ある記憶

遥か遠くにいってしまった記憶たち

カードがあれば怖いものなし!?

2009-03-07 08:28:59 | 



クレジットカードはとても便利なのだが、一方で〝魔物〟かも知れない。
僕はモノに執着はなく、最近は特に、●●が死ぬほど欲しい~…
などということは本当に無くなった。
だから何かモノを買うためにクレジットを使うということは全くと言っていいほどない。

何が〝魔物〟かというと、まさに無限のお財布代わり。
財布にお金がなくともホイホイ一括払いができてしまう。
なのでお酒や食事をする場合に、アホなくらいお人よしになってしまう


「いいよいいよ、俺が払っておくよ」
「次に奢ってもらうから。今日は僕が払うよ」
「誘ったのは僕だから…」
「今日は特別だから遠慮しなくていいよ」
「みんなよりちょびっと多くもらっているから気にしないで」
「先輩の顔たててよ…」
「言い話聞かせてもらったし楽しかったから」


お調子こいてバンバン奢ってしまう。

確かにそこそこ収入はあるので困ることはない。
それにしても限度というものがある。


振り返れば2月も酷かったなぁ … 


楽しい時間と美味しい食事、美味しいお酒には出費をいとわない。
誰かと楽しい時間を共有することにお金を気にしない。
その際の強い味方がカードであり、後からへこませてくれる〝魔物〟でもある。


2~4人くらいで2月は7~8回は行ったかな…
平均1回あたり2~3万としても相当な金遣いの荒さだ。


でも、まっいいか。
何か代償を期待することは一切なのだけれど、何がしかの足しになっているはず。
しかし、浮いた話のひとつもないのが辛いところ。
単なる〝いい人〟なんだろうなぁ僕は 


ちなみに財布の中にはいつも1~2万円しか現金はありません。
普段はそれで充分に間に合っている。結構、堅実な方なのだが。


そういえば今日も夜に女友達らと麻布十番の「おさるのしっぽ」とかいう和食屋さんでお食事会があったなぁ…


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