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日中の携帯電話利用状況

2005年05月11日 22時29分03秒 | ケータイ
 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は5月11日、日本と中国における携帯電話の利用動向に関する調査結果を発表した。

 調査対象は、携帯電話かPHSを所有している10~39歳のインターネットユーザーで、3月に日本と中国で同時に調査を実施した。有効回答数は、各500人ずつの計1000人。

 携帯電話・PHSをどのような用途、目的で利用しているか複数回答方式でたずねたところ、日本のユーザーが挙げたトップ3は、「電子メール」(88.0%)、「通話」(83.4%)、「時計」(49.8%)。中国ユーザーのトップ3は、「通話」(95.0%)、「ショートメール」(83.0%)、「時計」(47.0%)だった。

 電子メールとショートメールの違いを除けば、両国ユーザーが携帯電話・PHSで利用する主要機能は同じだった。一方で、「インターネット機能を利用してダウンロードしたゲーム」「インターネット機能を利用した情報入手」「カメラ撮影」の各項目については両国間で異なる傾向があるようだ。

 カメラ機能の有無をたずねたところ、日本では89.6%が搭載していると答えたのに対し、中国では42.4%と半数に満たなかった。

「携帯は通話・メール・時計」──日中で共通

 主な利用状況は日中で同じだが、一番の違いはカメラ機能の有無のようだ。日本では約9割がカメラ機能を搭載しているが、中国ではまだ半数しか普及していない。


【Vodafone】4月もエンジョルノで水増しか?

2005年05月11日 22時11分49秒 | SoftBank
 4月のボーダフォンは-39,500の純減で累計でも15,001,200となり、1500万割れ目前となった。しかし、ボーダフォンライブ!端末は-45,800の純減だから、全体の純減よりも6千以上余計に減っている。

4月の携帯・PHS契約者数、ウィルコムが6万人の純増

 これの意味しているところは、プリペイドが6千以上契約があったということであり、累計1500万割れを阻止するために、プリペイドを水増しした可能性がある。3月にはその差が2万弱もあったので、3月ほどではないが、2月はわずか1千程度の差であった。このことから、4月もプリペイドで水増しした可能性が高い。

 その水増しに使ったプリペイドはどうなるのか?ボーダフォンが水増しした翌月にはドンキホーテとかでエンジョルノが特売になる傾向にある。これは推測だが、水増しに使ったエンジョルノが翌月以降にドンキホーテなどに流れていると思われる。

 逆に言うと、エンジョルノを安く買いたい場合は、前月にボーダフォンが大量に水増した翌月にドンキホーテで狙うと激安でゲットできる可能性がありそうだ。先月分の水増し分のエンジョルノはドンキホーテで連休特価(自宅近くのドンキホーテでは3千円カード付きで3840円だった)でさばかれてしまったようだ。

総務省、PHS小型基地局の設置手続きを簡便にする省令案

2005年05月11日 17時41分35秒 | ケータイ
 総務省は、電波法施行規則と無線局免許手続規則の一部を改正することを目的とした省令案を公表した。PHS用の小型基地局やRFIDなどが対象となっており、同省では6月8日まで意見を募集する。

 今回公表された省令案は、10mW以下のPHS用基地局と周波数ホッピング方式の構内無線局を対象にしたもので、従来の免許制から登録制に変更するという内容。免許制であれば、基地局を設置する際に免許付与を待つ必要があったが、登録制になれば、設置後に届出を行なうだけで良い形になるため、手続きが簡便になると言える。

 ウィルコムによれば、10mW以下のPHS用基地局は、同社が2005年度から本格展開する予定の「ナノセル」が該当するとのこと。また周波数ホッピング方式の構内無線局は、物流分野などでの普及が期待されているRFIDタグなどが含まれる。

総務省、PHS小型基地局やRFIDの設置手続きを簡便にする省令案

 この省令案により、ウィルコムの「ナノセル」の設置が簡単にできるようになるわけで、気になるウィルコムの電波状況がより向上することを期待したい。

「はてなRSS」ベータ版をリリース

2005年05月11日 17時25分53秒 | インターネット
 Blogサービス「はてなダイアリー」を提供するはてなは9日、新サービスの「はてなRSS」ベータ版をリリースした。Webブラウザから利用するRSSリーダーで、同社が提供する「はてなアンテナ」と同じような使い勝手で利用できるよう開発されているという。

「はてなRSS」ベータサービス開始

 自宅とかからBLOGを見る時にはすでに構築した環境で見られるのでいいが、出先とかでいつもよく見るBLOGを見たい・・・などという時に困る。そんな時にWeb版のRSSリーダーが便利だ。そういう時のために私も早速登録してみた。


NECのpremini?

2005年05月11日 17時04分12秒 | ケータイ
 NECは、ロシアの携帯電話事業者であるMobile TeleSystems(MTS)が2005年9月に開始する予定のiモードサービス向けに「N411i」「N343i」の2機種とモバイルインターネットプラットフォームを供給すると発表した。

 「N343i」は、スリムなストレートボディを採用したiモード端末で、30万画素カメラを搭載。Javaアプリケーションも利用できる。

NEC、ロシア向けにiモード端末「N411i」「N343i」を供給

 NECのストレート端末はかなり珍しい存在となってしまったが、考えようによってはNECのpreminiとも受け取れる。DoCoMoでも同様な端末を出して欲しい気もする。

【TCA】4月の携帯・PHS契約者数、ウィルコムが6万人の純増

2005年05月11日 16時47分10秒 | ケータイ
 電気通信事業者協会(TCA)は5月11日、携帯電話/PHSの2005年4月の契約者数を発表した。携帯電話契約数は43万7700増えて、8743万5300。

 携帯電話の契約者数を見ると、単月で純増トップに立ったのはドコモ。4月は約25万の純増を記録した。しかしauも好調で、23万8100でその純増数は接近している。

 ツーカーは2月から純減傾向が続いており、4月は1万を超える純減。ボーダフォンはさらに減少幅が大きく、4万近い純減を記録した。

 PHSは、ウィルコムが伸びている。3月も3万3000の純増と好調だったが、4月はこれをさらに上回る6万の純増を記録。PHS業界では完全な“1人勝ち”体制に入った。

 既にPHS撤退を発表しているドコモは、6万を超える純減。各地で撤退が続くアステルグループも4600の純減と、ふるわないでいる。ちなみに、PHS全体では4900の減少を記録している。

ウィルコム純増6万――ボーダフォンは4万の純減

 今月もDoCoMoの勝ちとなり、5ヶ月連続トップとなった。先月はauも端末を値下げするなどして必死の反撃をしたが、及ばなかった。やはり、そろそろ家族割引などの強化をしないと、DoCoMoにどんどん引き離されてしまうのは明白だ。

 ウィルコムは5万増は確実と噂されていたが、蓋を開けてみると6万という好調な数字となった。わずかに及ばなかったが、DoCoMoとアステルのPHSの純減数にほぼ匹敵する数増えているので、かなりのPHSユーザーを吸収でき、かつ携帯電話からの乗り換え派もいるようだ。今の調子で行くと、年度内にも累計でもツーカーを追い越しそうな勢いになってきた。

 深刻なのはボーダフォンだ。ほとんどの端末を新規1円で販売したりししても約4万の純減となった。ユーザー離れを止められない格好だ。ただし、家族間通話定額制やメール定額制を発表しており、それでどの程度ユーザーを引き寄せられるかがポイントになる。

2004年度携帯電話メーカーシェア

2005年05月11日 16時26分22秒 | ケータイ
 エムシーエイ(MCA)の携帯電話端末や無線LAN端末など無線端末市場に関するレポート「無線端末機器市場要覧 2005」によると、2004年度携帯電話メーカーシェアは図のようになる。

MCA調査、2004年度携帯市場は減少も今後は回復と予測

1.NEC
2.パナソニック
3.シャープ
4.三洋電機
5.東芝
6.ソニー・エリクソン
7.富士通
8.三菱電機
9.カシオ
10.京セラ

という順位になるらしい。3強を5つの中堅会社が追っているといった感じだ。

 カシオ、京セラとなると、かなり引き離されている感じだ。その他には日立、日本無線あたりが含まれるのだろうか。

 カシオはラインナップが少ない点とauにしか提供していない点が、不利なのかもしれない。

 京セラはラインナップの数こそ多いが、あまり売れていないのだろうか?AH-K3001Vが少しくらいヒットしても影響はないのだろうか。

【DoCoMo】解約の25%が新規解約

2005年05月11日 16時03分08秒 | DoCoMo
 携帯電話ユーザーの定着率を示す指標である解約率。従来から、解約率の低減を重視してきたドコモだが、2004年度はさらに低下。通期で1.01%となった。

 2004年度も純増シェアで争ったKDDIは、通期平均の解約率が1.44%。徐々に低減傾向にあるが、ドコモのほうが0.5ポイントも低い。

 ではドコモの解約率約1%の内訳はどうなっているのか。中村維夫社長が決算説明会見で説明した。

 それによると、解約者の約10%は料金未払いなどによる強制解約。25%は“新規解約”利用者が占める。新規解約とは、機種変更と新規加入の価格差を利用して、新規で端末を購入してすぐに解約し、白ロム端末を入手することで安価に機種変更を行う手法を差す。

 残りの65%が、実際に他のキャリアへ移っている解約だという。「ここには問題意識を持っている」(中村氏)

ドコモの解約率が約1%に低下

 機種変更のために新規加入して、解約後持込機種変更する比率が25%らしい。4人に1人は新規解約ということになる計算だ。それだけ、機種変更の値段が高いということだろう。

【Edy】ボーダフォン10月から対応端末発売

2005年05月11日 15時57分23秒 | SoftBank
 ボーダフォンは5月11日、2005年10月をめどにFeliCa搭載携帯電話を発売、電子マネーEdyのサービスを提供することで、ビットワレットと合意した。端末が発売されるのと同時にサービスを開始する予定だ。

 ボーダフォンがFeliCaチップを搭載した携帯電話を発売することはすでに明らかになっていたが(2月24日の記事参照)、サービス内容について明らかにしたのは初めて。Edyの電子マネー機能がボーダフォンのFeliCa搭載携帯電話で利用できるようになる。またビットワレットは、Vアプリに対応したEdy用アプリケーションを提供する。

 電子マネー機能以外の機能(ポイントサービスなど)については「検討課題ではあるが、現時点では未定。これから決めていく」(ボーダフォン広報部)。ビットワレット広報部では「詳細は決まっていないが、『ケータイ de Edyマイル(ANAのマイレージを、ひも付けしたおサイフケータイで貯められるサービス)』のようなサービスを含め、現在NTTドコモに提供しているサービスと同等のものをボーダフォンにも提供する方針」とコメントしている。

 当面はインフラ的に日本が先行しているため、日本市場でのみ使えるサービスになる予定。搭載機種が2G、3Gどちらの機種になるかは明らかにしなかったが、「詳細は未定だが、世界共通(3G)モデルに、FeliCaチップを追加して、Edy機能を持たせるような形も考えている」(ボーダフォン広報部)。同社では、2006年度以降発売する端末にはFeliCa機能を標準搭載していく意向を明らかにしている。

 携帯電話へのFeliCa機能搭載では、NTTドコモが先行しており、4月7日時点で、iモードFeliCa対応端末数は約300万台を突破している。KDDIでも2005年の秋にEdy対応、2005年度後半にはSuica対応を予定している。今年の秋以降は、3キャリアの携帯電話で共通してEdy機能が利用できるようになる見込みだ。

ボーダフォン、10月にEdy対応携帯を発売

 Edy対応端末は話題性はあるが、DoCoMoのFeliCa端末もまだ300万台とそれほど普及はしていない。

 ただし、今秋にはDoCoMo、au、ボーダフォンが対応することになり、Edyが利用できる場所が今後ますます増加する可能性はある。

【iTunes】最新版4.8リリース

2005年05月11日 15時21分15秒 | PC
 Apple Computerは5月9日、デジタルジュークボックスソフトの最新バージョン「iTunes 4.8」をリリースしたが、このバージョンでは新機能の追加だけでなく、深刻な脆弱性も修正されている。早期のアップグレードが望ましい。

 フランスのFrSIRTのアドバイザリやAppleの情報によると、iTunes 4.7以前では、MPEG4形式のファイル解析コードにバッファオーバーフローの脆弱性が存在している。細工を施したMPEG4ファイルを読み込むと、iTunesが停止したり、仕込まれた任意のコードを実行される恐れがある。

 FrSIRTではこの脆弱性の危険性を、4段階中最高度の「Critical」としている。問題を解消するには、バージョン4.8にアップグレードすること。既報のとおり、Mac OS X v10.2.8/Windows 2000/XP向けのプログラムが提供されている。

iTunes 4.8では深刻な脆弱性も修正、早期のアップグレードを

 iTunesを使っている人はアップグレードした方が良さそうです。