このあいだ、河野彰国師がフィリピンに行った時の写真です。
フィリピンのご信者も、だんだん、自分たちが御題目をお唱えして、また、御宝前(ほとけ様)にお祈りするには、どういうように言えば良いのか、習って練習するようになりました。
若い人のほうが早く覚えて、それを年齢が上の人に教えてくれているようです。
フィリピンは陽気な良い国で、私も事情が許せば住みたいと思っています。
セブ島は有名なリゾートの島ですね。行ってみたいな。
常夏の島々。全部で7000以上の島があります。
このフィリピンの人びとががますます幸せになり、国が発展していくのにはスペインやアメリカによってもたらされたキリスト教や、また、周囲から伝わってきたイスラム教にかわる第3の教えが必要です。
それが仏教の中の仏教。HBS・・本門佛立宗(Honmon-Butsuryu-Shu)のご信心です。
もうたくさんのフィリピンの人がビックリするほどの「ご利益・・・ごりやく」を頂いています。
宗教の目的は個人的な幸福を求めるだけでなく、日蓮聖人は社会や国が正しい教えによって良くなるようめざさなくてはならないと言われました。
世界中でいま、佛立信心へのうねりが起こりつつあります。
日本の国内も、みなそろそろ起ち上がっていかなくてはなりませんね。