80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

読書の型

2008年09月29日 | 体験談
何時も数冊の本を並行読みしています。 

どうしてそうなったのかと言いますと、
通勤時の車内で読むのは、単行本では
場所が狭いし、嵩張って持ち運びも不便なので、専ら文庫本です。


夜中に目覚めて寝付き難い時には、
枕元の「ツンドク本」から、新刊の単行本を適宜取り出して、
1,2時間は夜中の読書です。
 1時間も過ぎれば眠くなってダウン。

それぞれ種類の違った本を読んでいるので混同する事はありません。
文庫本は概ね歴史小説。
(今は「坂の上の雲」です。
  これについては書きたい事がありますのでまた後日・・。)

単行本は随筆やエッセイが多いです。これなら短文の独立した内容に
なっていますから、何時何処から読んでも混乱はありません。

兎に角、買物などしますと必ず本屋に立ち寄るのが癖で、
読みたいなと思う本がありますと、つい衝動買いしてしまいます。
(尤も立ち読みも多いけど・・・・)

枕元の「ツンドク本」が2列になり、次第に高くなって来て、
遂にベッドのマットレスと枕の高さを越えてしまいそう。
ウーン。

「読めないのに本ばかり買って」と、蔭の声・・・・。