平成19年1月22日(月)
1月19日及び21日の記事は諸般の事情によりコメント共々削除することにいたしました。
記事の関係機関並びにコメントを寄せていただきましたブログ仲間の皆さまに深くお詫び申し上げます。
お詫びのしるしに庭に咲いている冬の花をお届けいたします。
キンセンカの蕾とサクラソウですです。
ワビスケです。わが家のはピンクの花びらです。ヒヨドリが花びらを食いちぎりにやってきます。
イングリッシュアイリスイサベラでしょうか。名前は良く分かりません。
小菊の花もまだしっかりして、香りを漂わせてくれています。
最後はブロッコリの花です。以前にも紹介しましたがあの時よりも満開に近くなりました。
これからも変わらぬ御交誼をよろしくお願いいたします。
1月19日及び21日の記事は諸般の事情によりコメント共々削除することにいたしました。
記事の関係機関並びにコメントを寄せていただきましたブログ仲間の皆さまに深くお詫び申し上げます。
お詫びのしるしに庭に咲いている冬の花をお届けいたします。
キンセンカの蕾とサクラソウですです。
ワビスケです。わが家のはピンクの花びらです。ヒヨドリが花びらを食いちぎりにやってきます。
イングリッシュアイリスイサベラでしょうか。名前は良く分かりません。
小菊の花もまだしっかりして、香りを漂わせてくれています。
最後はブロッコリの花です。以前にも紹介しましたがあの時よりも満開に近くなりました。
これからも変わらぬ御交誼をよろしくお願いいたします。
平成19年1月17日(水)
今年の正月はおだやかで暖かい日が多かったようです。まだ咲いている小菊にミツバチ(訂正:ハナアブの仲間)が飛んできていました。
元気でブンブンうなり声を上げています。
蕾が出ていて、咲かないだろうと思っていたガーベラが咲いてしまいました。
これ、何て言う名前だったかな。庭の片隅に咲いていました。(ブログ仲間の100wさんにアメジストセージだと教えていただきました。)
【お断り】ブログ仲間のTAKEさんからミツバチではなく「ハナアブの仲間」だとの指摘を受けました。調べなおしたところ「シマハナアブ」か「ナミハナアブ」のようです。でも、どちらか断定出来ませんので「ハナアブの仲間」と訂正します。TAKEさんありがとうございました。
今年の正月はおだやかで暖かい日が多かったようです。まだ咲いている小菊にミツバチ(訂正:ハナアブの仲間)が飛んできていました。
元気でブンブンうなり声を上げています。
蕾が出ていて、咲かないだろうと思っていたガーベラが咲いてしまいました。
これ、何て言う名前だったかな。庭の片隅に咲いていました。(ブログ仲間の100wさんにアメジストセージだと教えていただきました。)
【お断り】ブログ仲間のTAKEさんからミツバチではなく「ハナアブの仲間」だとの指摘を受けました。調べなおしたところ「シマハナアブ」か「ナミハナアブ」のようです。でも、どちらか断定出来ませんので「ハナアブの仲間」と訂正します。TAKEさんありがとうございました。
平成19年1月15日(月)後
去年に引き続き、市の東部にある野原八幡宮の境内で行われたどんどやを見にいきました。チョロ・ツーたち外孫の通う小学校のすぐ前にあります。地元の消防団の手によって全て準備がなされます。家々の正月の飾り物、門松なども持ち寄ります。私も持っていきました。
神主のお祓いの後点火、火は強風にあおられたちまち燃え広がります。
念のため、消防車も待機しています。
どんどやは地区によっては鬼火とも呼ばれています。この火に身体を温め、無病息災を祈念するしきたりです。五穀豊穣も祈念しているようです。
「どんどや」の語源については、あるサイトによると、『火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛(なま)ったとか、どんどん燃える様子から』と紹介されています。
火が鎮まると人々は餅を焼きます。どんどやの火で焼いた餅を食べるのも健康祈願のひとつです。
以前は書き初めの書を竹の先端に結びつけ、燃えながら遠くへ飛ぶほど書が上手になると言われ、子どもたちは必死で自分の書の行方を見つめていたものです。
去年に引き続き、市の東部にある野原八幡宮の境内で行われたどんどやを見にいきました。チョロ・ツーたち外孫の通う小学校のすぐ前にあります。地元の消防団の手によって全て準備がなされます。家々の正月の飾り物、門松なども持ち寄ります。私も持っていきました。
神主のお祓いの後点火、火は強風にあおられたちまち燃え広がります。
念のため、消防車も待機しています。
どんどやは地区によっては鬼火とも呼ばれています。この火に身体を温め、無病息災を祈念するしきたりです。五穀豊穣も祈念しているようです。
「どんどや」の語源については、あるサイトによると、『火が燃えるのを「尊(とうと)や尊(とうと)」と囃(はや)し立てたことから、その囃し言葉が訛(なま)ったとか、どんどん燃える様子から』と紹介されています。
火が鎮まると人々は餅を焼きます。どんどやの火で焼いた餅を食べるのも健康祈願のひとつです。
以前は書き初めの書を竹の先端に結びつけ、燃えながら遠くへ飛ぶほど書が上手になると言われ、子どもたちは必死で自分の書の行方を見つめていたものです。
平成19年1月13日(土)
仙台の有名な白松のモナカが届きました。仕事で仙台に行った末娘が送ってくれました。
黒胡麻、栗、大納言の三種が入った盛り合わせですが、私は写真の黒胡麻が好きです。あまりの美味しさに黒胡麻だけのを直接仙台へ頼んだこともあります。
孫たちはたっぷりと栗が入った方を競って食べていました。
近所の美容院からいただいたタイラギです。こちらでは、タテガイとも呼んでいます。20センチくらの大きさですが、大きいものは30センチにもなります。貝柱の他に、内臓を取り去った身は生でも、味噌汁などに入れても風味があり美味しくいただけます。
中学時代の恩師T先生へもお裾分けにいってきました。
同じく有明海産のカニです。ちょっと小ぶりですが身が詰まっていました。これも頂き物です。
東隣から自生のムカゴをいただいていました。ムカゴは山芋の蔓になるみのことです。
早速ムカゴ飯にして食べました。最近ではこの田舎でもムカゴをなかなか見ることが出来ませんが、東隣には毎年たくさん実を付けるそうです。
素朴な風味と香ばしい食感があり、料亭などでも出される逸品です。
仙台の有名な白松のモナカが届きました。仕事で仙台に行った末娘が送ってくれました。
黒胡麻、栗、大納言の三種が入った盛り合わせですが、私は写真の黒胡麻が好きです。あまりの美味しさに黒胡麻だけのを直接仙台へ頼んだこともあります。
孫たちはたっぷりと栗が入った方を競って食べていました。
近所の美容院からいただいたタイラギです。こちらでは、タテガイとも呼んでいます。20センチくらの大きさですが、大きいものは30センチにもなります。貝柱の他に、内臓を取り去った身は生でも、味噌汁などに入れても風味があり美味しくいただけます。
中学時代の恩師T先生へもお裾分けにいってきました。
同じく有明海産のカニです。ちょっと小ぶりですが身が詰まっていました。これも頂き物です。
東隣から自生のムカゴをいただいていました。ムカゴは山芋の蔓になるみのことです。
早速ムカゴ飯にして食べました。最近ではこの田舎でもムカゴをなかなか見ることが出来ませんが、東隣には毎年たくさん実を付けるそうです。
素朴な風味と香ばしい食感があり、料亭などでも出される逸品です。
平成19年1月7日(日)
ーおや、あの船は何じゃろかい。
ーいや、なあに、コッケイ丸、いやコッカイ丸という船ばい。偉かシェンシェイ達のいっぱい乗っとらすと。
ーそるばってん、こまか船に乗りきらんごたるたい。多すぎっとじゃなかと?
ー定員ば減らせと言うばってん、いやばい、いやばいと、だあれも賛成さっさんけん、しょんなか。
ーあの、涼しかごたる顔ばして左ば向いとるのは誰かな?
ーああ、あれはこの頃土下座して戻ってきた・・・
ー分かった、分かった、あのゾーハン組の1羽じゃろ。バッテン一番輝いて見えるけん、不思議かあ・・・。
ーちょっと、心配ばってん船長はどこにおらすとかな。
ーそりゃ、一番前に、しゃきっとして胸ば張っておらすとに決まっとったい。
ありゃ、ほんなこて、どこにおらすか分からんな。
こりゃ、とも綱は離されんばい。困った、困った。
【お断り】この劇場物語は全てフィクションです。実在の機関・団体・人物等には一切関係がありません。なお、敢えて熊本弁を共通語には翻訳しておりません。ニュアンスでお楽しみください。
ーおや、あの船は何じゃろかい。
ーいや、なあに、コッケイ丸、いやコッカイ丸という船ばい。偉かシェンシェイ達のいっぱい乗っとらすと。
ーそるばってん、こまか船に乗りきらんごたるたい。多すぎっとじゃなかと?
ー定員ば減らせと言うばってん、いやばい、いやばいと、だあれも賛成さっさんけん、しょんなか。
ーあの、涼しかごたる顔ばして左ば向いとるのは誰かな?
ーああ、あれはこの頃土下座して戻ってきた・・・
ー分かった、分かった、あのゾーハン組の1羽じゃろ。バッテン一番輝いて見えるけん、不思議かあ・・・。
ーちょっと、心配ばってん船長はどこにおらすとかな。
ーそりゃ、一番前に、しゃきっとして胸ば張っておらすとに決まっとったい。
ありゃ、ほんなこて、どこにおらすか分からんな。
こりゃ、とも綱は離されんばい。困った、困った。
【お断り】この劇場物語は全てフィクションです。実在の機関・団体・人物等には一切関係がありません。なお、敢えて熊本弁を共通語には翻訳しておりません。ニュアンスでお楽しみください。
平成19年1月2日(月)後
夫婦二人だけの元旦を迎えました。天気も良さそうなので、早めに起きて車で15分ばかりのいつも行く四ツ山神社へ二人で行きました。階段が全部で三百段ほどある小高い頂上に神社はあります。
6時50分に頂上付近から眺めると東の空がやや明かるくなっていたので、初日の出を見てからお詣りすることにしたのですが、結局40分近く待つことになってしまいました。
東の小岱山(しょうだいさん)の山の端から赤い太陽が顔を見せ始めると、待っていた大勢の人々から一斉に歓声が上がりました。(コンデジで撮影)
やや雲がかかってきて、半分の姿を見せたところで覆われてしまいました。束の間の、きれいな初日の出を拝むことが出来ました。(一眼レフ・300㍉望遠使用)
本殿にお詣りしてふっと顔を向けると、雲仙普賢岳が西南の方向に雲海に浮かんでいるのが見えました。
この後、市の東部の野原八幡宮、地元の氏神様である四宮神社へ回り、最後に先祖が眠っている納骨堂へお参りをして8時半に帰りつきました。
元旦の朝の二人だけの食卓です。今日2日には次女一家や甥たちがやってくる予定です。あいにくの雨ですが、少しは賑やかになることでしょう。
夫婦二人だけの元旦を迎えました。天気も良さそうなので、早めに起きて車で15分ばかりのいつも行く四ツ山神社へ二人で行きました。階段が全部で三百段ほどある小高い頂上に神社はあります。
6時50分に頂上付近から眺めると東の空がやや明かるくなっていたので、初日の出を見てからお詣りすることにしたのですが、結局40分近く待つことになってしまいました。
東の小岱山(しょうだいさん)の山の端から赤い太陽が顔を見せ始めると、待っていた大勢の人々から一斉に歓声が上がりました。(コンデジで撮影)
やや雲がかかってきて、半分の姿を見せたところで覆われてしまいました。束の間の、きれいな初日の出を拝むことが出来ました。(一眼レフ・300㍉望遠使用)
本殿にお詣りしてふっと顔を向けると、雲仙普賢岳が西南の方向に雲海に浮かんでいるのが見えました。
この後、市の東部の野原八幡宮、地元の氏神様である四宮神社へ回り、最後に先祖が眠っている納骨堂へお参りをして8時半に帰りつきました。
元旦の朝の二人だけの食卓です。今日2日には次女一家や甥たちがやってくる予定です。あいにくの雨ですが、少しは賑やかになることでしょう。