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【P901i】ソフトウェア更新できなくなる不具合

2005年05月27日 23時59分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製のFOMA端末「P901i」において、特定操作でソフトウェア更新が行なえない場合があるなど、複数の不具合が見つかったことを明らかにした。

 今回の事象は、「P901i」において、「ソフトウェア更新」機能を利用した場合に、特定操作を行なうと、ソフトウェアの書き換えができなくなるというもの。ほかにも、チャットメール中、メール受信と同時に終了キーを押したり、カメラ撮影画像にマーカースタンプを追加する状態で保存せずに終了すると、キー操作不能や電源断、再起動となる場合がある。

 さらに、着信時に終了キーを連続押下すると、着信履歴が表示されない場合や、連続表示される事象や、チャットメール着信音をiモーション設定して、マナーモード時にチャットメールを受信すると、メール着信音が鳴ってしまう事象も見つかった。通話・通信・課金に影響はないものの、このほかにも小さなバグが見つかっているという。

 対象となるのは、製造年月が2005年4月以前の「P901i」で、対象端末の販売数は64万8,000台。製造年月は、電池パックを外した本体側に記載されており、5月以降の端末については改善済み。また、4月以前に製造された端末であっても、店頭側で改修済みの場合もあるという。現在店頭で販売されている端末は、基本的に改修済みとのこと。

 ドコモでは、今回の不具合の対応策として、詳細なソフトウェア更新方法を後日ダイレクトメールにて通知する予定。メールでの通知は6月中旬頃になる見込みで、それまでの期間は、ドコモショップ店頭で不具合を修正する必要がある。

 なお、端末プラットフォームが共通のNEC製「N901iC」でも、一部同様の事象が発生するという。同社広報部によれば、「対応については検討中。発生する事象の詳細は現在確認中」としている。

 ドコモ広報部によれば、「N901iC」ではソフトウェア更新による不具合は発生しないとのこと。他の事象のうち、一部については「P901i」と異なる操作法によって同様の不具合が発生するという。

P901iにソフトウェア更新できなくなる不具合、約65万人に影響

 P901iとN901iユーザーは念のためにDoCoMoショップに持って行った方がいいだろう。

【交流戦】巨人、またも打たれ過ぎ

2005年05月27日 22時15分56秒 | プロ野球
 今日の巨人対オリックス戦でも前半に投手陣が打たれ過ぎて、後半にエラーがらみで得点したが、結局追いつけず、6-8で負けた。

 今の巨人は相手チームのリリーフ陣が羨ましくてしょうがない感じではないだろうか?

 7回の5点にしても、投手光原のエラーがなければ取れていなかった点だ。ただし、ラッキーをきっかけに畳み込む攻撃が出来たのは少し評価できるかもしれない。

 ロッテに手も足も出なかっただけに、オリックス戦から巻き返すぞと意気込んで臨んだはずの今日の試合もまちもや投壊で負けた。打線は少しずつ上向く気配を見せているが、相変わらず心配なのは投手陣だ。一番の原因は首脳陣というのもあるが・・・。

 そして首位阪神とのゲーム差が6.5と広がったのも痛い。きびしぃ~~。

【巨人】阿部、由伸、木佐貫が復帰

2005年05月27日 12時06分57秒 | プロ野球
 戦列を離れている巨人・高橋由伸外野手(30)、木佐貫洋投手(25)が、27日のオリックス戦(大阪ドーム)から1軍に昇格することが、26日決まった。また、左でん部を痛め2軍で調整中の阿部慎之助捕手(26)は、29日のオリックス戦から復帰する。

 高橋由は4月30日の広島戦で左肩肩甲下筋を肉離れし、約1か月間、リハビリを続けてきた。この日は午前中はジャイアンツ球場、午後は東京ドームの1軍練習に参加。フリー打撃では鋭い打球を連発した。「状態は良くなっています」と背番号24。堀内監督は「ヨシノブの場合はDHとして6試合を終わって、その後、守備につけるようだと戦力が厚くなる」と話し、当面は指名打者として出場させる考えだ。

 また、4月7日に右ひじを肉離れした木佐貫も24、25日のイースタン・リーグの試合で連投試験をクリア。指揮官は「まだ長いイニングを投げていないから、後ろ(ストッパー)に限定はしなくてもいい。将来的にはなるかもしれないが」と話し、当面はセットアッパーとして起用する考え。チームリーダーが、若き剛腕が、そして司令塔が復活。逆襲への臨戦態勢がいよいよ整う。

由伸、木佐貫27日復帰

 阿部、由伸、木佐貫がどれくらい復調しての復帰なのかが気になるが、とにかくファン待望の復帰だ。ぜひとも頑張って欲しい。

【Vodafone】法人向け音声定額プランを大幅値下げ

2005年05月27日 10時00分16秒 | SoftBank
 ボーダフォンは、3G携帯電話を社内の内線電話のように通話料無料で利用できる法人向け料金プラン「ボーダフォン・モバイル・オフィス」(VMO)において、6月1日より月額基本利用金を値下げし、サービスを拡充する。

 「VMO」は、昨年7月よりスタートした法人向け料金プラン。同一法人契約名義のグループ内の3G端末同士であれば、月額基本料金のみで通話できるほか、短縮番号を割り当てることで、内線電話のようにも利用できる。また、端末購入費用と新規契約時の契約事務手数料のみで導入できる点も特長だ。

 今回のサービス改訂では、従来、8時~19時間の通話が無料となっていた「ボーダフォン・モバイル・オフィス・デイタイム」が廃止。終日通話無料の「ボーダフォン・モバイル・オフィス・オールタイム」の名称が、「ボーダフォン・モバイル・オフィス」に変更され、月額基本料金9,240円が大幅に値下げされて、月額5,460円となる。

 さらに、グループ回線数の下限が20回線から10回線に緩和されたことで、部署単位でも導入しやすくなる。また、「ボーダフォン・モバイル・オフィス専用複数回線割引」が廃止され、より割引率の高い「法人複数回線割引」が適用可能となる。

 なお、グループに設定した一般電話と通話する場合は、8時~19時が1分10.5円、19時~翌8時が15.75円かかる。グループ以外の電話については、一律1分21円となる。MMSやSMS、ボーダフォンライブ!も利用可能。6月1日より導入予定のパケット通信料の変動定額オプション「デュアルパケット定額」やメール定額オプション「メール定額」も適用可能なほか、年間割引や継続割引といった従来の適用可能だったサービスも継続して併用できる。

ボーダフォン、法人向け音声定額プランを大幅値下げ

 おそらくこれは企業がウィルコム定額の導入に動き出しているので、それに対抗して料金を値下げしたのだと思う。
 しかし、法人向けウィルコム定額が月額2200円なのに対して、月額5460円では倍以上もして、さらにメール定額が含まれていないので、単純に価格では勝負できないだろう。
 唯一、年間割引と継続割引の適用が可能な点くらいしかウィルコムよりも優れている点はない感じだ。ここには載っていないが、「法人複数回線割引」の割引率次第ということだろう。

【N901iS】フルブラウザFOMAの出来は?

2005年05月27日 08時48分44秒 | DoCoMo
 901iSシリーズでは唯一、歴代のiモードの音声端末では初のフルブラウザ搭載機となるNEC製の「N901iS」(機種別記事一覧参照)。載っているのはACCESS製の「NetFront」だ(5月9日の記事参照)。ザウルスなどのPDAにも搭載された実績があり、組み込み機器向けブラウザとして定評がある。

 Macromedia Flashなどには対応しないが、そもそも携帯電話の小さな画面では無理も多く、Flash自体PC向けではバージョンアップも割と頻繁なので、ブラウザ機能としての対応は無理があるのだろう。

 フルブラウザの見やすさを意識したためか、液晶ディスプレイは「N901iC」の2.3インチから2.5インチに拡大。QVGAより25ピクセル縦長のQVGA+液晶はN901iCから継承されたものだが、サイズが大きくなったため視認性は向上している。

 ブラウザのレンダリングモードは2種類とシンプル。PCでの閲覧と同様にレンダリングを行い、上下左右のスクロールでWebページ全体を閲覧するモードと、横スクロールが不要なサイズに画面を再構成するモードだ。後者では横に長いグラフィックなどはディスプレイに収まるように縮小表示されるが、前者では画像を縮小表示する機能はない。

 フルブラウザの利用にあたっては、NEC製FOMAに搭載されてきたニューロポインタが役に立つ。画面にカーソルが現れ、決定キーを上下左右にずらすことで、PCのマウスのような操作性を実現する。スクロールにもリンクのクリックにも利用できるため、PCでのブラウジングにかなり近い感覚で操作できるのだ。これまでニューロポインタの必然性を感じたことはなかったが、フルブラウザの利用については、方向キーより利便性が高い印象を受けた。

 なおフルブラウザでダウンロード可能なファイルサイズは300Kバイト、アップロード可能なファイルサイズは80Kバイトとなる。端末のカメラで撮った写真をブログなどにアップできるのも便利。圧縮率を高めに設定すれば、VGAサイズの画像もどうにかアップロードも可能だ。

 従来のケータイ向けフルブラウザと異なるのが、複数のページを同時に展開できる点だ。いわゆるタブブラウザ的な機能で、複数のページ間はメニューで任意のページを選択可能。左ソフトキーを押せば順に切り替えることもできる。ページの切り替えはほぼ瞬時に行われ、ストレスを感じさせない。

 N901iSのフルブラウザは、auの「W21CA」やjigブラウザなど、先行したケータイフルブラウザにはない魅力を備えている。レンダリングモードが少ない点には少々不満も感じるが、ニューロポインタによる快適な操作や擬似タブブラウザ機能は魅力的だ。

 半面、気になるのはやはり定額サービスである「パケ・ホーダイ」が適用されないことだろう。FOMAで使えるjigブラウザは「パケ・ホーダイ」で利用でき、auのW21CAも定額料金は上がってしまうがダブル定額が適用される。

 定額制の適用や画像圧縮プロキシの提供など、パケットを節約してより積極的にフルブラウザを利用できるサービスの展開に期待したい。

“疑似タブブラウザ”が便利──「N901iS」のフルブラウザを試す

 FOMA初のフルブラウザ搭載という点では評価できるが、auがパケット定額で利用できるのにDoCoMoのフルブラウザはパケット定額対象外なのが、やはり痛い。

 さらに気になるのはアップロードのファイルサイズがたったの80KBと小さい点だ。せっかくのメガピクセルカメラがこれでは生かせない。auがメールに添付できるファイルサイズを拡張しているだけに物足りなく思えてしまう。

好対照な携帯電話会社の夏

2005年05月27日 06時46分31秒 | ケータイ
 DoCoMoは夏FOMAの発表と、FOMA好調にいい気になって、movaの年内での開発終了を発表。

 auは夏モデルとして、WIN端末やG’zOne端末を発表してラインナップの充実を図る。

 低迷しているボーダフォンはというと、純減から反転するとか発表したかと思ったら、これから主力とするV3Gが2日連続でネットワーク障害。

 ウィルコムは音声通話定額制が人気で、端末が品薄気味で、メーカーに増産を要請中。新機種がなかなか出ないのが残念でならない。

 好調な会社と、低迷している会社の明暗が実にくっきりと出ている。特にボーダフォンには人気回復となりうるだけのパワーをもった新機種の発表がないし、復活の兆しがまったく見えてこないだけに、心配でならない。ここに来て、V3G端末の開発の見直しというのが致命的だ。冬V3G端末の失敗でこけてしまい、起き上がる兆しが見えてこない。PDCの着ぐるみ携帯じゃあ、夏WINにはとても対抗できない。

 メール定額制や家族通話定額制だけじゃあ、とてもじゃないが転落の危機から逃れるのは難しいのではないだろうか?

【ローソン】百円生鮮食品店、今日オープン

2005年05月27日 06時28分44秒 | ライフ
 ローソンは23日、生鮮食品や総菜などを100円(税込み105円)で販売する「STORE100」を展開すると発表した。商品開発や搬送業務などはローソンと共同で行うが、ローソンのロゴマークは使わない。コンビニをあまり利用しない主婦や50代以上の利用促進を狙う。27日に東京都練馬区内に1号店を開き、今年度中に都内を中心に100店舗、3年後には700~1000店舗まで拡大する。
 「STORE100」を運営するのは、ローソンの100%子会社のバリューローソン(下畑幸政社長)。営業時間は午前7時から午後11時までで、商品数はローソンの約1.25倍の3500点。大半が100円だが、弁当など一部商品は200~400円になる。
 新浪剛史社長はこの日の会見で、「野菜など、少量で購入したいという需要がある。ローソン、ナチュラルローソンと三つの形態でシェアを広げたい」と力を入れた。

ローソン 「STORE100」展開へ 27日に1号店

 ローソン、早く家の近くにもSTORE100を作ってくれ~。まさに1人暮らしには最適な店だよなぁ。

【mova】端末開発を年内に停止

2005年05月27日 06時18分09秒 | DoCoMo
 NTTドコモは年内に第2世代携帯電話の新規開発を停止する。動画などの高速データ通信ができる第3世代「FOMA(フォーマ)」に経営資源を集中、FOMAの普及を促すため機器の調達先を大幅に増やし、品ぞろえを拡充する。携帯の世代交代が加速、第3世代機種の値下がりにつながる可能性がある。

 ドコモは年内に第2世代「mova(ムーバ)」の新機種を2種類程度発売する予定で、これらを最後に第2世代の新規開発は停止する。同社の方針を受けて、機器を共同開発しているNECとパナソニックモバイルコミュニケーションズなどはmovaの新規開発作業を終了した。第2世代機を求める消費者に配慮し、ドコモは発売済みの機種については生産継続をメーカーに要望する。

ドコモ、第2世代携帯開発を年内に停止・第3世代に集中

 FOMAが絶好調なDoCoMoはついにmovaの開発を年内で終了してしまい、あと2機種程度しか出ないらしい。しかも、NECとパナソニックからはmovaの新製品は出ないらしい。そうなると、movaに比較的熱心なメーカーとなるとソニーと三菱あたりだろろうか?

 まだまだmovaユーザーの方がFOMAユーザーよりもはるかに多いのに、無理やりFOMAに切り替えさせようとするDoCoMoの魂胆がみえみえだ。あまりに強引にFOMAに移行させようとすると、一部でユーザー離れが起きないかという心配があるが、その対策として家族割引で囲い込んでいるのだろう。抜け目ない・・・。

 こうなると、movaを続けたいユーザーはpremini-IIや506iシリーズなどの在庫をそろそろ確保しておいた方が良さそうだ。

【ガソリン】やっと値下がり?

2005年05月27日 06時06分26秒 | ニュース
 新日本石油など石油元売り大手4社は26日、6月出荷分の系列給油所向けガソリン卸売価格を前月に比べ1リットル当たり1.0~1.3円引き下げる。各社とも原油価格の高騰を受けて、2月分から4カ月連続で値上げしてきたが5カ月ぶりの値下げになる。
 日本で消費する原油の指標になる中東産ドバイ原油が4月には1バレル=50ドルを超える高値で推移してきたが5月以降、下落傾向になっているため。また為替が円高になったことも要因。これを受け約10年ぶりの高値水準を更新してきたガソリンスタンドの小売価格もレギュラーガソリン1リットル当たり124円がピークに落ち着きそうだ。

<ガソリン卸売価格>前月比1.0~1.3円引き下げ

 やっとガソリン価格の高騰に歯止めがかかりそうだ。これからジリジリと下がってくれるのだろうか?下がるとなると、もっと下がってから入れよう・・・なんて思ってしまうんだよなぁ。