クレジットカードはとても便利なのだが、一方で〝魔物〟かも知れない。
僕はモノに執着はなく、最近は特に、●●が死ぬほど欲しい~…
などということは本当に無くなった。
だから何かモノを買うためにクレジットを使うということは全くと言っていいほどない。
何が〝魔物〟かというと、まさに無限のお財布代わり。
財布にお金がなくともホイホイ一括払いができてしまう。
なのでお酒や食事をする場合に、アホなくらいお人よしになってしまう
「いいよいいよ、俺が払っておくよ」
「次に奢ってもらうから。今日は僕が払うよ」
「誘ったのは僕だから…」
「今日は特別だから遠慮しなくていいよ」
「みんなよりちょびっと多くもらっているから気にしないで」
「先輩の顔たててよ…」
「言い話聞かせてもらったし楽しかったから」
お調子こいてバンバン奢ってしまう。
確かにそこそこ収入はあるので困ることはない。
それにしても限度というものがある。
振り返れば2月も酷かったなぁ …
楽しい時間と美味しい食事、美味しいお酒には出費をいとわない。
誰かと楽しい時間を共有することにお金を気にしない。
その際の強い味方がカードであり、後からへこませてくれる〝魔物〟でもある。
2~4人くらいで2月は7~8回は行ったかな…
平均1回あたり2~3万としても相当な金遣いの荒さだ。
でも、まっいいか。
何か代償を期待することは一切なのだけれど、何がしかの足しになっているはず。
しかし、浮いた話のひとつもないのが辛いところ。
単なる〝いい人〟なんだろうなぁ僕は
ちなみに財布の中にはいつも1~2万円しか現金はありません。
普段はそれで充分に間に合っている。結構、堅実な方なのだが。
そういえば今日も夜に女友達らと麻布十番の「おさるのしっぽ」とかいう和食屋さんでお食事会があったなぁ…
お仕事関係だとそういうことも仕事の一貫でもありますよね。
私の場合はご馳走する事はないですが自分のお買い物をカードでしてしまうので
毎月、困ったものです・・・
貯蓄に励もうと今年は思っていたのに意思が弱いです。
dragon21さん、女性友達とのお食事会楽しんで来て下さいね。
楽しいお金の使い方なら良いですものね。
ちぇりーが会社の人と飲みに行く時は割り勘が多いんですが、物を気軽に買えちゃうのが怖い・・・
なのでなるべく現金の持ち合わせがない時は我慢するようにしています。
逆にだんな様はなんでもカード払いする派。
飲み代から、コンビニで買うランチ代まで・・・
さすがにランチ代にカード って言ったら、こういう日々の努力がポイント獲得に繋がるんだ と言われてしまいました
がっくし
秋田比内鳥を美味しくいただいてまいりました。
またきりたんぽ鍋もとても美味かったです。
今日は僕が半分、あとは3人で割り勘というお勘定でした。
ただその後のカフェは僕のおごり。
結局、大半は僕が…
カードは使いませんでしたが、困ったもんだ。
yakee810さんは欲しいものいっぱいありそうなので控え目にね。
そうなんです。意外にその〝ポイント〟に弱いんですよね…
カード会社もよく考えるもので、あと何ポイントたまればあれが戴ける…
そう思うとついカードを利用してしまいます。
別にその〝あれ〟がそんなに欲しい訳でもないのに…
何か〝得した感〟を醸し出すポイントというサービスもまた危険ですねw
何しろカードは〝魔物〟 に違いありません。