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追い詰められるボーダフォン

2005年05月23日 13時29分34秒 | SoftBank
 ボーダフォン唯一の牙城であったTVチューナー内蔵携帯も、ついにauが発売してしまう。こうなると、ますますボーダフォンは追い詰められてしまった感じだ。

 それに、最近のトレンドである音楽携帯への取り組みも完全に出遅れている印象だ。実はJ-SH51から音楽再生機能を搭載しているのだが、V601SH以降はミュージックキーを購入しないと使えないという状態のために、最初から音楽再生機能が使えるという端末は現在ない。それにシャープ以外からは音楽携帯が出る予定もなく、このままではauとDoCoMoに取り残されてしまう。

 ボーダフォン初の着せ替え端末として、着ぐるみ携帯を商品化するのは斬新なアイデアだが、それだけではとても純増にならないだろう。

 現時点では702NKを発売しているとうことで、スマートフォンでリードしているとも言えるが、DoCoMoも間もなくスマートフォンを発売する。ボーダフォンは国産端末でスマートフォンでも発売しないと、auやDoCoMoに対して巻き返しを図れないと思うのだが・・・。

【A5512CA】コンパクトボディに128万画素カメラ

2005年05月23日 12時50分57秒 | au
 カシオ計算機製の「A5512CA」は、コンパクトなボディに128万画素のCMOSカメラを搭載した1X端末。Eメールへの添付容量が100Kバイトから500Kバイトに拡張され、1XながらSXGAサイズの画像も送信可能になった。

 カメラはベストショット機能を備え、「人物」「風景」「夜景」「トワイライト」「パーティ」の5つのモードから撮影シーンを選べる。撮影補助用ライトは、側面にあるモードキーを長押しすれば、閉じたまま簡易ライトとしても利用可能だ。

 背面にはバックライトオフでも視認性が高いモノクロ液晶を装備。丸窓のような背面液晶にはイベントアニメーションがランダム表示されるなど、見た目の可愛さにもこだわった。表示タイプは「デジタル」「アナログ」など5種類から選択可能。背面液晶を生かした機能として、100分の1秒まで計れるストップウォッチやカウントダウンタイマーも用意され、端末を閉じたままでも側面のモードキーを押すことで利用できる。

 相手の位置情報を把握できるKDDIの新サービス「安心ナビ」への対応に加え、0キーの長押しで最大80デシベルのブザーが鳴る「ホットブザー」機能を用意。子供や女性、年配ユーザーの利用にも配慮した。

 使いやすさや見やすさに配慮した機能を備えるのもA5512CAの特徴。テンキーの文字は大きく見やすい文字がレイアウトされ、ボディカラーによって異なる文字を採用した。イノセントホワイトにはクレジットカードで使われる認識率の高いフォント、テンダーピンクとノーティグリーンにはキーの上下にはみ出す大きな文字が使われている。

 ほかにも、あらかじめ登録した5人までの相手に簡単操作で通話やメールを行える「ペア機能」、発着信や履歴、アドレス帳画面を最大44ドットの大きな文字で表示させる「でか文字」、必要最低限の機能を簡単な手順で利用できる「スマートモード」、1カ月の通話時間やメールの送受信回数を端末側で制限できる「ティーンズモード」を装備。バッテリー残量の警告後も受信済みメールやアドレス帳、スケジュールなどの確認を行える「エクステンションモード」も、ほかにはないユニークな機能だ。

コンパクトボディに128万画素カメラ──「A5512CA」

 A5511Tはau初のTV付きというセールスポイントがあったが、A5512CAは小型軽量のエントリー機という印象だ。

 サブ液晶を思い切って白黒として、視認性を高くして見やすくした点はエントリー機としては良い選択かもしれない。

 A5512CAの登場で、カシオもやっとハイエンド機とエントリー機の両方を揃えたことになり、ラインナップが揃った。

【A5511T】録画対応TV付き

2005年05月23日 12時41分29秒 | au
 東芝製の「A5511T」は、アナログテレビチューナーを内蔵した折りたたみ型端末。夏モデルの1X端末では唯一のアナログテレビ対応端末となる。ボディデザインは「A5506T」の流れを踏襲している。

 VHFとUHFの視聴に対応。位置情報を元に地域ごとに自動でチャンネル設定できる「オート」設定を用意した。テレビ番組は160×120ピクセルサイズで最大18分の録画が可能。240×180ピクセルの静止画で保存することもできる。

 KDDIの新サービス「EZテレビ」にも対応し、視聴中の番組やCMのBGMに流れる音楽をリアルタイムで検索可能。着うたや着うたフルとしてその場でダウンロードできる。

 メール添付容量が280Kバイトに拡張され、130万画素カメラで撮影したSXGA(ノーマルモード)で撮影した写真もリサイズせずに送信可能になった。

 ほかにも新サービスの「聴かせて検索」への対応や、40ドットで発着信や履歴、アドレス帳を表示する「でか文字」対応、合計13万6000語の国語・英和・和英辞書「辞スパ」の搭載といった機能強化が図られている。

録画対応のアナログテレビ携帯──「A5511T」

 auの中ではTVの見られるエントリー機という位置付けのようだ。

 130万画素の写真も直接添付できるなど機能強化されているが、じゃんじゃん使うとWINではないのでパケット代が心配な気もする。

 また、16MBのミニSDカードが付属してくるというのもうれしい。

【大リーグ】松井秀、4番の働き

2005年05月23日 12時36分11秒 | プロ野球
 ヤンキース対メッツの試合で、8回にヤンキースは3-1とリードを許していたが、4番松井秀はランナー二人を返すタイムリーを打ち、同点とした。さらにウィリアムズの二塁打で、一塁の松井秀は好走塁でホームインして逆転した。

 まさに4番松井秀の活躍で逆転したと言える展開だった。

【W31T】2Mカメラ+フルブラウザ+Bluetoothで薄さ20mm

2005年05月23日 12時08分49秒 | au
 東芝製の「W31T」は、Bluetooth機能やフルブラウザ、236万画素カメラを搭載しながら、20ミリという薄型化が図られた折りたたみ型端末。高機能ながら気軽に持ち歩けるWIN端末を目指した。

 東芝端末としては初めて、PC向けWebサイトを閲覧できるフルブラウザ「PCサイトビューアー」を搭載。PCサイトを端末のディスプレイサイズに合わせてレイアウトする機能を装備する。

 前モデルの「W21T」に続いてBluetooth機能も搭載。ハンドセットやハンズフリーカーキットを使ったハンズフリー通話やワイヤレスでのプリンタ出力、PCやPDAからのダイヤルアップ、Bluetooth対応機器との間での写真やアドレス帳、スケジュールデータのやりとりが可能だ。

2Mカメラ+フルブラウザ+Bluetoothで薄さ20ミリ──「W31T」

 最近の端末は高機能化とともに、どんどん大型化しているが、薄さ20mmを実現したというのはとても評価できそうだ。「フルブラウザは使いたいけど、W31CAやW21CAは大き過ぎる」と敬遠していた人にはW31Tが最適だろう。

 ただし、せっかくの2MカメラもAFなしというのは物足りない気もする。

 WIN+Bluetoothは初かな?そういう点でも存在価値はあるのだが、どうしてもW32SAやW31CAのインパクトに比べると印象が弱い。

 ボタンのデザインはV603Tにかなり似ていて、押しやすそうだ。

【W31CA】320万画素AFカメラにフルブラウザ

2005年05月23日 12時00分16秒 | au
 カシオ計算機製の「W31CA」は、オートフォーカス機構付きの320万画素カメラを搭載したWIN端末。前モデルで注目を集めたフルブラウザや2.6インチの大型液晶はそのままに、各種新機能が追加された。

 カメラはオートフォーカス機構付きの320万画素CCD。フォーカスロックに対応し、最大2048×1536ピクセルの静止画撮影が可能になった。前モデル同様、回転2軸ボディを採用しており、大きな2.6インチの大型液晶をファインダー代わりにデジタルカメラスタイルでの撮影を行える。

 メインディスプレイは前モデルで好評だった、240×400ピクセルと縦長の2.6インチ液晶を継承。PC用Webサイトの閲覧が可能な「PCサイトビューアー」に加え、新たに「PCドキュメントビューアー」が搭載された。WINのメール添付容量が500Kバイトに拡張されたことに伴い、メール添付されたWordやExcelなどのファイルを端末側で閲覧可能にしている。miniSDに保存したファイル閲覧にも対応。確認したいカ所の拡大や縮小のほか、回転やスクロールも行える。

 ドキュメントビューアーはPicsel Technologiesの技術を使ったもので、Microsoft Excel/Word/PowerPoint、PDF、HTMLなどのファイルフォーマットのデータを閲覧できる。

320万画素AFカメラにフルブラウザ──「W31CA」

 W31CAはW21CAを320万画素カメラにして、ドキュメントビューアー、メールの添付サイズ拡大などの機能強化をした。

 ドキュメントビューアー搭載でFOMA901iS追撃体制も整った感じだ。

 TVやFMやSDオーディオ機能がないけど、それを除くとスペック的にはau最強だなぁ。AV機能にこだわらなければ、これになるだろう。

【W32SA】TVステレオ音声も可能なWIN

2005年05月23日 11時48分29秒 | au
 三洋電機製の「W32SA」は、“マルチメディア機能の全部入り”ともいえる折りたたみ端末。FMラジオに加え、WIN端末では初となるアナログテレビチューナーを内蔵。SD-Audioや着うたフルにも対応し、テレビもラジオも音楽も楽しめるWIN端末に仕上がった。

 テレビはVHFとUHFの視聴に対応し、位置情報を元に視聴エリアのチャンネル設定を自動で行う「オート」設定を備える。ステレオ音声と音声多重放送への対応により、ステレオ放送や副音声を聴くことも可能だ。

 テレビ番組はQVGAサイズで最大約40分まで録画でき、静止画によるキャプチャ機能も装備。ムービー再生用プレーヤーが用意され、EZムービーや端末で撮影したムービー、録画したテレビ番組、SD-Video対応機器で録画したASF形式の動画ファイルを再生できる。

 テレビは、KDDIの新サービス「EZテレビ」に対応。視聴中の番組やCMのBGMに流れる音楽をリアルタイムで検索でき、着うたや着うたフルとしてダウンロードを行える。

 音楽は、前モデルの「W31SA」で搭載されたFMラジオやSD-Audio機能、着うたフルに引き続き対応。ダウンロードやエアチェック、PCによる手持ちのCDのリッピングなど、さまざまなスタイルで音楽を楽しめる。イヤホン接続なしにラジオを聴ける機能も引き継がれ、テレビの音声もイヤホン接続なしに聴くことができる。

 SD-Audioは、別売りの「USBケーブルWIN」を使ってPCと接続することで、PCからminiSDに直接書き込めるようになり、著作権対応のminiSDカードリーダー/ライターを別途購入する必要がなくなった。ユーザーは松下電器製の音楽管理ソフト「SD-Jukebox」と接続用ケーブルを用意すれば、PCでリッピングした音楽を楽しめる。

 ユニークなのは、FMトランスミッターを端末内に内蔵した点。ダウンロードした着うたフルやSD-Audioの音楽をFM電波で飛ばし、カーステレオやFMチューナー内蔵のオーディオ機器で聴けるようになった。

アナログテレビ付きのWIN、カーステレオで着うたフル──「W32SA」

 3G端末にTVチューナーを搭載したのは初かもしれない。そして、TVステレオ音声というのはボーダフォンにもないはずだ。

 TVだけではなく、SDオーディオに対応し、FMトランスミッターでカーステレオとの連携もできるなど、AV機能に関してはau最強とも言える。 W31Sもうかうかしていられないなぁ・・・。残念ながら、W32SAはSDジュークボックスというソフトを購入する必要があるので、W31Sが唯一優っている点は、最初からソフトが付属する点だ。

 TV、FM、オーディオとまさにいたれりつくせりだなぁ。疑問なのはなぜスライド式にしなかったのだろうか?やはりこれはエントリー機のつもりなのだろうか?しかし、ミニSDカードも使えるし、フルブラウザこそないが、126万画素カメラでも十分という人には、これは十分かもしれない。

【夏WIN】ついにTVチューナー内蔵が出る!

2005年05月23日 11時26分01秒 | au
 KDDIおよび沖縄セルラーは、「W32SA」「W31CA」「W31T」「A5511T」「A5512CA」の新機種5モデルを発表するとともに、「EZテレビ」「聴かせて検索」「安心ナビ」といった新サービスを提供すると発表した。

au、テレビチューナー搭載など夏モデル5機種発表

 ついにauからもTVチューナー内蔵W32SAとA5511Tが出るらしい。W31SAはFMトランスミッター機能もあるらしい。

 W31CAは320万画素カメラとPCサイトビューアー、2.6インチワイドQVGA液晶とau最強スペックを誇る。

 W31Tは東芝初の200万画素カメラ(AFなし?)で、PCサイトビューアー、Blutetooth搭載なので、なかなか期待できそうだ。

 今回の夏WINの発表で、FOMA901iSよりもTV内蔵やBlutetooth搭載などの点で上回っていると言えそうだ。

 また、今回から最大で200万画素クラスの写真までメールに添付できるようになったらしい。これは素晴らしいことだ。DoCoMoも見習って欲しいものだ。

 疑問なのは、数日前にW32Kが発表されたが、なぜ一度にまとめて発表しなかったのだろうか?