【高橋尚子】小出監督から卒業

　女子マラソンの国民栄誉賞ランナー、高橋尚子（３３）が９日午後、都内のホテルで緊急会見を開き、これまで二人三脚で歩んできた小出義雄監督（６５）と決別して北京五輪を目指すことを表明した。

高橋尚子、小出監督と決別宣言…独り立ちで北京目指す

　石川梨華といい、高橋尚子といい、「あれ？今って卒業シーズン？」って思ってしまう。

　高橋尚子は小出監督から卒業して、北京五輪出場の計算はできているのだろうか？

石川梨華卒業か～

　モーニング娘。の石川梨華（20）が7日、東京・日本武道館で行われたツアーファイナル公演でモー娘を卒業した。「リカちゃ～ん」と声援を送り続けた約1万人を前に、初めてセンターで踊った思い出の曲「ザ☆ピ～ス！　」で活動にピリオド。最後は、リーダー吉沢ひとみ（20）と手を取り合い、舞台を右に左に駆け抜けながら客席に投げキスを送った。

「モー娘5年間は宝物」石川梨華涙の卒業

　石川梨華が卒業してしまうと、ますますモー娘の魅力はなくなってしまうなぁ。藤本美貴くらいしかアイドルと言える人材がいない・・・。今度の新人に期待しているのだろうけど、はたして即戦力になるのだろうか？

【トリック】ドラマスペシャル版復活

　女優・仲間由紀恵（２５）、俳優・阿部寛（４０）主演のテレビ朝日系人気ドラマ「トリック」がテレビと劇場版で復活することが８日、分かった。テレビではドラマスペシャル版として年内放送、映画（監督・堤幸彦）は来年公開される。最近では日テレ系「ごくせん」の熱血教師役の印象が強い仲間だが、この「トリック」も、２０００年から演じてきた、思い入れのあるシリーズ。「今まで以上に面白い作品になるよう一生懸命頑張ります」と気合十分だ。

　自称売れっ子天才奇術師・山田奈緒子と、天才物理学者・上田次郎の凸凹コンビが帰ってくる。「トリック」は２人が時にいがみ合い、協力し合いながら超常現象の裏に隠されたトリックを解き明かすストーリー。

　２０００年７月期の連ドラとして放送され、０２年にパート２と劇場版、０３年１０月期にパート３が制作された。堤幸彦監督が作り出す不思議な世界観に熱狂的なファンが生まれ、テレビシリーズのＤＶＤは国内テレビドラマでは史上最高の売り上げを記録。復活を望む声が数多く寄せられ、テレビと劇場の両方で“完全復活”が決定した。

　シリーズ初となるドラマスペシャル版は、的中率１００％の謎の占い師（配役未定）に山田と上田が挑む。第２弾となる劇場版では、謎の島を舞台に、女教組が率いる集団の起こす奇跡に隠されたトリックを暴く。ともに堤監督が演出を手がける。

「トリック」ドラマスペシャル版＆映画復活　仲間由紀恵＆阿部寛主演の人気ドラマ

　仲間由紀恵は以前はお嬢様役が多かったが、この「トリック」から脱お嬢様役に挑戦して成功し、その後「ごくせん」で大ヒットした。

　この「トリック」は阿部寛とのやりとりが絶妙で、シリーズ４作目の登場にも期待したい。

【井口】本人もチームも快進撃

　ホワイトソックスの井口資仁内野手（３０）が７日、敵地でのブルージェイズ戦で今季２号アーチを放った。第１打席で空振り三振に仕留められた左腕リリーの直球を狙った“リベンジ”の一発。チームは今季最多の５発１０得点で１０―７と勝ち７連勝を飾った。開幕３０試合での２３勝は１９１９年以来、８６年ぶりの快進撃。その中心に井口がいる。

井口２号　ホ軍１０得点で７連勝

　このところ、イチローも松井秀も、個人もチームも調子が今ひとつだ。しかし、新人井口は好調を維持していて、評価がどんどんと高まっている。すでに一年先輩の松井稼の評価を上回っているかもしれない。

【巨人】交流戦に救われる

　プロ野球初のセ・パ交流戦となった、楽天―巨人戦の関東地区の平均視聴率は、初戦の６日が１７・３％（ＴＢＳ系）で、巨人戦として今季最高を記録したことが９日、ビデオリサーチの調べで分かった。

　７日は１３・７％（同）、８日は１３・１％（テレビ朝日系）だった。

　他の試合は、７日の横浜―ロッテ戦（ＴＢＳ）が５・９％、８日の日本ハム―阪神戦と広島―西武戦２元中継（テレビ東京系）が４・４％だった。

交流戦、巨人が視聴率でも息吹き返す…初戦１７・３％

　本来は交流戦はパリーグを救済するために始めたはずだったが・・・。

　実際蓋を開けてみると、視聴率の低迷していた巨人が交流戦のおかげで救われたという結果となった。なんとも恥ずかしい限りだ。

【脱線事故】５人の証言

　見慣れたはずの電車が異常なスピードで目の前を駆け抜け、脱線・転覆、マンションに激突した。兵庫県尼崎市で４月２５日に起きたＪＲ福知山線脱線事故。「車輪が３０センチ浮き」「電車の裏側が見え」「スーッとマンションに突っ込んだ」……。近所の主婦や工場で働く人たちは、事故直前から衝突までの「異変の瞬間」をそれぞれの位置で目撃していた。そして、誰もが白い土煙の舞う現場へと救助に駆けつけた。目撃者５人の証言を重ね合わせ、未曽有の脱線事故にいたる直前の「数秒間」を再現する。

尼崎脱線事故　目撃者５人証言　衝突までの「異変の瞬間」

　各地点でたまたま目撃した５人の話が載っている。衝突時のガラスの破片はかなり遠くまで飛んだようだ。

　これらの話を聞けば、置き石による脱線などという嘘はすぐにばれるのが明白にもかかわらず、置き石に責任転嫁しようとしたＪＲ西日本の体質にはつくづく腹が立つ。

【au】au携帯とPCを連携させた無料ブログ「DUOBLOG」

　KDDIとDuogateは、au携帯とPCを連動させたブログサービス「DUOBLOG」を5月19日から提供する。料金は無料。携帯とPCの連携を図ったポータルサイト「DUOGATE」で提供するサービスの1つで、既に構想はアナウンスされていたがこのほど詳細が発表された。

　ユーザーはau携帯から、個人のブログページを開設可能。自分のブログの更新やほかのユーザーのブログの閲覧、書き込み、およびトラックバックといった作業を、PCと携帯のいずれからも行える。携帯画面に最適な背景パターンを用意するほか、コメント書き込みに絵文字も利用できるようにするなど、携帯向けサービスとしての特徴を持つという。

　6月下旬から、KDDIはEZwebを改編して5ジャンルを設ける予定。これに伴い、各ジャンル別ポータルから“カテゴリ別ブログ”にアクセス可能にする。ユーザーは音楽やグルメなど、好みのトピックに沿ったコミュニティに参加できるという。ユーザーの分身となるキャラクターを表示させる「アバター」サービスにも、6月中旬から対応する見込み。

au携帯とPCを連携させた無料ブログ「DUOBLOG」

　従来はパソコンでＢＬＯＧを開設して、それを携帯電話から閲覧したり、メールで投稿するというのがほとんどだった。しかし、これはまずａｕの携帯電話で開設して、携帯電話で閲覧・投稿はもちろん、パソコンからも閲覧・投稿ができるようにするという点が違い、パソコンではなくて、携帯電話がメインのＢＬＯＧというのは目新しい。

　ダブル定額のＷＩＮなら手軽にジャンジャンＢＬＯＧできるので、これはこれでどこからでも読んだり投稿できる新しいＢＬＯＧのスタイルと言えそうだ。

　あくまでも携帯電話がメインのはずだから、携帯電話で見た時の表示のバランスも十分に考えられているのだろう。それをパソコンで見た時にバランスよく見えるのかがちょっと気になる。

　さらに、実際に運用するとなると、携帯電話からトラックバックするのがワンタッチでできるように工夫されているのだろうか？タグは扱えるのだろうか？写真の投稿はメール経由でなくて直接データフォルダー参照でできるのか？非公開も可能なのか？などが気になってくる。

【DoCoMo】マイメニューフラッシュ化の真意

　NTTドコモは6月22日から、iモードのマイメニュー画面およびマイボックス画面をFlash化する。Flashのデザインを10テーマ用意し、変更することも可能。

　FOMA 900i、901i、700iシリーズが対象で、6月22日に自動的にFlash画面に変更となる。ただし、従来通りのテキスト表示に設定することも可能。

　「Flash対応端末の数が増えたこともあり、端末の性能を生かして、アニメーションやカスタマイズができるようにする」（ドコモ）のが目的。

ドコモ、iモードマイメニューをFlash化

　しかし、ＤｏＣｏＭｏの真意は「Flash化に当たり、マイメニューなどへのアクセスにかかる料金も増加する。パケットパックなし、登録件数4件の場合、テキスト表示の場合5～6円程度だったものが、Flash画面では20円～21円程度と15円ほど料金が高くなる。」という点にある。

　マイメニューは利用頻度が最も高いので、それを表示する度に１５円も料金が高くなれば、増収につながるわけだから、実に抜け目ない。知らぬが仏のＤｏＣｏＭｏユーザーがなくようにできている。

【702NK】NetFront

　７０２ＮＫでＮｅｔＦｒｏｎｔを試したという記事があった。

Vodafoneでもフルブラウザ、702NK用のNetFrontを試す

　しかし、この記事のライターは７０２ＮＫをＱＶＧＡ液晶だと思い込んでいる。とんでもない勘違いだ。その程度の知識しかなくて、記事を書こうとは・・・。

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　しばらくすると、さも最初からそうであったようにＱＶＧＡ表記は消されていた・・・。