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【NTTコム】携帯からIP電話

2005年05月21日 20時25分42秒 | ケータイ
 NTTコミュニケーションズは5月19日、携帯電話のブラウザからIP電話をかける企業向けサービス「Click to Connect」を正式発表した。5月20日より受付を開始する。

 Click to Connectは、携帯電話からネットワーク電話帳にアクセス、通話先の電話番号をクリックすることで、NTTコムのIP電話網を利用して通話するサービス。電話をかける側、受ける側の双方に050から始まるIP電話番号が割り振られており、携帯電話で通話するよりも安価に電話がかけられる。また、インターネット上に置いたアドレス帳をクリックして電話をかけるため、携帯電話、PHS、PCから同じ動作でIP電話をかけられる点もメリット。端末に電話番号が登録されず、相手にも050番号を通知するため、個人情報流出も防げる。

 利用料金は、050番号1契約あたり1050円(最大200円分の無料通話分を含む)。51台以上の契約では、最大25%の割引が適用される。

NTTコムの携帯+IP電話「Click to Connect」に

 携帯電話のブラウザからIP電話できるので、パケット定額制向きだ。どのIP電話に対して無料通話できるのかがポイントとなるだろう。ウィルコムにも無料通話できると面白いのだが。

【Edy】宇佐美グループのガソリンスタンドでも

2005年05月21日 20時15分22秒 | ニュース
 ガソリンスタンドチェーンの宇佐美グループは4月25日より、愛知県、岐阜県、三重県のサービスステーション63店舗で電子マネー「Edy」を導入、6月以降は全国400店舗へ展開する。ガソリンスタンドがEdyを本格的に導入するのは初めて。

 ガソリン給油時の支払いにEdyが使えるようになる。カードタイプのEdyのほか、NTTドコモのiモードFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイ)なども利用できる。

 宇佐美グループでは2001年より、プリペイドタイプの接触ICマネー「宇佐美電子プリカ」を導入。全国400店舗で利用でき、月間60億円の取り扱い実績がある。宇佐美グループではEdy導入後も、宇佐美電子プリカも取り扱いを続ける。

ガソリンスタンドでもEdy──宇佐美グループが導入

 ガソリンスタンドでもEdyが使えると便利になるので、もっと増えて欲しいものだ。

<不正チューナー>CATV「無料視聴」被害70億円

2005年05月21日 20時06分10秒 | ニュース
 ケーブルテレビ(CATV)局に料金を払わないまま有料番組のスクランブル(暗号)を解除して見ることができる「不正チューナー」が、インターネット上などで公然と売られている。販売行為は不正競争防止法違反だが、罰則規定がないため、実質的には野放し状態となっている。「無料視聴」によるCATV局側の被害は年間70億円以上と推計されており、CATV二十数社は来月にも、販売業者数社を相手取り、損害賠償請求訴訟を起こす方針だ。
 日本ケーブルテレビ連盟によると、不正チューナーは03年秋ごろから、ネット上や電器店、住宅にチラシを配って注文を受ける方法などで売られ始めた。1台2万円前後で、現在では20種以上の商品15~20万台が出回っている。CATVがデジタル化された地域では使えないが、全国で7割弱のCATV局はデジタル化されておらず、不正チューナーで料金を払わずにすべての有料番組を視聴できるという。
 99年の不正競争防止法改正で、こうした不正チューナーの販売や輸出入は、試験や研究目的の場合を除き禁止された。しかし、販売業者に対する差し止めや損害賠償の請求権は認められたものの、罰則規定は設けられず、警察などによる取り締まりは行われていない。
 販売業者の多くは、ホームページで「アダルトもスポーツ番組もすべて無料」と宣伝。「研究として利用するなら販売も購入もまったく違法性はない」「罰則もない」と強調している。
 ネットオークションへの出品も多く、最大手のヤフーオークションには常時100点以上が出品されている。同社はガイドラインで、法律で販売を禁止されている商品は出品削除対象と決めているが、「銃弾など一目で違法と分かるものならすぐに削除するが、チューナーは違法性の判断が難しい。購入者が研究目的で利用している可能性もあり、自主的に削除はできない」と説明する。現在は同連盟から要請のあったものだけを削除しているという。
 スクランブル解除が不可能とされるCATV局のデジタル化には、時間も資金も必要だ。同連盟の山本学・業務管理課長は「必死に活動しているが、民事訴訟では限界がある。著作権法違反のように警察が摘発に動かなければ、違法な業者がのさばるだけ」と、新たな法規制を求めている。

<不正チューナー>CATV「無料視聴」被害70億円

 私のところにもCATVの不正チューナーの販売の迷惑メールが頻繁に届く。こういう業者を早く取り締まって欲しいものだ。

キヤノン、現行デジタル一眼レフカメラで画像消失の不具合

2005年05月21日 09時34分19秒 | デジカメ
 キヤノンは20日、同社デジタル一眼レフカメラの現行モデルにおいて、撮影した画像が消失するとの指摘を受け、原因を調査した結果、以下2点の問題が発生することを確認したと発表した。

 1点目の不具合は、EOS-1Ds Mark IIとEOS-1D Mark IIにおいて、カメラバッファメモリ内の画像の消失するというもの。

 現象は、RAW形式とJPEG(高画質)形式の同時記録(RAW+JPEG)などの設定状態で、撮影後、アクセスランプが点滅・点灯中に「DISPLAY」ボタンを押した場合、液晶ディスプレイ全体が真っ白となり、カメラがハングアップすると同時にカメラバッファメモリ内の画像が消失する。

 本現象は、カメラのファームウェアに起因しており、記録メディアに関わらず、まれに発生するという。

 同社では、本現象の対策を盛り込んだカメラファームウェアを5月末までに、提供できるように準備を進めており、対策済みのファームウェアが提供されるまでは、以下の点に注意するよう喚起している。

 撮影した画像を確認する場合は、アクセスランプが消灯したことを確認後、「DISPLAY」ボタンを押す。また、本現象が発生した場合、電池を一旦抜き差しすることでハングアップ状態から復帰できるとしている。

 2点目の不具合は、レキサー・メディアのプロフェッショナルシリーズ「80倍速WAコンパクトフラッシュカード」を使用したときに、撮影した画像がまれに消失している場合があるというもの。

 この不具合の対象製品は、デジタル一眼レフカメラ「EOS DIGITAL」シリーズの現行モデル「EOS-1Ds Mark II」「EOS-1D Mark II」「EOS 20D」「EOS 20Da」「EOS Kiss Digital N」となる。

 本件については、レキサー・メディアが対象コンパクトフラッシュカードのファームウェアをアップデートする準備を進めているとのことだ。

キヤノン、現行デジタル一眼レフカメラで画像消失の不具合

 一つ目は明らかにファームウェアのバグであり、難しいのは二つ目だ。メディアカードの相性という問題は各社から様々な種類のメディアカードが発売されているだけに、すべての組み合わせをテストする事はとても難しい。今後、この手の問題はますます増える可能性がある。

【マイクロソフト】古いPCに命を吹き込む新Windowsを開発中

2005年05月21日 09時24分35秒 | PC
 Microsoftは米国時間12日、古くなったマシンの継続的な使用を希望する企業のために、新しいバージョンのWindowsを開発していることを認めた。

 Eiger(開発コード名)と名付けられた同製品は、古いPCをシンクライアントとしてよみがえらせること目的に設計されている。シンクライアントとは、情報の大部分を中央のサーバで管理する端末のことである。ただし、Eigerは従来のシンクライアントとは違い、Internet ExplorerやWindows Media Player、ウイルス対策ソフトなどのプログラムをローカルで実行するようにできている。

 MicrosoftがEigerの販売対象としているのは、新しいPCの購入が難しい、または購入を望まない顧客のうち、古いコンピュータのセキュリティが心配だったり、管理の難しさを心配していたりする人たちだ。たとえ技術的には可能であっても、古いマシンをWindows XPにアップグレードすることは必ずしも賢明な選択であるとは限らない。

 「Windows XPを起動することが可能であっても、それが快適に動作するとは限らない。たとえばPCの起動に20分もかかる場合がある」とMicrosoftのWindows Client部門でグループプロダクトマネージャを務めるBarry Goffeは述べる。「Eigerは、このような顧客のために設計されるソリューションだ」(Goffe)

 ただし、Eigerの提供開始時期は、明らかにされていない。

 Goffeによると、同製品はまだ開発の初期段階にあり、今週プレビュー版が数十社の顧客に配布されたばかりだという。Goffeは、製品の正式な発売日や価格については明らかにしなかった。

 「古いマシンを所有する顧客の大部分は、新しいオペレーティングシステム(OS)がインストールされたPCを新しく購入するだろう。しかし、なかには、財政上または会社の方針上の理由などで、新しいハードウェアを購入できない顧客もいる」(Goffe)

 Eigerは、セキュリティなど複数の面で、従来のWindowsから改善が図られている。しかし、従来のWindowsほど多くの機能を備えていないことも事実だ。Microsoftは、何十万もあるWindows用プログラムのほとんどについて、Eiger上での動作を保証しない予定だ。またMicrosoftは、Windowsユーザーの多くが利用しているであろうOfficeのサポートすら約束していない。EigerベースのPCを利用する人は、Officeなどのソフトをサーバ上で起動し、Microsoftのリモートデスクトップ用ソフトウェアや、Citrixなどから提供されるシンクライアントソフトウェアを使用してこれにアクセスすることになる。

 Goffeは、Eigerについて、古いPCを保有する企業に長期に渡って提供する予定はないと述べる。むしろ、EigerはWindows XPやLonghornへの橋渡し役を担うものになると同氏は述べる。

 「今はハードウェアを購入できないという顧客にとって、Eigerは良いソリューションになる」とGoffeは述べる。「Eigerは当座の間に合わせとして機能するように設計されているからだ。当然、最善のソリューションは、新しいOSがインストールされた新しいPCを購入することだ」(Goffe)

 また、Goffeは、Microsoftの古いOSを利用する顧客のうち、Eigerを採用する人はごくわずかになるであろうことも認めている。

マイクロソフト、古いPCに命を吹き込む新Windowsを開発中

 WindowsXPは大きく重くなり過ぎた。Windows95や98のように軽いOSも必要だという事をマイクロソフトも認めたということだろう。

 ただし、互換性が低いようなので、そうなるとほとんど普及しないで終わってしまう心配がある。

【FOMA901iS】音楽再生機能は一歩前進

2005年05月21日 01時42分23秒 | DoCoMo
 ドコモは901iシリーズ以降のFOMAで、「音楽再生」への対応をうたっている。PCでAAC形式にリッピングした音楽CDの楽曲ファイルを端末側で再生できる機能だ。

 ただしこれはFOMAがサポートする3GPPフォーマットで映像なしのデータを動画ファイルとして再生できるのを「音楽対応」と解釈した機能。機種によっては連続再生や端末を閉じた状態での再生に対応しておらず、“オマケ機能”的な位置付けともいえた。

 901iSシリーズでは、全モデルが「端末を閉じた状態での連続再生」に対応。簡易音楽プレイヤーとして最低限の機能が使えるようになった。

 なおP901iSは、著作権保護機能を備えたSD-Audioに対応。端末に同梱される音楽管理ソフト「SD-JukeBox」と、著作権保護対応のSDカードリーダーを使えば、手持ちのCDからリッピングした音楽を端末側で再生できる。本格的な音楽機能をウリにしており、再生用のプレーヤーやイコライザーを備えている。

 ただしドコモによれば、SD-Audioとiモーションを利用した音楽再生の2つの音楽機能は切り分けているという。「SD-Audioの楽曲と、iTunesでエンコードしたAACファイルは再生機能を切り分けており、1つのプレイリストに混在させた再生などはできない」

“音楽再生機能”は、どう変わったのか──901iSシリーズ

 FOMAシリーズの音楽再生機能は少しずつ前進しているという程度のようだ。

 P901iSだけはSDオーディオ対応となり、SDジュークボックスというソフトまで添付されているので、シリーズ中では一番音楽再生に力を入れており、今後ソニーともに音楽ケータイを盛り上げてくれるのを期待したい。

【携帯販売ランキング】5月9日~5月15日

2005年05月21日 01時13分43秒 | ケータイ
 4月以降は新機種の発売も少なく、先週は価格の変動もあまりなかったためにランキングもほとんど変化がなかった。

 ドコモは「P901i」(写真)が「N901iC」を抜いてトップに返り咲いた。先週、N901iCがP901iを交わして首位に立っていたが、1週間で再逆転した格好だ。しばらくはデッドヒートが続くのだろうか?3位は先週と同じく、らくらくホンこと「F672i」。ベスト10の顔ぶれは変わらず。

 auは、セキュリティ強化の「A5509T」がV2を達成。以下、「A1404S」や「A5507SA」など値段の安い非WIN端末が上位を占めている。

 ツーカーは、相変わらずのランキング。1位「ツーカーS」、2位「TT32」、3位「TT31」はいつもの順位で、6位~10位は細かく入れ替わったが顔ぶれは先週と同じだ。

 ボーダフォンは、「V603T」が2週連続トップに成功。デッドヒートを続けていたライバルの「V603SH」は、3位へと一歩後退した。

 性能だけでいけばV603SHが一番なのだが、さすがに背面液晶なしによる操作性の低下で敬遠され、カラー背面液晶付きV603Tに人気が集まっているのではないかと推測できる。
 常にボーダフォンのNo.1であり続けたシャープのハイエンド機がこのまま東芝に負け続ければ、さすがのシャープもカラー背面液晶を復活せざるをえなくなるのではないだろうか?しかし、一度東芝製端末の操作性を体験してしまったユーザーは、シャープ製端末には戻ってこない可能性もある。このタイミングで902Tを出して、それも人気を得れば、東芝がシャープに少しでも追いつける可能性があるのだが、その902Tは来月発売という噂だ。

ドコモ「P」が1週で復活~「W31S」は復活ならず

 ボーダフォンの一番新しくリリースされた端末は、上記2機種。2月下旬に発売されて以来新しい端末がないわけで、実は「新機種空白期間」が4キャリアの中で一番長いことになる。

 これは冬のV3G端末の操作性が国内ユーザーに受け入れられなかったために、V3G端末の新機種の操作性を見直しているのが原因と見られる。902Tはその影響で一ヶ月以上も発売が延期されているらしい。





NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1P901iA5509TツーカーSV603T
2N901iCA1404STT32802SH
3F672iW21CAIITT31V603SH
4P506iCA5507SATS41V602SH
5N506iW31STT51802N
6P700iW31KTK40(*)902SH
7F880iESW22SATK40V402SH
8SH901iCW31SATK41nudio
9N700iW21KTK31702NK
10SH700iW21TTT41(*)802SE
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

運転中の携帯利用違反、半年で15万人以上を摘発

2005年05月21日 00時47分11秒 | ケータイ
 警察庁は、運転中の携帯電話の利用に罰則を設けた改正道路交通法の摘発件数が、昨年11月1日の施行から4月末までの6カ月間に、15万411件に上ったことを明らかにした。

 同庁のまとめによれば、運転中に携帯電話を利用していたことによる交通事故は、施行後5カ月で427件となり、前年同期957件の半数以下に減少した。また、死者数は14人から6人、負傷者数は1,332人から554人にそれぞれ減少している。

 改正道路交通法では、車やバイクの運転中に携帯電話を使用すると、3カ月以下の懲役、または50,000円以下の罰金が科せられる。実際の反則金は、大型車が7,000円、普通車とバイクが6,000円、原付自転車が5,000円で、行政処分は1点。通話だけでなく、メールやインターネットを確認する行為も処罰の対象となる。

運転中の携帯利用違反、半年で15万人以上を摘発

 法律改正後に死傷者が減っているようなので、一応は効果が出ているようだ。

 それでもいまだに運転中の携帯利用者を見かけるので、不公平感のないように取締りを徹底して欲しい気がする。