横浜美術館です。APEC会議が終了して、漸く喧騒から抜け出した昨日、19日に、
連れと二人で出掛けました。平日の昼と言うのに、やはり結構な人出です。
個人的な作品展は、その人の経歴が詳しく紹介されますので、
エドガー・ドガ(1834-1917)がどんな画家であったのかと言う事が良く判りました。
彼の作品のモチーフになったものは、
競馬ー肖像画ー踊り子ー浴槽の裸婦(浴女)ー写真(撮影に凝った)ー彫刻
と、時代を追って変わります。
競馬にしろ、踊り子にしろ、舞台上の華やかなものとは違って、
休息中とか、練習中とか、影の部分のものが多い。
中年からか眼を患って、視力が低下し、晩年は殆んど絵を描かず、
彫刻をしていたらしいです。
性格も大分変わりものの様に伝えられていました。
印象派画家の代表的な絵描きなのですが、他の画家が良く風景画を描いたのに、
ドガはアトリエ中心の画家であったらしい。
眼が悪くなってからは、色感のはっきりするパステル画が多かったようです。
尤も有名な踊り子の絵「エトワール」が比較的小さな絵であった事を知ってびっくり。
連れと二人で出掛けました。平日の昼と言うのに、やはり結構な人出です。
個人的な作品展は、その人の経歴が詳しく紹介されますので、
エドガー・ドガ(1834-1917)がどんな画家であったのかと言う事が良く判りました。
彼の作品のモチーフになったものは、
競馬ー肖像画ー踊り子ー浴槽の裸婦(浴女)ー写真(撮影に凝った)ー彫刻
と、時代を追って変わります。
競馬にしろ、踊り子にしろ、舞台上の華やかなものとは違って、
休息中とか、練習中とか、影の部分のものが多い。
中年からか眼を患って、視力が低下し、晩年は殆んど絵を描かず、
彫刻をしていたらしいです。
性格も大分変わりものの様に伝えられていました。
印象派画家の代表的な絵描きなのですが、他の画家が良く風景画を描いたのに、
ドガはアトリエ中心の画家であったらしい。
眼が悪くなってからは、色感のはっきりするパステル画が多かったようです。
尤も有名な踊り子の絵「エトワール」が比較的小さな絵であった事を知ってびっくり。