dynaboy's BLOG

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【V3G】100万契約に通信障害

2005年05月25日 23時44分36秒 | ケータイ
 ボーダフォンは5月25日、20時7分に3G携帯でネットワーク障害が発生したと発表した。全国でボーダフォンライブ!が利用できなくなった。23時現在も、一部地域でSMSを除く非音声サービスが利用できない状態が続いている。

 東京都豊島区内に設置しているネットワーク設備の一部に、不具合が発生したことが原因。発生原因は調査中という。影響を受けたと想定されるユーザー数は、約99万3000契約。

ボーダフォン、3Gで100万契約に通信障害

 ボーダフォンの3Gはエリアが狭いだけでなく、ネットワーク障害も多いようで、これではとても安心して使えないなぁ。本当にやる気があるのだろうか?

BREW拡張規格の功罪

2005年05月25日 23時34分32秒 | ケータイ
 KDDIは、23日に発表した「W32SA」「W31T」の2機種が、新規端末のコストダウンなどを目的としたBREWの拡張規格「KDDI Common Platform」に対応していることを明らかにした。

 「KDDI Common Platform」は、ネイティブ環境で動作していたメールソフトなどのアプリケーションをBREW上で動作させるプラットフォーム。新機種の開発期間短縮などが目的とされており、メーカーの垣根を越えて共通採用することで、端末のコストダウンなども見込める。同プラットフォームに対しては、ACCESSのメールソフトと動画プレーヤーがコアアプリケーションとして採用されているが、「アドレス帳など他の機能なども、プラットフォーム上のアプリに置き換えることは可能だが、今のところは存在しない」(KDDI広報)とのこと。

 4月26日に開催されたBREW開発者向けイベント「BREW JAPAN カンファレンス 2005」では、コンテンツ・メディア事業本部 コンテンツ推進部長の竹之内 剛氏が「(同プラットフォームを)年内にも導入したい」と発言していたが、6月末発売予定の「W31T」、7月上旬発売予定の「W32SA」の2機種で一足早く導入されたことになる。

 また両機種は「BREW 3.1」に対応しており、その上で「KDDI Common Platform」が動作する形になる。なお、同日付で発表された他の3端末はBREW 2.1となっている。KDDIによれば、「3.1になったことによる新機能として、アプリ使用時にピクト表示部分まで含めたフルスクリーン表示が可能になる」と説明しているが、他の部分ではあまり大きな違いはないという。

 「KDDI Common Platform」が新機種で採用されたことは、エンドユーザーにとっては、従来と比べて大きな変化はない。一方で、ここ数年で急激に多機能化した携帯電話の開発費用が大きな負担になりつつある端末メーカーやキャリアにとっては、プラットフォームの共通化はコスト抑制に向けた課題の1つ。具体的な動きとして、NTTドコモでは、FOMA端末向けにLinuxやSymbian OSなどソフトウェアプラットフォームや、アプリックスと協力して共通化されたJavaプラットフォームを開発している。

 今回、KDDIが取り入れた「KDDI Common Platform」も、BREWを軸とすることによる端末開発のコスト抑制を目的としており、長期的に見れば携帯電話購入時の価格へ反映される可能性もあると言えるだろう。

 同社では「KDDI Common Platformで一番大きなところは、端末開発期間の短縮。BREW 3.1対応の機種が今後登場するとしても、全て同プラットフォーム対応になるかどうかは未定。当社としては積極的に導入していきたいが、端末メーカーとの話し合いによることになるだろう」としている。

auの新機種「W32SA」「W31T」、BREW拡張規格に対応

 BREW拡張規格のプラットフォームにより、開発費のコストダウンロードと開発時間の短縮というのはとてもいいと思うし、ユーザーインターフェース(UIF)も統一された方が操作を覚えるのは楽だと思う。しかし、画一的な端末ばかりになってしまうのではという不安もある。

 ただし、これは強制ではなく、端末メーカーの意思によっては採用しない場合もありそうなので、良い意味での個性的な操作性を追求するメーカーにも残って欲しい気もする。ソニーあたりは今後も独自のUIFで開発するような気もする。操作性があまりに違うのは確かに問題なのだが、ある程度の競争も必要だと思う。例えば、ソニーが予測変換を初めて携帯電話に持ち込んだからこそ、現在のような日本語入力環境の進化があったのだと思う。似たような事がもっと操作性の面であって、さらに操作性が進化して欲しいと思っている。

【楽天】戦力補強のために各球団にトレード協力を要請

2005年05月25日 23時18分45秒 | プロ野球
 楽天は25日のプロ野球実行委員会で、各球団に戦力補強のためのトレードに協力してもらえるように口頭で要望した。井上智治球団取締役が明らかにした。同球団は3月末の実行委でも同様の要望をしている。
 交流戦終了後は対戦がないセ・リーグ球団を念頭にし、金銭トレードも視野に入れている。井上取締役は「(3月時点より他球団との)戦力差が明らかになる中で、他球団が『プロ野球を面白くするため』という前向きな感じになって来ている」としている。
 三木谷オーナーはチームの補強方針を了承しているが、「(シーズン中で)戦力になる選手を出してくれるか。実際の交渉は難しいと思う」と見通しを述べた。

<楽天>各球団にトレード協力を要請 戦力補強のために

 特に巨人などは埋もれている戦力を楽天に放出して、活躍の場を選手に与えてやった方がいいのではないだろうか?既に巨人では出番のなくなってしまつた桑田などは200勝にこだわるのならば楽天で勝ち星を増やせばいいと思うのだが。

【交流戦】楽天が中日に連勝

2005年05月25日 23時10分38秒 | プロ野球
 楽天が効率よく得点を重ね、2度目の2連勝。2回に鷹野の逆転2ランなどで3点を奪い、中盤以降も好機に適時打が生まれた。山村は変化球を駆使し、7回2失点で2年ぶりの勝利を挙げた。覇気のない中日は今季2度目の4連敗。

中2-6楽(25日) 楽天、2度目の2連勝

 楽天は不調の中日相手に連勝できた。

 それにしても、まさか中日が楽天にまで連敗するとは想像もつかなかった。このままだと中日はズルズルと順位を下げてしまうかもしれない。

【交流戦】巨人、ロッテに連敗

2005年05月25日 23時02分18秒 | プロ野球
 巨人はロッテ先発小林宏を打ち崩せず、ロッテの好リレーに封じられて、3-5と連敗した。

 昨日の反省を踏まえて、今日はつなぐ攻撃に徹していたので、3点をとる事はできたが、やはりロッテはそつがなくて強い。今の巨人ではなかなか勝てないというのを思い知らされた。

 TV中継解説者の掛布あたりは、貯金20となったロッテは既にプレーオフ進出がほぼ確実という評価をしていた。

【サイトスニーカー】βテスト終了

2005年05月25日 22時57分39秒 | ケータイ
 ユビキタスエンターテインメントは、携帯向けフルブラウザ「サイトスニーカー」のβテストを25日の深夜24時をもって一時終了すると発表した。

 これまでβテストとして無償でダウンロード、サービスを提供していた。新規のダウンロードはできなくなるが、サーバ運営は継続する。

 正式版のダウンロードは8月8日を予定しており、引き続き機能強化を行っていく。サイトスニーカーのサーバ技術は、国内外のメーカー、コンテンツプロバイダーにライセンス供給していく考えで、ライセンス料金は1000万円からを予定している。

携帯フルブラウザ「サイトスニーカー」βテスト終了

 う~ん、無償ダウンロードが終わってしまうのか残念だ。


無線USB規格が完成

2005年05月25日 22時54分25秒 | PC
 IntelやMicrosoftなどの大手でつくるWireless USB Promoter Groupは5月24日、ワイヤレスUSB規格の完成を発表した。今後は認定取得に向けてUSB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)に送られ、互換性テスト、ロゴライセンス、マーケティングが行われる。

 ワイヤレスUSBは現在のUSBの無線バージョンとなる高速接続技術。WiMedia MAC Convergence Architectureを基盤として開発され、速度は3メートルで480Mbps、10メートルで110Mbpsと、有線のUSBに匹敵する。PCや家電、モバイル製品で利用でき、既存のUSBインフラとの後方互換性を備える。

 現在、この規格を使った製品開発が進められており、初のワイヤレスUSB製品は年内に登場する見通し。

無線USB規格が完成

 無線USB規格が完成したら、今後どのような変化が訪れるのだろうか?無線LANの代わりにもなるのかな?