花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

アジサイの季節

2016-05-29 | 花・植物・果実
 平成28年5月29日(日)

 もう梅雨のはしりでしょうか、雨模様の天気が多くなりました。他所に出かければもっと多くのアジサイが見られるでしょうが、わが家のこじんまりとしたアジサイをご覧ください。



 以前は4カ所でしたが、今は3カ所に減っています。



この アジサイの花は黄緑→淡いブルー→真っ青→紫と段々変化していきます。



 葉っぱに雨の雫が見えます。



 こちらは晴れた日の花。



 アジサイは青空にも似合います。



 アブでしょうか、じっととまっていました。(白竜雲さんから教えていただきましょうか。)



 品種名は分かりません。赤色はやはり華やかです。



 来月の6月は私の誕生月です。アジサイの花は色が次々に変わっていくので花言葉は「移り気」「浮気」などとあまり芳しくありませんが、青色の花は「忍耐強い愛」なのだそうです。

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幼稚園児の荒尾干潟遊び

2016-05-26 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成28年5月26日(木)

 先日、隣の大牟田市のある幼稚園児一行が荒尾干潟遊びに訪れました。毎年の恒例行事です。今年は野鳥の会から4名ほどがボランティアでお相手をしました。園児は総勢77名です。南荒尾駅から徒歩で海岸までやってきました。



 保護者たちはめいめいマイカーでやってきます。ご夫婦におじいちゃん、おばあちゃんも見えていますので、園児の数より多かったです。早速、組毎の記念撮影です。



 この後、グループ毎に別れて干潟の生き物たちを見つけたり、採取したりしました。向こうは多良岳です。



 干潟へ入った途端、ワァ~、キャ~などと子どもたちのはしゃぎ声が広がります。



 案内役のわれわれに「センセイ、これなあに?」に質問攻めです。雲仙普賢岳も優しく見守っているようでした。



 皆さんには荒尾市環境保全課の好意でミニ図鑑が2冊ずつ配られました。おとなにもいい勉強になったと思います。



 子どもたちは動く子ガニや小魚、ヤドカリなどに強い興味を示します。



 お父さんたちも優しいまなざしで子どもたちを見つめています。



 「カニだよ」「早くつかめよう」。



 「ああ、ぬれちゃった」。お母さんの袋の中身は?。中には食べられる大きなガザミを獲った人もいました。



 さあさ、引き上げの時間です。



 荒尾干潟は生き物の宝庫なのです。(昼食後はまた干潟での遊びが続きました。)

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第69回 玉名高校・同附属中学校体育祭・・・震災復興大会

2016-05-23 | 孫たち
 平成28年5月23日(月)

今年の玉名高校の体育祭は「震災復興大会」として実施されました。正面玄関前には育友会の手により来客へのプログラム配布と同時に震災見舞も呼びかけられ募金箱が設置されました。私たち家族も協力しました。



 各団の大看板。紅団「五郎丸 歩」 輝団「波瑠」 蒼団「有村架純」。例年櫓の上に飾り付けられますが、地震警戒のためいつもは応援席上部に掲げられますが下に置かれました。



 開会式。チョロ2は紅団です。



 熊本地震の犠牲者のために半旗が掲げられました。



 準備体操。



 中学生リレー。



 綱引き(高校選抜)。



 中学生ダンシング玉入れ(ダンスと交互に競技します。)



 HRリレー(3年)



 チョロ2も疾走!



 団対抗リレー(中高選抜)。



 紅団1.2位。 



 中学生はかわいらしい!



 台風の目(高校選抜)。



 創作演技(高3全)「みんな英雄」。



 紅団のフィナーレ・「がんばろう熊本」



 輝団のフィナーレ・「がまだせクマモト」



 蒼団のフィナーレ・「負けんばい熊本!」



 名物の人文字、地震や雨の影響で4日間の練習で下。紅団だけを紹介します。撮影場所の関係で輝団、蒼団はうまく撮れませんでした。玉名高校のHPで動画が見られます。
 生徒たちのフレーズの唱和と共に次々と人文字が出てきます。『我ら紅団・・誰もが真似したルーティン・・彼らは教えてくれた 最後まで諦めない心を・・』



 『4月14日から続く 熊本地震・・人々の不安はつのるばかり・・』



 『私たちは学んだ 家族や友人と過ごす日常の大切さ 今こそ団結の時 がんばろう熊本 We are ONE』



 人文字フレーズ『龍神魁』で締めくくられます。



 閉会式。紅団は3連覇でした。校長先生も生徒会長もこうした状況下で素晴らしい大会になったことを讃え、共に地震被災からの復興を呼びかけました。



 応援団の解団式。3連覇を果たし笑顔いっぱい!異例の体育祭でした。

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チョロ2 小学5年の球跡

2016-05-20 | 孫たち
 平成28年5月20日(金)

 外孫・チョロ2は現在高校3年の球児です。小学3年から野球を始めました。回顧の小学3年編4年編(一)(二)は既にアップしていますが、今回は小学5年編をお届けします。所属は「桜山クラブ」です。現在がもう解散しています。
 1 高円宮杯 平成21年4月5日。送りバント。



 2 スポーツ少年団対抗戦 平成21年4月11日。サインを見る。



 3 RKK杯荒尾市予選 平成21年5月11日。守備はセンター。 



 4 城北大会荒尾市予選 平成21年7月12日。1塁牽制で帰塁。



 5 荒尾市秋季大会 平成21年9月26日。試合終了の挨拶。(左から3人目)。



 6 Jドリーム杯 平成21年11月27日。エイッ!



 7 玉名町クラブ招待 平成21年12月12日。ホームイン。



 8 荒尾玉名大会 平成22年2月6日。バッティング。



 9 ウラタスポーツ杯 平成22年3月20日。長打、2塁ベースを蹴り、3塁へ。



 10 ウラタスポーツ杯 平成22年3月20日。3塁を回りホームへ。



 11 ウラタスポーツ杯 平成22年3月20日。バッティング好調!



 12 ウラタスポーツ杯 平成22年3月20日。センターを守る。



 13 ウラタスポーツ杯 平成22年3月20日。準優勝。



 14 有明学童大会 平成22年3月27日。打ちました! 



 15 有明学童大会 平成22年3月28日。対中央クラブ。バッティング大好き。【熊本地震により熊本高校球児のメッカ・藤崎台球場が被害を受け、夏の高校野球予選大会での使用が難しい状況のようです。今年の開催は山鹿市民球場と八代県営球場の二カ所での開催になりそうだとの観測がなされています。】

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鳥の餌取り(二)

2016-05-17 | 鳥・昆虫・生き物
 平成28年5月17日(火)

 熊本地震に際して全国からの「熊本がんばれ!」のエールに、「熊本は負けんばい!」と応えています。
 前回に続き、山野の鳥の採餌の様子です。
 16 カラス:平成22年8月27日。宇城市三角西港。【トンボ?】。



 17 カラス:平成18年9月2日。荒尾市蔵満海岸。【アサリ】。カラスも鳥の仲間です。



 18 カラス:平成18年9月2日。荒尾市蔵満海岸。【アサリ】



 19 アオサギ:平成25年3月2日。荒尾市大島川。【魚】



 20 アオサギ:平成24年9月2日。荒尾市蔵満海岸。【魚?】チョロ2中学2年時の撮影です。現在高校3年です。



 21 アオアシサギ:平成25年3月2日。荒尾市大島川。【?】



 22 カリガネ:平成24年12月25日。荒尾市荒尾港東。【草の葉】。初めて荒尾に降り立ったのを確認しました。



 23 ハクセキレイ:平成22年9月25日。荒尾市どんこ菜園。【ミミズ】(黒い過眼線があり、顔が黄色いハクセキレイの幼鳥でした。)



 24 ダイサギ:平成19年3月4日。荒尾市大島川。【ハゼ】



 25 ダイサギ:平成21年6月9日。荒尾市浦川。【???】



 26 ダイサギ:平成21年6月9日。荒尾市浦川。【???】。細長い魚でした。



 27 カワセミ:平成20年3月1日。荒尾市競馬場クリーク。【小魚】



 28 チュウサギ:平成20年5月23日。荒尾市浦川。【ミミズ?】



 29 チュウサギ:平成21年6月24日。荒尾市浦川。【ジャンボタニシ】



 30 ツグミ:平成25年2月16日。荒尾市蔵満海岸。【マジャク(アナジャコ)】。まだまだ続編があります。

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シャクナゲ満開

2016-05-14 | 花・植物・果実
 平成28年5月14日(土)

 正楽寺からいただいたシャクナゲです。西洋シャクナゲ「ハイドンハンター」と言う品種です。



 「愛情こめて」のニックネーム“ローディー”と紹介されています。



 住職さんのご実家は佐賀のシャクナゲ寺で有名な浄徳寺です。8年前お訪ねした時の写真です。



 今の時期は名物のシャクナゲ見物のお客さんで大賑わいのことでしょう。



 花を眺めるのには言葉は要りません。 







 なかかな管理がむずかしいですが、しっかり育てていこうと思っています。





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こどもの日の岩本橋・・・荒尾市

2016-05-11 | 郷土 荒尾
 平成28年5月11日(水)

 快晴の5日にぶらりと市内北東部の県境に位置する岩本橋を見にいきました。こいのぼりが川を挟んで泳ぎ、対岸には幟が幾竿も立っていました。



 いずれも不要になったものが拠出されたものです。「平井校区元気づくり委員会」の手により、1ヶ月ほど掲げられています。



 こいのぼりがなびく向こうの川岸には子どもたちの元気な声が溢れています。





 もう弁当開きをしている家族もいました。



 5月の風は爽やかです。



 子どものいる姿はいいですね。



 水温む季節。



 子どもの天国といった感じです。



 石橋眼鏡橋の岩本橋は地味ながら荒尾の誇りです。



 未来へ受け継ぎたい橋です。 







 橋の上はこんなになっています。移築されているため、向こうは行き止まりになっています。



 すっかり葉桜になっています。桜の時期もまたいい岩本橋です。

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鳥の餌取り(一)

2016-05-08 | 鳥・昆虫・生き物
 平成28年5月8日(日)

日本野鳥の会熊本支部では今年の行事として,支部会員から応募のあった作品を選りすぐった「鳥の採餌」をテーマに写真展を開催する予定でしたが、熊本地震のために熊本市などでの開催を中止することになりました。今のところ荒尾市では予定通り開催されるようです。
 それとは別に私が今まで撮りだめしている中から、ピックアップして紙上写真展をいたします。再掲画像もありますがご容赦下さい。先ず、山野の鳥から紹介します。
 1 アマサギ・平成22年4月30日。市内川登の水田。食べているのは【小魚?】。



 2 アマサギ・平成23年6月9日。市内浦川沿いの水田。前後の写真から判断すると【カワエビ】。  



 3 コゲラ・平成18年4月17日。宇城市三角西港。世界遺産に登録されました。【タブの実】。



 4 コサギ・平成18年6月7日。市内浦川沿いの水田。【カエル】。



 5 コサギ・平成27年11月13日。荒尾港外海。【マジャク(アナジャコ)】。



 6 ヒヨドリ・平成21年4月2日。玉名市蛇ヶ谷公園。【桜の花】。



 7 ヒヨドリ・平成19年1月18日。自宅庭。【ミカン】。



 8 ヒヨドリ・平成28年3月3日。自宅庭。【ジャガイモ】。



 9 マナヅル・平成22年1月30日。玉名市横島干拓。【稲穂?】。



 10 ミサゴ・平成21年1月11日。荒尾市市屋海岸。【スズキ】。



 11 カササギ:平成21年9月26日。荒尾市一部港。【カニ】。



 12 カササギ:平成27年2月5日。荒尾市どんこ菜園。【昆虫】。



 カワセミ:平成20年3月11日。荒尾市競馬場クリーク。【小魚】。



 13~15 コウノトリ:平成26年6月11日。荒尾市浦川沿い水田。【ミミズ】。鳥たちも生きて、子孫を残していくために必死です。いい環境を残してあげたいものです。続編もアップの予定です。





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春の菜園

2016-05-05 | 菜園
 平成28年5月5日(金)

今季はろくに菜園にも出ていませんが様子をご覧下さい。家の敷地内に作ったスイカのハウスです。3本植えています。連れ合いとの共同作業です。



 こちらは車で5分ほどの畑のトマトハウスです。





 サヤエンドウ。これは豊作でした。





 ソラマメ。2月の寒にやられて大凶作。いつも人様に上げて喜ばれるのに残念です。



 これは俗称・アカマメ。実が入っていません。不作です。赤飯のようになる豆です。 



 グリーンピース。少しは採れるかな。



 タマネギ。まあまあ。



 ミョウガ(茗荷)です。



 ジャガイモ。葉は茂っていますが・・・。



 他にこんなものも植えています。



 やさいではありませんが、これは富有柿。



 小梅。



 これはアンズ(杏)。ミカン類は今花盛りです。

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バードウオッチング&豆ちぎりハイキング・・・「エポック荒尾」自主講座

2016-05-02 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成28年5月2日(月)

 「エポック荒尾」が主催する上記の会に、安尾さんと私が講師に招かれて参加しました。小雨模様の天気でしたが、20名弱の参加がありました。



 この日も2千羽近くの渡り鳥たちが観察できました。初めてこんなにたくさんの鳥を見て、皆さん大感激でした。



 私の方から概要を説明した後、めいめい双眼鏡や望遠鏡で更に間近に眺め、用意したパンフレットの写真と照合し、鳥の名前も少しずつ覚えていきます。この顔と胸の黒いのはダイゼンです。既に夏羽になっています。



 チュウシャクシギです。着地する瞬間です。 



 「23」の標識を付けたオオソリハシシギ。向こうはハマシギです。



 頭が黒くなった夏羽のユリカモメ。右から2番目はセグロカモメです。



 市の鳥・シロチドリのオスです。



 山野の鳥まで入れて、この日は19種を確認できました。



 エポック・荒尾のN館長さんの菜園まで歩く予定でしたが、あいにくの天気だったので車で移動、N館長さんが栽培されているスナップエンドウちぎりです。採り方の説明しているNさん。



 みんな一斉に採取に取りかかります。



 熊本地震からおばあちゃん所に避難してきている小学生2名も参加しました。



 「アタイもとったよ!」



 採れたスナップエンドウは集められた後、均等に参加者に配られました。グリーンピースの煮豆、タケノコの煮付けが振る舞われました。おにぎりは参加者持参です。参加費500円の行事でした。



 熊本地震から避難してきている小学生に安尾さんが鳥の説明をしてくれています。つらい避難生活でしょうが、ひとときの心の安らぎがあったかも知れませんね。早く地震が終息し、学校が再開されればと願っています。【公立学校の授業が全面的に再開されるのは10日以降になるようです。】



 地震で壊れる前の阿蘇神社の楼門です。これまた再建の日を心待ちしています。
 
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