80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

煌々たる十三夜

2007年10月24日 | シニア日記
18:20に最寄のバス停を降りたら、
雲一つない南東の中天に、
十三夜(旧暦9月)の残り月が冴え渡っていました。

左下の隅が僅かに翳んでいましたが、
漸く暮れた夜空に見事な輝きです。

中世(平安時代など)の人は、
電灯もガスもありませんから、

縁側にお供えを出して、
このすばらしい月光を心ゆく迄
楽しんだのでしょうナ。


其の気持ち判るようになって来ました。