dynaboy's BLOG

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【FeliCa】全国約2000店舗のポイントカードを集約

2005年05月18日 23時20分26秒 | ケータイ
 サイバードは5月18日、iモードFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイ)を使って、複数の店舗の会員証やポイントカードを一括管理できるサービス「Mobile Wallet(仮称)」を開発したことを発表した。

 コロワイド東日本の飲食チェーン(「手作り居酒屋 甘太郎」「遊食三昧 NIJYU-MARU」「北の味紀行と地酒 北海道」など)306店と、スーパーマーケット「ワイズマート」35店は、6月6日よりサービスを開始する。このほか、「セガミメディクス」「たいらや」などで順次、全国約2000店舗で利用可能になる。

 専用のiアプリを1つダウンロードすることで、Edyの残高確認のほか、複数の店舗が発行する会員証のポイント確認、クーポン利用、店舗検索などの機能を利用できる。Edyで決済するときに自動的にポイントが加算されるため、エンドユーザーも店舗側も、簡単なオペレーションで利用できる。ただし、現金やクレジットカードなど、Edy以外の決済方法の場合は、ポイントは加算されない。

 複数のポイントカード、会員証の機能を、携帯電話に集約できる点は、エンドユーザーにとっての大きなメリットといえる。会員証やクーポンを登録できる店舗数は100以内。店舗側にとっては、低コストでシステム運用が可能であり、顧客データや購買データを効率的に分析、活用できるなどのメリットがある。

全国約2000店舗のスーパーや居酒屋のポイントカードをおサイフケータイに集約「Mobile Wallet」

色々な店のポイントがFeliCaで一括管理できれば、とても便利になる。しかし、機種変更時にFeliCaにチャージした金額を移行する場合に問題が出てくる。ポイントも同様の問題が考えられるので、すんなりと簡単に移行できるシステムとしないと、その点がネックとなりかねない。

【米palmOne】4GBマイクロドライブ内蔵「LifeDrive」

2005年05月18日 23時05分56秒 | PC
 米palmOneは、日立製4GBマイクロドライブを内蔵したモバイル端末「LifeDrive」を発表した。既に同社Webサイトで販売が開始されており、価格は499ドル。

 「LifeDrive」は、4GBのマイクロドライブを内蔵したモバイル端末。いわゆるPDAと言えるスペックだが、同社では「mobile manager」と呼称している。CPUは、Intel製416MHz XScale、内蔵メモリとして16MBのROMを備える。4GBのハードディスク領域のうち、ユーザーが使用できるのは3.85GB。OSはPalm OS 5.4(Garnet)となっている。ディスプレイは320×480ドット、65,000色表示のTFT液晶。

 マイクロドライブの活用法として、USB経由でWindowsマシン、あるいはMac OS搭載マシンに接続した場合、外部ドライブとして認識され、データを手軽に持ち運べるようになっている。紛失時に備え、内蔵データは128bitの暗号化が施されているという。

米palmOne、4GBマイクロドライブ内蔵の携帯端末「LifeDrive」

 コンパクトフラッシュがあればマイクロドライブを使用できる可能性があるのだから、4GB程度では内蔵とした意味があまり感じられない気もする。リムーバブルの方が便利な点も多い。

 残念ながら、この機種は英語版のはずだ。日本語版は発売されるのだろうか?

 すでにPDAではシャープのザウルスがHDDを内蔵済みだが、Palmにも広がってきた。この流れがWindowsCEマシンにも広がるのだろうか?そして、いつ国内でHDD内蔵携帯電話が発売されるのだろうか?

【交流戦】楽天が中日を抜く!

2005年05月18日 21時43分02秒 | プロ野球
 昨日、またもや楽天が好調チームの連勝を止めた。好調ヤクルトを本拠地に迎え、4-4の同点の8回、代打山崎の決勝打で「初の1点差勝利」をものにした。楽天はチームの連敗を5で止めると同時に、7連勝中だったヤクルトの快進撃をストップさせる殊勲の白星。5日にはロッテの連勝を12で止めたばかりで、今季開幕戦、本拠地初戦…と少ない勝利数(9)だが、どれも価値ある勝利ばかり。これで交流戦に限れば2勝7敗となり、中日を勝率で抜いて「最下位脱出」を果たした。

楽天が最下位脱出! 交流戦11位浮上

 それにしても、楽天以下となってしまった中日・・・。どうなってしまったのだろう。

 とにかくセリーグに関しては、交流戦が盛り上げてくれているのは事実だ。

【DSC-H1】ソニーも手ブレ補正付き光学12倍ズーム機

2005年05月18日 21時33分06秒 | デジカメ
 ソニーは、手ブレ補正付き12倍ズームレンズを搭載した高倍率ズーム機「DSC-H1」(サイバーショットH1)を6月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円前後の見込み。

 光学12倍ズームレンズ、光学式手ブレ補正、有効510万画素CCD、2.5型液晶モニターなどを備えたレンズ一体型の高倍率ズーム機。記録媒体はメモリースティック/PROで、32MBの内蔵メモリも採用。電源は単三型ニッケル水素電池2本を使用する。

ソニー、手ブレ補正付き12倍ズームレンズ搭載の「サイバーショットH1」

 デザイン的にはソニーの方がキャノンよりも高級感があるような気がするが、記録媒体がメモリースティックというのが残念でならない。ソニーのカメラ付き携帯電話と共用できるのはいいのだが、やはり個人的にはデジカメ用記録媒体はコンパクトフラッシュが好きだ。

 最近手ブレ補正付き光学12倍ズーム機が増えて、競争が激化しているので、このクラスのデジカメはますます面白くなりそうだ。


【PowerShot S2 IS】発表

2005年05月18日 21時27分53秒 | デジカメ
 キヤノンは、手ブレ補正機構付き光学12倍ズームレンズを搭載した高倍率ズームコンパクト機「PowerShot S2 IS」を6月2日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円弱の見込み。

 2004年3月に発売された「PowerShot S1 IS」の後継機種。CCDが1/2.7型有効320万画素から1/2.5型有効500万画素に、記録メディアがCFからSDメモリーカードに変更された。液晶モニターはバリアングルタイプの約11.5万画素1.8型低温ポリシリコン液晶で、約11.5万画素の0.33型EVFも備えている。なお、米国では4月22日に発表されている。

キヤノン、手ブレ補正付き光学12倍ズームモデル「PowerShot S2 IS」

 やっとPowerShot S2 ISが発売になる。気になる唯一の点は記録媒体がコンパクトフラッシュからSDメモリーカードになってしまった点だ。その点ではPowerShot S1 ISの方がいいかもしれない。

 新機種の発売でPowerShot S1 ISが在庫処分で安くなれば、実家の両親用に欲しいところだ。両親には500万画素で手ブレ補正付き光学12倍ズームほどはいらないので、320万画素で手ブレ補正付き光学10倍ズームでも十分だ。これがいくらぐらいまで値下がりするのかが楽しみだ。

【交流戦】巨人、ソフトバンクに連敗

2005年05月18日 21時14分29秒 | プロ野球
 ソフトバンクの元エース斉藤と巨人の若手期待の星の内海の投げあいは、守備の乱れに足を引っ張られた内海が5点を失い、その後も2点を失って、1-7でソフトバンクに敗れた。

 昨日、今日とソフトバンクの強さに歯が立たなかったという感じだ。今の巨人ではこれが精一杯という印象だった。特に昨日の上原で勝てなかったのが痛い。

 交流戦にはいってから、3カード勝ち越しし、せっかく上昇気流に乗れそうだったが、やはりソフトバンクの壁は厚い感じだ。せめて、明日は全力戦で勝って欲しいところだ。

【AH-K3001V】在庫不足

2005年05月18日 21時04分32秒 | AH-K3001V
 東京の郊外の携帯電話ショップでAH-K3001Vの値段を聞いたら、「今は在庫切れで入荷待ちです」と言われた。

 やはり危惧していたようにウィルコム定額のスタートにより、AH-K3001Vに人気が集中してしまい、在庫切れの店があちこちで出ている様子だ。ウィルコムの予想以上の好調な滑り出しという事なのだろう。しかし、在庫さえあれば売れるのに、その在庫がないというのは非常にもったいない話だ。

 ウィルコムは慌てて、メーカーに増産の要請をしているらしいが、新製品とのからみもあるから、メーカーは旧型となった現行機種の在庫をあまり増やしたくないだろうなぁ。現行機種の増産よりも、新製品の発売を前倒しにして欲しいところだ。

 京セラ、三洋、日本無線だけというのはあまりに物足りないので、パナソニックと東芝に是非とも戻ってきて欲しいと願っている。この2社が戻るだけでもかなりラインナップが充実すると思う。

【FOMA901iS】PDF見られるが、受け取れない

2005年05月18日 03時52分37秒 | DoCoMo
 PDFファイルは最近カタログやドキュメントとして一般的に広く普及しているファイル形式で、DoCoMoではSH900iなど一部機種で閲覧機能が用意されてきたが、今回のFOMA901iSシリーズでは、「Acrobat Reader LE」が搭載され、標準機能として全機種でサポートされることとなった。

 端末上でPDFファイルを閲覧するには、iモードサイトからのダウンロード、iモード向けのメール転送サービスを活用したパソコンからのメール、ミニSDカードといった方法になる。

 パソコンからの送信については、iモード端末のメールアドレスへ直接送信した場合は、添付したPDFファイルは削除されてしまうため、ネットビレッジの「リモートメール」などのiモード向けメールサービスを利用する必要がある。

901iSシリーズのPDF閲覧機能、対応コンテンツ登場へ

 端末はPDFファイルの閲覧はできるが、添付ファイルが削除されてしまうために、直接会社のパソコンなどからPDFファイルメールに添付しても受け取れないというお粗末な仕様となっている。これで3Gなどと謳っているのだから情けない。

 PDFファイルを閲覧できるようにする前に、ファイルを添付できるようにインフラを先に整えるべきだろう。端末とインフラ、その両方が揃わない限り本格的には普及しない。

 DoCoMoはFLASHもそうだが、通信料を増やさせて収入増ばかりもくろんでいるが、今回のPDFも同様な魂胆が見え隠れしている。パケホーダイなら問題がないが、その場合は基本料とオプション料金を合わせると1万円を越してしまう。

 携帯電話の表現力がアップする事はいい事なのだが、DoCoMoの魂胆が見え見えなために、そんなのまだ必要ない・・・と思ってしまう。