平成27年10月6日(火)
先月の28日、荒尾市環境保全課の出前講座で市の山間部にある府本小学校5年生が荒尾干潟学習に訪れました。1クラス22名です。

鳥が全然いないと心配していたら、シロチドリが7羽ほど階段で日向ボコをしていましたので先ず、望遠鏡で見ることから始めました。

初めて見るシロチドリに児童たちは大興奮です。


シロチドリは荒尾市の鳥に指定されています。

渡り鳥の中では唯一、ここ荒尾干潟で繁殖する鳥です。

先ず、環境保全課の中山主事が写真などを利用してラムサール湿地条約の荒尾干潟について説明しました。

安尾さんは渡り鳥について概要を分かりやすく話してくれました。

近くのダイサギには目もくれないで何かを撮っている女性がいました。後で聞いたら波しぶきを撮っているとのことでした。

先月の28日、荒尾市環境保全課の出前講座で市の山間部にある府本小学校5年生が荒尾干潟学習に訪れました。1クラス22名です。

鳥が全然いないと心配していたら、シロチドリが7羽ほど階段で日向ボコをしていましたので先ず、望遠鏡で見ることから始めました。

初めて見るシロチドリに児童たちは大興奮です。


シロチドリは荒尾市の鳥に指定されています。

渡り鳥の中では唯一、ここ荒尾干潟で繁殖する鳥です。

先ず、環境保全課の中山主事が写真などを利用してラムサール湿地条約の荒尾干潟について説明しました。

安尾さんは渡り鳥について概要を分かりやすく話してくれました。

近くのダイサギには目もくれないで何かを撮っている女性がいました。後で聞いたら波しぶきを撮っているとのことでした。

こんな勉強 いいですね~
荒尾市の鳥が シロチドリですよ。 っていうより
順に望遠鏡でみたら
きっとこの日のシロチちゃんのこと忘れませんよ。
シロチちゃん よかったね。。
今日は肌寒いくらいでしたよ。
一クラス22名ですか~いいですね
これぐらいだと机の上だけでなく、現場で実際に見たり聞いたりする学習が出来て、効果的でしょう。
子供たちもいい顔をして、毎日こんな勉強だといいと思った事でしょうね!
どんこさんテンプレートが変わって写真がいっそう鮮明にみえます。
「鳥は残念ながら1羽も見当たらない」と言っていたのですよ。
ジカ目でシロチドリを見つけたのは
どんこ様でしたよ。エッヘン!
順序としては説明から先にするのですが
シロチドリが逃げないうちにと順番が逆になりました。
子どもたちからは歓声が上がっていました。
きょうは荒尾干潟を見た後
横島干拓まで足を延ばしましたが収穫は少なかったです。
2クラスあった時もあるのに
少子化の波は浸透していますよね。
担任の若い女先生も熱心な方でした。
実はこの写真、FUJIFIRMのFINEPIXSという機種で撮りました。
滅多に使わないカメラです。久しぶりに撮ってみました。
時々見ます。ある時は教室で、ある時は外へ出て・・・・。
荒尾の海岸で出前授業、1石4丁も5丁も。
関心が高まる、後継者、鳥の勉強、いいことづく目。
おいそがしいですね、安尾さん、どんこさん。
http://www.city.arao.lg.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=103&id=169&sub_id=40&flid=12397を55設けています。
本ブログの講座は環境保全課が対応する
渡り鳥のオアシス「荒尾干潟」です。
学校に限らず、各団体からも申し込んで欲しいです。
すっかり秋めいてまいりましたね。
季節の変わり目、お互い風邪などには注意しましょう。
ですね。
私たちの頃の一クラスは60名に近かったです。
荒尾干潟に訪れた子供たちの笑顔は好奇心
いっぱいですね。
大きくなってここ荒尾から去る時には荒尾干潟で
見た「シロチドリ」の事を忘れないで欲しいですね。
一向に歯止めがかかりませんよね。
このままでは若い年齢層が減少して
増え続ける高年齢層を支えきれるのでしょうかね。
府本小学校の児童のような笑顔が
10倍とは言わないまでも5倍くらいは
増えて欲しいものですね。
当時、シロチドリどころか、渡り鳥のわの字も教わらなかったような気がします。
現代の子供たちの幸せなこと。
最後の写真、思わず笑ってしまいました。
ダイサギには目もくれないで波の写真。
オモシロイ(笑)。
シロチドリ以外は大量の渡り鳥を
見た記憶がないのですよ。
ただもう随分前に亡くなった地元の
アマチュアカメラマンの方が撮っておられますので
やはりいたのでしょうね。
最後の写真、叱られるかもしれませんが
ほんと人それぞれ、わが道を行くっていう感じでしたね。