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【V3G】韓国ローミング開始

2005年05月30日 17時57分36秒 | SoftBank
 ボーダフォンが6月7日から、韓SK TelecomのW-CDMAネットワークを使った国際ローミングサービスを開始する。日本のボーダフォン3G端末ユーザーは、日本で使っている端末をそのまま韓国に持ち出して利用可能になる。

 対応するのは音声通話とショートメッセージサービスで、サービスエリアはソウル市内のみ。ボーダフォンライブ!とパケット通信は、6月以降サービスを開始する予定としている。国際ローミングに対応する端末は、802Nを除く902、802、702シリーズ。

 音声通話の料金は、滞在国内が1分25円、日本向けが1分125円、他国向けが1分265円、着信が1分70円。ショートメッセージ(SMS)は1通100円で、着信は無料。

 韓国はCDMAネットワークが主流のため、同じ通信方式を採用しているKDDIがau携帯電話で国際ローミングを提供中。これまで日本で使っている携帯をそのまま韓国で使えるのはauのグローバルパスポート端末のみで、KDDIもそれを強くアピールしていた。

 ただ韓国でも2003年から、SKTとKTFがW-CDMAの商用サービスを開始しており、2006年までには対応地域と会員数をSKTが84カ所20万会員、KTFが45カ所5万会員に拡大するとしている(5月2日の記事参照)。日本の通信事業者との国際ローミングには注目が集まっており、最初に名乗りを上げたのがボーダフォンとなった。

 なお、NTTドコモも時期は未定としながらも「韓国とのW-CDMAネットワークを使った国際ローミングの準備を進めている」(ドコモ広報)という。

ボーダフォン3G端末を韓国で使える──W-CDMA方式で国際ローミング

 個人的には国際ローミングは受信も有料なので、まったく興味がないのだが、ショートメッセージ(SMS)は1通100円で、着信は無料となると少しは興味が湧いてくる。SMSなら受信無料か~。これはちょっといいかも。

【au】解約するとテレビは見られない

2005年05月30日 17時39分37秒 | au
 携帯電話に、カメラやテレビなど通信と関係のない機能を搭載が当たり前になってきた。これまでも、テレビやカメラ機能を目当てに端末を購入し、回線を解約して機能だけを使うというユーザーの存在が話題になったが、携帯キャリアが対抗策を打ち出し始めた。

 KDDIは、夏モデル2機種にアナログテレビ機能を搭載するに当たり、回線契約がないとテレビが起動しない仕掛けをほどこした。KDDIに基本料を払い続けないと、テレビとして使えない。

 これまでは回線契約の有無にかかわらず、端末の付加機能を使える場合が多かった。テレビ付き携帯電話を早くから搭載しているボーダフォンは、「テレビ付き端末は回線契約に関係なく映る。カメラも利用できる」と話す。ドコモでも、回線契約がなくても携帯をカメラとして利用できる。

 しかし、SIMを利用する3G端末では、SIMと連動する形で機能にロックをかけ始めている。

 ボーダフォンの3G端末では、一部機種を除きUSIMを入れないとアドレス帳の閲覧さえできなくなる。「3Gでは基本的に、カメラ含めて全機能が使えなくなる」(ボーダフォン)

 ドコモ端末でも、例えばプリインストールiアプリなどはSIMが差さっていないと起動しない。解約したFOMAでドラクエだけ楽しもうと思ってもうまくいかないわけだ。

解約するとテレビは見られない──KDDIが新端末で

 auのTV付き携帯電話は解約するとTVが見られないのか~。なんか微妙だなぁ。ユーザー側からすれば、そういう制限はありがたくない。

 解約するとTVが見られないというのは、電話番号を抜くと見られないという意味なのだろうか?

 少なくともユーザーにとってはボーダフォンのTV付き携帯電話の方がそういう制限がないので、安心して買えそうだ。

 しかし、この画像はauじゃなくて、ボーダフォンの3Gっぽいなぁ。おいおいITmedia。