重要」という点からスマートフォンなどの投入も期待したいところだ。やはり後発の参入だけに、サービスと魅力的な端末の両輪でないと、シェアを奪う事はできないだろう。

 今年は着々と準備をして、いよいよ来年スタートという感じなので、今から楽しみだ。

【Vodafone】地デジ放送対応携帯電話試作

2005年05月12日 18時05分18秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、シャープやNHK(日本放送協会)と協力し、携帯機器向け地上デジタル放送が受信できる携帯電話の試作機を開発した。

 今回の試作機は、携帯機器向けの地上デジタル放送に対応した携帯電話。H.264/AVCの映像受信や、データ放送などの表示に対応。テレビを楽しみながらメールやWebを利用できる「複数分割表示機能」も搭載されている。

 試作機では、約2時間の視聴が可能。大きさは約50×101.5×28.8mmで、重さが約133gとなる。

 同社では、今回の試作機で、放送番組の付加情報をネットワーク経由で提供するサービスや、クイズやアンケートなどの番組連動サービスなど、通信と放送の連動したサービスについて操作性も含めて検証するとしている。なお、今回の試作機は、5月26日~29日に開催されるNHK放送技術研究所の技術展「技術公開2005」に出展されるほか、6月1日より「愛・地球博」のグローバルハウスでも展示される。

 ボーダフォンが、携帯向け地上デジタル放送について発表するのは今回が初めて。過去にコンセプトモデルの紹介時に説明があったのみだった。同社では、携帯向け地上デジタル放送のサービス開始に合わせて、対応端末の投入を目指すとしている。

ボーダフォン、地デジ放送対応ケータイの試作機開発

 現行のテレビ放送対応の携帯電話での商品化ではボーダフォンが唯一であり、ボーダフォンは地上デジタル放送対応携帯電話でもいち早く商品化したいところだろう。

 現行機種が1時間のTV視聴となっているのに対して、2時間の視聴ができるらしいので、視聴時間と画質も含めて、大いに期待できそうだ。