平成26年3月17日(月)
荒尾四中の卒業式に出させていただきました。
式場の体育館の壁には部活の後輩たちのエールが掲示されています。
ブラスの音楽で担任の先生を先頭に卒業生が入場します。
卒業叢書授与。中山校長先生から一人ひとりに渡されます。3クラス、99名が卒業です。
小学校のクラブ時代からの球友たちです。中でも中学ではリトルで頑張ったTaiga君は100キロの巨漢です。
チョロ2もお陰さまで無事卒業です。身長だけは178センチになりました。
在校生・保護者席です。在校生も規律正しく、整然としています。
校長先生の式辞。この日は東北大震災の3年目。被災地に言及され、卒業生を励ましてくださいました。
多くのみなさんに祝福、激励の言葉をいただきました。
送辞を述べる2年生・生徒会長I君。
答辞はM君とTさん。
在校生・式歌「旅立ちの日に」。卒業生・式歌「流れゆく雲を見つめて」「仰げば尊し」。
退場時、保護者席を前に横一列に並び代表が挨拶をします。体育祭時応援団長だった1組はTaiga君、2組はチョロ2、3組はTen君でした。
どちらかと言えば、気弱で照れ屋のチョロ2にやる気を起こさせてくださった担任のK先生には感謝でいっぱいです。また野球部の監督として3年間、休みも返上してご指導くださったI先生がたにはお礼の申しようもございません。高校に行っても野球を続けると言っています。どうぞ今後とよろsくお願いいたします。
各教室で最後の担任の先生、旧友たちとの別れをした後、先生がた、在校生に見送られ学校を去っていきます。「親と手をつないで!」の呼び掛けでそれぞれ和やかな光景が撮れました。(チョロ2は照れて逃げ回っていたので撮れませんでした。)
校庭で仲良し組と一枚。チョロ2の中学3年間は校長先生はじめ素晴らしい先生がたや仲間に恵まれ充実していたようです。ありがたいことです。校長先生から「是非、卒業式もブログに載せてください」とお墨付きをいただき、アップしました。(最後までご覧いただき、あいがとうございました。)