花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

久しぶりの熊本城

2011-03-28 | 紀行
 平成23年3月28日(月)

 熊本城宇土櫓です。天守閣などが再建されるまでは唯一の櫓でした。



 本丸御殿の地下通路「闇(くらが)り通路」です。全国的にも類例を見ないものだそうです。



 ここへ通じています。



 大広間(対面所)。





 障壁画のある「昭君の間」「若松之間」をご覧ください。





 南側から見た天守閣。



 梅園の紅梅。



 ライトアップされている本丸御殿と天守閣です。熊本城は観光熊本の中枢です。【風邪を引いていない、ちょっと前の画像です。】

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越冬しているハマシギ(その二)

2011-03-25 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成23年3月25日(金)

 この日は少し波がありました。



 ハマシギたちも妙に落ち着きがなく絶えず飛び立ちを繰り返していました。











 やっと落ち着いたところを車中から撮ることが出来ました。



 この海岸で付けられたオレンジとブルーの標識が見られます。それでも鳥たちはいつになくそわそわしている感じでした。



 東北大地震発生前の3月10日の撮影です。



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私の好きな田舎の風景 (二) 近隣のある地区

2011-03-22 | 郷土 荒尾
 平成23年3月22日(火)

 あまり歩いたことがない裏道を散歩しました。このそばには納骨堂や墓地があります。



 これでも母校(小学校)のそばです。閑散としています。



 右手の丸いドームは体育館の屋根です。



 母校の正門にすぐたどりつけます。



 更に裏手を歩きます。高台から集落と海が見えます。かすんでいるのは多良岳です。





 戦争中、分散教育があっていた頃、ここで婦人会の方が子どもの相手をしてくれていました。小学2年生の頃でしょうか。お遊戯で「女の子と手をつなごう」と言われて「いやバイ」とかけ登った榎木がまだ残っています。



 土手にはタンポポが咲いていました。



【コメント欄を開きました。みなさんと元気を共有したいと思います。】
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越冬しているハマシギ(その一)

2011-03-20 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成23年3月20日(日)

【大震災、原発事故、つらいつらい毎日です。心を合わせて乗り切りましょう。今私に出来ることはわずかですが募金です。】

 この冬期にいつも見られた状景です。



 ハマシギの舞う姿をご覧ください。















【コメント欄は閉じています。】

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長洲海岸界隈を歩く  熊本県長洲町

2011-03-17 | 風景
 平成23年3月17日(木)

【大震災へのお見舞い申し上げます。出来ることからお互い支援していきましょう。私は募金で協力しています。コメント欄はこういう時世なので閉じさせていただきます。】

 かつての海を埋め立てた臨海工業地帯。ある会社の駅伝競走が行われようとしていました。(写真は2月19日撮影)。雲仙普賢岳が見える敷地です。



 工場地帯は緑の環境です。



 日立造船で開業しましたが、今はユニバーサル造船所になっています。



 「新塘(しんども)」の標識がありました。石垣が見えるのが当時の名残です。



 わが市を源流とする菜切川はここへと流れ、有明海へと注いでします。堰が出来ています。



 堰のそばで親子づれが魚釣りをしていました。



 有明海は波が穏やかでした。「金魚の郷」が近くにありますが、この記事と写真は後日、アップします。

 
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3月のダイゼン  荒尾海岸

2011-03-14 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成23年3月14日(月)

 海岸でダイゼンの群れ50羽ほどを眺めていたら、ズグロカモメ一斉調査の一行も今日が最終日でたまたま出くわしました。寒い日でした。明日は東京などそれぞれの所へ引き上げるとのことでした。



 ダイゼンはハマシギの1.4倍くらい大きな鳥です。今は冬羽です。





 これが夏羽です。違いが一目で分かります。



 可愛い仕草です。







【コメント欄はお休みします。一連の地震の終息を願い、犠牲者のご冥福を祈ります。】




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早春の花

2011-03-11 | 花・植物・果実
 平成23年3月11日(金)

 先ず水仙。どんこ草庵で撮りました。







 サクラソウです。









 一輪のワビスケ。



 以下列挙します。花には言葉は要りません。









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失われし小さき命  夕陽の挽歌

2011-03-08 | ひと いのち
 平成23年3月8日(火)

 旅立ちはどうして寒い夕暮れなのだろうか。



 斜陽はまだいっぱい、いっぱい君のいのちを照らしていたのに・・・。



 こんなにも紅く、美しく、華やかに・・・。



 街の灯りはもっともっと・・・だったはずだよね。



 私らはただ見送ることしかできない。涙することしかできない。









 
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競馬場近くのズグロカモメ

2011-03-05 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成23年3月5日(土)

 今年もズグロカモメ(全長32センチ)の調査の一行が荒尾海岸に来ているので、安尾さんと連絡を取りあい、出かけました。競馬場南の干潟に数羽いました。夏羽は文字通り頭はの黒く冬羽は頭部から下は白くて頭頂部、目の付近は黒色が見られます。クチバシは黒です。上の大きなカモメはセグロカモメ(全長61センチ)です。





 左から2番目がズグロカモメの冬羽です。



 アップすると良く分かります。



 羽を広げているのが冬羽のズグロカモメです。
 


 一番上のがズグロカモメ。他はユリカモメです。クチバシの色で分かります。



 何かに驚いて飛び立ちました。



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「道の駅・宇土マリーナ」界隈

2011-03-02 | 風景
 平成23年3月2日(水)

 「道の駅宇土マリーナ」を海岸から眺めました。チョコレート色の建物はレストランです。



 まだこの階段を上がったことはありません。



 ヨットハーバーになっています。いつもなら雲仙普賢岳が間近に見えるのですが、モヤでかすんで見えませんでした。



 東の山にもモヤがかかりすっきりしない感じでした。



 広場には著名作家のオブジェがあります。



 学生たちが芝生の広場でボール遊びをしていました。



 三月・弥生の月に入りました。

 

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