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【スゴ録】2番組同時録画対応の新製品

2005年05月12日 20時03分54秒 | オーディオビデオ
 ソニーは、ハイブリッドレコーダ「スゴ録」シリーズをDVD+R DL対応にモデルチェンジし、ダブルチューナ搭載モデルなど3機種を6月21日に発売する。価格はオープンプライスだが、市場推定価格はダブルチューナ搭載の250GB HDDモデル「RDR-HX92W」が11万円前後、160GB HDDモデル「RDR-82W」9万円前後、シングルチューナの250GBモデル「RDR-HX72」8万円前後。

 従来モデルからの最大の変更点は、片面2層DVD+R DLディスクへの記録に対応したこと。また、CPRM対応DVD-RW/-Rへの記録も可能。コピーワンス番組のムーブが行なえるようになった。録画可能なメディアはDVD+RW(8倍まで)、DVD+R(16倍まで)、DVD+R DL(2.4倍まで)、DVD-RW(6倍まで)、DVD-R(16倍まで)。再生は、DVD+RW/-RW/-Rは8cmディスクにも対応するほか、Dual Discも正式サポートする。

 「RDR-HX92W/82W」には、地上アナログダブルチューナを2つと、BSアナログチューナを内蔵。地上アナログ放送の2番組同時録画、地上アナログ放送とBSアナログ放送の2番組同時録画に対応し、自動録画機能「おまかせ・まる録」での2番組同時録画も可能となっている。なお、チューナは自動的に選択され、ユーザーが録画時に選択する必要はない。RDR-HX92Wの地上アナログチューナは2つとも、ゴーストリダクションを装備している。

ソニー、2番組同時録画対応の「スゴ録」

 やっとWチューナー搭載で、片面2層DVD+R DLディスクへの記録に対応したスゴ録が出た。

 ソニーからは6番組同時録画可能なVAIOなども発売されているので、今まではそれに気兼ねしていて、Wチューナー搭載は見送っていたのかもしれないが、いつまでもそんなことを言っていられないので、やっと発売という感じだ。

 それにしても、なぜこのタイミングにソニーがスゴ録の新製品を投入するのは疑問だ。昨年のオリンピックの直前に他社が一斉に新機種を投入したのに、ソニーだけはクリスマス商戦用にモデルチェンジの時期を固定していて、新製品を投入しなかったはず。それなのに、なぜ今年はこの時期に新製品の投入なのか?単純に他社に合わせたのか?それだけが疑問でならない。

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