花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

ちょっと休憩 出前で昼食

2007-01-30 | 生活、食べ物
 平成19年1月30日(火)

 知り合いが来たので近くの誉寿司からお昼を取りました。おかずは牛のたたき、天ぷら、刺身、蕪煮の四品。これに茶そば、茶碗蒸しです。



 釜飯がまた付いています。鶏肉、エビ、山菜などの具です。



 熱々をいただけます。汁物も勿論付いてきます。



 別のいただきものですが、近海の天然の牡蛎です。粒が小さく、味は養殖の牡蛎とは全然違って甘い甘さで風味もあります。生でも天ぷらでもいけるし、鍋にもOKです。




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はいポーズ 庭のメジロ

2007-01-28 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年1月28日(日)

 その後やってくるメジロの数が増えてきました。そばに人がいても怖がらなくなってきたような気がします。夕日を浴びてミカンを食べています。




 ちょっとアクロバットのような姿勢です。



 足はしっかりエサの柄につかまっています。



 「撮るなら今よ」とこっちを見たので「ハイ、ポーズ」。パチリと写させてもらいました。

 

 最近は開いたワビスケの花びらまで食べています。
 見つけたぞ、犯人、いや犯鳥!



 今日は鳥見の先輩H(「ぐちさんの鳥見行」の著者)と横島干拓へ出かけます。どんな鳥が見られるか楽しみです。




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冬の入り日

2007-01-26 | 荒尾海岸
 平成19年1月26日(金)

 快晴の昨日、西の夕焼け空に誘われて海岸まで行ってきました。最初の画像はコンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)で撮ったものです。干潮で干潟が見えていました。



 次の3枚は一眼レフデジタルカメラでの撮影です。望遠レンズを使用しています。



 沖には養殖海苔の網を張っている様子が伺えます。現在は冷凍網での収穫に入っています。



 最後は別の望遠レンズを使った落日の大写しです。
 少し靄っているなあと思っていたら、案の定今朝方は雨が降りました。






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高菜本漬け・大根切り干し他

2007-01-25 | 生活、食べ物
 平成19年1月25日(木)

 先日塩漬けしていた高菜の本漬けをしました。
 写真の説明書きの通りの調味料を米糠に適量混ぜています。



 200リッター入りの樽の半分もありませんでした。ひと月もすれば本格的に漬かった高菜が食べられるようになります。



 大きな大根を近所からいただきました。私の太股よりも太い大根が左の写真です。



 おでんの具や煮染めで使い切れなかった分は切り干しにしました。


 
 追加:庭にやってくるメジロたちへ上げるミカンが底をついていましたが、また西隣のKさんから差入がありました。傷んでいるのをより分けしました。



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熊本のツル

2007-01-23 | 横島干拓の鳥たち
 平成19年1月23日(火)

 ツルの渡来地として鹿児島の出水地方は全国的に有名で、観光ツアーまで組み込まれています。
 私は熊本県の北部に住んでいます。車で南へ30分の玉名市の横島干拓には毎年マナヅルやナベヅルがやってきていると言う情報を聞きながらまだ一度も見たことはありませんでした。
 機会があって先日、野鳥の会のYさんに案内してもらい、いろいろな野鳥を観察していたら、偶然目の前にマナヅルが4羽とナベヅル1羽がいました。



 アップの画像です。



 ツルは用心深い鳥です。ちょっとした気配で動きが見られます。



 飛んでいる姿はきれいです。北側の畑へ移動していきました。




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記事削除のお詫びにかえて・冬の花

2007-01-22 | 花・植物・果実
 平成19年1月22日(月)

 1月19日及び21日の記事は諸般の事情によりコメント共々削除することにいたしました。
 記事の関係機関並びにコメントを寄せていただきましたブログ仲間の皆さまに深くお詫び申し上げます。

 お詫びのしるしに庭に咲いている冬の花をお届けいたします。

 キンセンカの蕾とサクラソウですです。



 ワビスケです。わが家のはピンクの花びらです。ヒヨドリが花びらを食いちぎりにやってきます。



イングリッシュアイリスイサベラでしょうか。名前は良く分かりません。



 小菊の花もまだしっかりして、香りを漂わせてくれています。



 最後はブロッコリの花です。以前にも紹介しましたがあの時よりも満開に近くなりました。



 これからも変わらぬ御交誼をよろしくお願いいたします。
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正月のミツバチ(訂正:ハナアブの仲間)

2007-01-17 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年1月17日(水)

 今年の正月はおだやかで暖かい日が多かったようです。まだ咲いている小菊にミツバチ(訂正:ハナアブの仲間)が飛んできていました。



 元気でブンブンうなり声を上げています。



 蕾が出ていて、咲かないだろうと思っていたガーベラが咲いてしまいました。



 これ、何て言う名前だったかな。庭の片隅に咲いていました。(ブログ仲間の100wさんにアメジストセージだと教えていただきました。



【お断り】ブログ仲間のTAKEさんからミツバチではなく「ハナアブの仲間」だとの指摘を受けました。調べなおしたところ「シマハナアブ」か「ナミハナアブ」のようです。でも、どちらか断定出来ませんので「ハナアブの仲間」と訂正します。TAKEさんありがとうございました。



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どんどや

2007-01-15 | お祭り
 平成19年1月15日(月)

 去年に引き続き、市の東部にある野原八幡宮の境内で行われたどんどやを見にいきました。チョロ・ツーたち外孫の通う小学校のすぐ前にあります。地元の消防団の手によって全て準備がなされます。家々の正月の飾り物、門松なども持ち寄ります。私も持っていきました。



 神主のお祓いの後点火、火は強風にあおられたちまち燃え広がります。



 念のため、消防車も待機しています。



 どんどやは地区によっては鬼火とも呼ばれています。この火に身体を温め、無病息災を祈念するしきたりです。五穀豊穣も祈念しているようです。
 「どんどや」の語源については、あるサイトによると、『火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛(なま)ったとか、どんどん燃える様子から』と紹介されています。



 火が鎮まると人々は餅を焼きます。どんどやの火で焼いた餅を食べるのも健康祈願のひとつです。



 以前は書き初めの書を竹の先端に結びつけ、燃えながら遠くへ飛ぶほど書が上手になると言われ、子どもたちは必死で自分の書の行方を見つめていたものです。
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味覚四題 白松のモナカ・タイラギ・カニ・ムカゴ飯

2007-01-13 | 生活、食べ物
 平成19年1月13日(土)

 仙台の有名な白松のモナカが届きました。仕事で仙台に行った末娘が送ってくれました。



 黒胡麻、栗、大納言の三種が入った盛り合わせですが、私は写真の黒胡麻が好きです。あまりの美味しさに黒胡麻だけのを直接仙台へ頼んだこともあります。
孫たちはたっぷりと栗が入った方を競って食べていました。

 近所の美容院からいただいたタイラギです。こちらでは、タテガイとも呼んでいます。20センチくらの大きさですが、大きいものは30センチにもなります。貝柱の他に、内臓を取り去った身は生でも、味噌汁などに入れても風味があり美味しくいただけます。
 中学時代の恩師T先生へもお裾分けにいってきました。



 同じく有明海産のカニです。ちょっと小ぶりですが身が詰まっていました。これも頂き物です。



 東隣から自生のムカゴをいただいていました。ムカゴは山芋の蔓になるみのことです。
 早速ムカゴ飯にして食べました。最近ではこの田舎でもムカゴをなかなか見ることが出来ませんが、東隣には毎年たくさん実を付けるそうです。
 素朴な風味と香ばしい食感があり、料亭などでも出される逸品です。



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庭に来るヒヨドリ

2007-01-11 | 鳥・昆虫・生き物
 平成19年1月11日(木)

 小鳥用にミカンのエサ台を設置したら毎日のようにメジロとヒヨドリがやってきています。メジロの画像は既報の通りですが、きょうはヒヨドリの画像をお届けします。良~く見るとメジロを追い回すと思えない柔和さです。



 アップで見るとなおさらです。



 でも、眼光は鋭いです。



 冬の日を浴びて、ミカンを美味しくいただきました。

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高菜を漬けました

2007-01-09 | 菜園
 平成19年1月9日(火)

 大事な時期に雨が少なく、それでも毎日夕方に水遣りした甲斐があって、高菜の収穫が出来ました。軽トラの荷台に軽く一杯分で、やはり例年より少なめでした。



 1日ほど天日干しをしてしんなりしたところで、近くの海岸に出かけ、潮水で洗います。正月の4日なのに穏やかな天気でした。


 孫のチョロ・ツーも手伝ってくれました。



 これだけの量に減ってしまっています。



 先ず塩漬けにします。10日ばかりしたら本漬けをします。

 


 
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新春・カモメ劇場

2007-01-07 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成19年1月7日(日)

ーおや、あの船は何じゃろかい。
ーいや、なあに、コッケイ丸、いやコッカイ丸という船ばい。偉かシェンシェイ達のいっぱい乗っとらすと。



ーそるばってん、こまか船に乗りきらんごたるたい。多すぎっとじゃなかと?
ー定員ば減らせと言うばってん、いやばい、いやばいと、だあれも賛成さっさんけん、しょんなか。
ーあの、涼しかごたる顔ばして左ば向いとるのは誰かな?
ーああ、あれはこの頃土下座して戻ってきた・・・
ー分かった、分かった、あのゾーハン組の1羽じゃろ。バッテン一番輝いて見えるけん、不思議かあ・・・。



ーちょっと、心配ばってん船長はどこにおらすとかな。
ーそりゃ、一番前に、しゃきっとして胸ば張っておらすとに決まっとったい。
 ありゃ、ほんなこて、どこにおらすか分からんな。
 こりゃ、とも綱は離されんばい。困った、困った。 



【お断り】この劇場物語は全てフィクションです。実在の機関・団体・人物等には一切関係がありません。なお、敢えて熊本弁を共通語には翻訳しておりません。ニュアンスでお楽しみください。
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春の芽生え

2007-01-05 | 花・植物・果実
 平成19年1月5日(金)

 裏の菜園にブロッコリの花が咲いていました。収穫の時機を逸して、そのままにしていたものです。小さな黄色の花びらでした。ちょっと春を感じます。



 お隣の列にはアスパラ菜も花を咲かせていました。菜の花に似ています。



 春は足早にやってくるのでしょう。水仙も随分開き始めました。



 庭木の白木蓮の芽も和らいできました。



 梅の花が一輪咲いていました。メジロが寄ってくるはずです。



 色づき始めたキンカンがびっしりです。まだ三が日が明けたばかりなのに春の足音がひたひたと聞こえてくるようです。





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正月の宴&1月ポストカード

2007-01-03 | 生活、食べ物
 平成19年1月3日(水)

 去年は末娘夫妻も里帰りが出来、カミさんの母親に甥親子も来て、二間続きの和室がいっぱいになるほどでしたが、今年は次女一家のみの来客で、いつもより静かな正月の集いでした。
 料理だけはいつも通りに食卓を飾りました。



 メインは行きつけの松葉寿司の鉢盛りです。



 この他の食彩一覧です。中1の孫娘はバスケットの部活で鍛えられているせいか
食欲旺盛です。小5の孫娘もバスケをやっています。最近良く食べるようになっています。小2のチョロ・ツーはまあまあと言ったところです。



1月のポストカードです。郵便ポストに貼っています。






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初日の出

2007-01-02 | 天文・気象・気候
 平成19年1月2日(月)

 夫婦二人だけの元旦を迎えました。天気も良さそうなので、早めに起きて車で15分ばかりのいつも行く四ツ山神社へ二人で行きました。階段が全部で三百段ほどある小高い頂上に神社はあります。
 6時50分に頂上付近から眺めると東の空がやや明かるくなっていたので、初日の出を見てからお詣りすることにしたのですが、結局40分近く待つことになってしまいました。
 東の小岱山(しょうだいさん)の山の端から赤い太陽が顔を見せ始めると、待っていた大勢の人々から一斉に歓声が上がりました。(コンデジで撮影)



 やや雲がかかってきて、半分の姿を見せたところで覆われてしまいました。束の間の、きれいな初日の出を拝むことが出来ました。(一眼レフ・300㍉望遠使用)



 本殿にお詣りしてふっと顔を向けると、雲仙普賢岳が西南の方向に雲海に浮かんでいるのが見えました。

 この後、市の東部の野原八幡宮、地元の氏神様である四宮神社へ回り、最後に先祖が眠っている納骨堂へお参りをして8時半に帰りつきました。



 元旦の朝の二人だけの食卓です。今日2日には次女一家や甥たちがやってくる予定です。あいにくの雨ですが、少しは賑やかになることでしょう。






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