2024年(令和6年)9月28日(土)
朝の雲です。秋らしさを感じます。
色づいた稲とあぜ道の彼岸花。ショウロウトンボも飛んでいます。
別の田圃。昼下がりの陽光に輝いています。
もう稲刈りも間近でしょう。
浦川の静かな川面、映った雲の影も揺らいでいません。
秋は静かに忍び寄ってきます。
散歩道の夕暮れ時。「わらべ歌」が聞こえてくれば言うことなしですが・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月28日(土)
朝の雲です。秋らしさを感じます。
色づいた稲とあぜ道の彼岸花。ショウロウトンボも飛んでいます。
別の田圃。昼下がりの陽光に輝いています。
もう稲刈りも間近でしょう。
浦川の静かな川面、映った雲の影も揺らいでいません。
秋は静かに忍び寄ってきます。
散歩道の夕暮れ時。「わらべ歌」が聞こえてくれば言うことなしですが・・・。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月25日(水)
今年は9月23日に執り行われました。正楽寺の南側です。
左がご住職、右は長男さんです。もう高校2年生です。
懇切な法話でした。
大勢の門徒さん方にお参りしていただきました。
法話の後は三遊亭好一郎さんの落語で楽しんでもらいました。
三遊亭好吉時代、8年前の12月、6年前の9月次いで3回目の口演です。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、しのぎやすい日和になりました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)9月22日(日)秋分の日。
防波堤の突端にダイサギ、アオサギの群れが休んでいました。
一斉に北の方角を見ています。
飛びだつ姿です。
アオサギも戻ってきました。
別の岩場。
満ち潮です。飛沫が上がっています。
荒尾干潟のダイサギアオサギ動画です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月19日(木)
去年の中秋の名月は9月29日でした。珍しく中秋の名月と満月が重なった年でした。今年の中秋の名月は9月17日、翌日が満月でした。浦川沿いのススキを採って、月見団子を供えました。毎年の恒例です。
今こむと言ひしばかりに長月の有明の月を待ちいでつるかな 新古今和歌集
めぐりあひて見しやそれとも分かぬまに雲がくれにし夜半の月かな 新古今和歌集
秋風にたなびく雲のたえ間よりもれいづる月の影のさやけさ 新古今和歌集
嘆けとて月やはものを思はするかこち顔なるわが涙かな 新古今和歌集
この大きな月を来年も見られたらいいですねぇ・・・。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)9月16日(月)敬老の日。
13日の昼前。空は真っ青です。多良岳の上には夏の雲がかかっています。
雲仙普賢岳お。沖合にフェリーが2隻見えます。
海老網を積んだ漁船。地元の農・漁産物売店「ありあけの里」で1パック500円で出る時がありますが、すぐ売り切れます。
市内のある小学校の干潟遊び、1学年8名で底生生物などのお勉強です。荒尾干潟水鳥・湿地センターの職員さんやボランティアガイドさんが対応しています。
手前は自生のハマゴウです。
翌日の雲仙普賢岳です。
孫娘Nanaが手製のアンパンまた2個持ってきてくれました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月13日(金)
雨不足の初秋、かみさんが草を抜いて秋野菜植え付けの準備をしました。
肥料を播いて小型耕運機で鋤いたのも、かみさんです。
11日の夜の雷雨で、柔らかくなった菜園に畝も作りました。
右端の畝にもジャガイモ植えの準備、黒いマルチシートを張りました。
こちらは北側の菜園。端っこにはナス、落花生、オクラなどが生育しています。
新しくキウリを植えました。私の手伝いは写真を撮るだけです。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)9月10日(火)
16年前の2008年に生徒数減少で閉校した荒尾第五中学校の旧家庭科室に「廃校CAFE ANAN」が出来ていました。
「福岡市で飲食店や不動産業を営む牛島淳嗣さん(35)が22年に校舎を訪ねた際、「付近に食事ができる場所が少ない。飲食店が入ることで、入居に弾みがつくのではないか」と思い付いた。経営するお好み焼き店の店員だった喜瀬碧斗さん(23)を「校長(店長)」に抜てき。5月上旬から喜瀬さんが2カ月半かけて自身で室内を改装した。」(地元熊本日日新聞より)
その模様を喜瀬さんが毎日SNS発信、反響を呼んだようで土日のランチ時などには予約でいっぱいだそうです。料理の写真は拝借しました。
学校の体育館も残っています。
広い運動場は昔は「万田グランド」と称して、ノンプロ野球などの試合もあっていました。西側には炭坑社宅が建っていました。
かつて賑わっていた生徒の声もなく、静まりかえっていました。
学校の正門。昭和61年の看板も残っていました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)9月7日(土)
残暑が厳しい9月の5日、岩本橋へ行きました。石橋を見に来る人の姿は全くありません。
逆光で石垣がくっきりとは見えません。
橋の上です。
右上方は荒尾市立平井小で学校です。下の田園には稲穂が色づいています。
橋の石垣には夏草が垂れ下がっています。
除草もされないままです。
標高501mの小岱山です。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)
2024年(令和6年)9月4日(水)
このブログを開設して19年年前の9月2日でした。お陰様で3日に1回、細々と更新続けています。これもブログ友の皆様のご支援と多くの方々のお陰だと深く感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、台風10号はこちらは大きな被害もなく過ぎ去りましたが、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
最近見た海岸のミサゴです。杭にとまって魚を狙います。
全長は57㎝、水中に足を突っ込んで魚を捕らえます。
猛禽類、鋭い目をしています。
ダイサギ真っ白で真っ白で、白鷺の仲間では一番大きく、全長97㎝。
海岸、干潟の他に河川、湿地、水田、河口などで見られます。
飛ぶ姿は優雅です。対岸は島原半島。
9月です。車椅子ラグビー、待望の金メダルです。(NHKニュース)から借用しました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。
2024年(令和6年)9月1日(日)
今から19年前の9月4日の画像です。海岸に休息するキアシシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどの渡り鳥です。
こうしてみると違いが分かりますよね。
流木に沿うように休んでいます。
脚の黄色がお分かりでしょうか?
貝を探しているようです。
浅瀬を歩いて餌を探しています。
流れ着いたまな板で休んでいます。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。