80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

淡水魚水族館

2007年10月18日 | シニア日記
訳あって東京タワー1Fの
水族館
を観に行きました。

都心にあるのに海水の手配が大変だろうと、
疑問を持っていましたが、
やはり予想通り9割迄が淡水魚の展示でした。

南米やらアフリカやら東南アジアでも、
大河の魚は皆、雷魚のように大きいのですね。

殆どに値が付いていて売物商品なのです。
(熱帯魚のように小型なら理解できますが、
  大きな魚も売却可能が多いのです)

最高はインドネシア産の「スーパーレッドアロワナ」
体調40cm、体高15cm位の赤い鱗の輝く魚で
値段は・・何と! 250万円!!

(写真をご覧下さい)

値が付くからには売れる見込みがあるからでしょう。
どういうお方が買う(飼う)んでしょうかね。

買った後でも、大水槽の管理、えさ、掃除など、
相当な維持費が必要でしょうに。