花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

年の瀬に・・・

2019-12-29 | 日常

 2019年(令和元年)12月29日(日)

  令和元年も暮れようとしています。浜辺で子どもたちが遊んでいました。

   夕暮れどきになりました。

 ことしもいろいろとありがとうございました。荒尾港のクロツラヘラサギ。

 皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。シロチドリもそう願っています。  来る年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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師走の点景

2019-12-26 | 日常

 2019年(令和元年)12月26日(木)

 年の瀬、「齢ほど生きた気もせず年の暮 清水恵山」の句に同感です。庭のダイコン。

 南荒尾駅のホーム。市の鳥・シロチドリがとまっています。

 師走の満月と皇帝ダリア。

 冷たくまん丸な月でした。

 荒尾港のムツゴロウとヤマトオサガニ。

 目がギョロリ!蒲焼きにして今も食べられています。

 菜園にやってきたヒヨドリ。ブロッコリの葉が好物です。

 ブロッコリーの葉っぱに乗って、レタスの菜の花を食べています。

 庭の花かんらん。5種類、1個ずつ植えています。

 いただいた晩白柚、パール柑、輪切りしてあるのは品種名不詳。

 これも頂き物のキウイとレモン。もっとたくさんいただきました。

 広々とした荒尾干潟。

 夕方になって潮が寄せてきました。

 正月飾り。ホームセンターから買ってきました。もうすぐお正月・・・。

 追加:写真展のポスター・チラシの試作が2点出来ました。

 

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令和元年の御正忌報恩講

2019-12-23 | 正楽寺関係

 2019年(令和元年)12月23日(月)

  恒例の御正忌報恩講が先日2日間にわたって執り行われました。

 天気を心配していましたがいいい天気に恵まれました。

 初日は130名を超えるご門徒の参拝がありました。

 ことしは中学生の娘さんが学校のテストのために見えません。小学6年になった至道君が左脇でお経を一緒にあげてくれました。

 ご住職のご挨拶です。

 今回のご講師は広島教区 佐伯奥組 最禅寺ご住職の米田順昭氏です。ユーモアを交えたお話に会場は和んでいました。

 ご婦人方は前日からお斎(とき)の順に大わらわ。この日も朝早くから精を出されていました。

 お弁当の仕上がりです。

 お参りが終わり、帰る人にはお弁当を差し上げ、役員も一緒に見送ります。

 時間のある方は門徒会館で熱い味噌汁もついてのおもてなしです。

 跡取りの至道君もすっかり成長しました。サッカー少年です。【コメント欄は閉じています。】

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再春館一本の木キッズクラブ「荒尾干潟の野鳥観察会」をサポート

2019-12-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)12月20日(金)

 先日、このキッズクラブの野鳥観察会に野鳥の会から6名が請われて応援にかけつけました。荒尾干潟水鳥・湿地センターで野鳥の会を代表して安尾さんから荒尾干潟・野鳥のことについての説明がありました。荒尾からはジュニアレンジャークラブの小学生一行も参加しました。 

 この日は野鳥の飛来が少なく、だいぶ北の増永海岸まで歩きました。めいめいに双眼鏡が貸し出されます。

 沖の方にハジロカイツブリの大きな集団が見えました。野鳥の会のメンバー各自が用意したスコープで観察してもらいました。

 他にはイソヒヨドリ、ミサゴ、シロチドリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ビンズイなど14種ばかりが確認できました。

 地元のテレビ局も取材に見えていました。高校生の補助員もボランティアとして手助けしてくれました。

 子どもたちは貝殻にも興味津々でした。

 探鳥会が終わって帰り道は燃えるゴミ、燃えないゴミに分別してのゴミ拾いです。

 「こんなにひろったよ!」。良く頑張りましたネ。

 ちょおと疲れましたかね・・・。

 昼食後は「シロチドリの会」の皆さんの指導で「貝殻ストラップ」と松ぼっくりを使ったクリスマスツリーの制作です。

 結構上手に出来ています。

 貝殻ストラップは持ち帰りです。松ぼっくりの飾りでクリスマスツリーの完成です。昼食を挟んで5時間にわたる楽しい活動でした。

 私事ですが年明けの1月4日(土)から2月1日(土)まで荒尾干潟水鳥・湿地センター2階で「荒尾干潟風物詩」と題して私の写真展を「日本野鳥の会熊本県支部」・「エコパートナーあらお市民会議」共催、関係諸団体の協力で実施することになりました。会場の広さの関係で野鳥や四季の荒尾干潟の情景、夕陽など40点に絞っての展示です。ご観覧下さいますようご案内申し上げます。【先日、2年目のガンの血液検査、CT検査を受けました。お陰様でどうにか順調のようでした。次回の検査は半年後です。】

 

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妙厳寺(熊本県荒尾市)の紅葉・黄葉

2019-12-17 | 花・植物・果実

 2019年(令和元年)12月17日(火)時々

 令和元年最後の紅葉便りです。小代山麓にある日蓮宗・妙厳寺を訪ねました。(もうだいぶ前の11月のことです。)

 下りの坂道を歩きます。

 壕があり清水が流れてます。

 山門へ通じる道はやや登りになります。

 高い杉や檜の木立の間に紅葉が見えます。

 私の足音しかしません。

 年代を感じさせる山門です。

 真っ赤なモミジがきれいでした。

 こちらはこれから紅葉するのでしょうか・・・。

 静寂な妙厳寺の昼下がりでした。【コメント欄は閉じています。】

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小菊に寄せて・・・

2019-12-14 | 花・植物・果実

 2019年(令和元年)12月14日(土)

 花が咲き始めた頃です。白い花びらです。小菊は早世した高校の同級生が好きな花でした。

 近寄って見ます。菊の名前は知りません。

 しばらく日にちが経つと色が混じってきます。

 寒い師走になると紫色になってきます。

 別の品種。赤い花です。

 仏壇でも日持ちがします。

 牡丹の横にいっぱい咲いてます。

 和菊と洋菊に大別されるそうですがその違いも分りません。

 花言葉の「高貴」「清浄」はぴったりの命名ですね。

 これはちょっぴり中輪の花でしょうか。【コメント欄は閉じています。】

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小岱山(しょうだいさん)の紅葉便り

2019-12-11 | 花・植物・果実

 2019年(令和元年)12月11日(水)

 遅くなりましたが紅葉便り、その二です。市で一番高い小岱山の紅葉・黄葉ぶりです。

 府本登山口です。まだ緑のモミジです。

 こちらは真っ赤でした。

 中腹の道路です。車1台分の幅です。

 車を傍らに置いて歩きました。

 

 逆光に透かしてみました。

 紅葉という感じ!

 晩秋の日差し。

 落葉の絨毯。冬はすぐそこという感じがしました。

 

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晩秋、荒尾干潟の夕陽を眺める・・・人々の息吹

2019-12-08 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)12月8日(日)

 78年前のきょうは、あの忌まわしい太平洋戦争が勃発した日です。多くの犠牲を基盤に今日の暮らしは成り立っていますが、昨今の世界情勢や国内政治の薄ら寒い現状を見ると、嘆かずにはいられません。

 ついつい悠久の自然に逃れてしまいます。

 夕陽の干潟に遊ぶ親子連れがいました。

 少し沖合の親子連れです。

 優しい父親の姿が遠目にも伺えます。

 大きな夕陽が沈みかけています。

 「ホラ、小ガニがいたよ。」そう言っているのでしょうね。

 大きな男の子「ワ~お日様がきれいだ!」(と言っているように思えます。)

 「また あした」と陽が沈んでいきます。

 三日月が出て、雲仙普賢岳の麓に島原の街の灯が輝き出します。

 こちらは北の四山の方角です。工場の灯りが点灯しています。灯りの数だけ人々の暮らしも営まれているのです。【コメント欄は閉じています。】

 

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秋の「おもやい市民花壇」

2019-12-05 | 花・植物・果実

 2019年(令和元年)12月5日(木)

 看板に紹介されている通り、「おおやい市民花壇の会」の手で約1,900株のバラが育てられています。

 11月の半ば、平日とあって私と犬連れの老人二人だけでした。

 まだ元気そうでした。

 北側に四山の灯台と戦没者慰霊塔が見えます。

 品種名は表記してありません。得とご覧下さい。

 【コメント欄は閉じています。ご訪問いただき感謝します。】

 

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晩秋の「小代焼ふもと窯」にて

2019-12-02 | 郷土 荒尾

 2019年(令和元年)12月2日(火)

 市の東部、小岱山の麓に伝統の小代(小岱)焼の窯元がいくつかあります。その一つの「小代焼 ふもと窯」に立ち寄りました。主の井上泰秋さんを見かけたからです。井上さんは実績と功労のある方ですが謙虚で気さくなお方です。もう息子の尚之さんに窯元の運営を譲られておられるようですが、まだまだエネルギッシュな活動をされています。外出されるところで「ゆっくり見ていって下さい。」との言葉に甘えて、今回は外側からだけ眺めてきました。

  展示の館です。入口の菊はご近所の方が育てて飾ってくるそうです。

  見事な菊でした。

  こちらが工房と登り窯のある作業場です。

  坂村眞民の「念ずれば 花ひらく」の詩碑が建っています。

  素焼きの陶器が干されていました。

  「銀杏が見頃ですよ。」とおっしゃっていましたが、きれいに黄葉していました。

 

  こちらの紅葉も見事でした。

  もう地面は紅葉の絨毯になっていました。

  はや12月、師走に入りました。【コメント欄は閉じています。】

 

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