花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

佐賀空港公園と「東よか干潟」へ行ってきました・・・2023年5月

2023-05-31 | 紀行

 2023年(令和5年)5月31日(水)時々

  5月24日、用事があって佐賀空港へ行ったついでに隣の空港公園に立ち寄りました。YS-11A-500Rの中型輸送機が展示されています。

 現役のような勇姿です。

 遊具も設置されていますが平日とあって閑散としていました。

 公園の出入口です。大きな楠があります。

 折角来たので「東よか干潟」へ回ってみました。2012年の荒尾干潟に次いで、2015年にラムサール湿地に登録されました。地元の協力体制が整ってます。

 あいにく干潮時で鳥の鳴き声はるか沖合で聞こえる程度でした。向こうは多良岳です。

 ビジターセンター「ひがさす」です。コーヒーのカウンターもあります。展望台は360度見渡せます。

 この日は唐津市の小学4年生4クラスの児童が見学に訪れていました。到着早々、前の公園広場で弁当開きをしていました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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春の菜園収穫・・・2023年5月

2023-05-28 | 菜園

 2023年(令和5年)5月28日(日)

 4月末の初タマネギです。

 順々に収穫して、天日に干します。

 ソラマメは不作でした。

 もうズッキーニも食べています。

 ニンニク。これも天日干しをして、黒ニンニクに加工します。

 エシャロット(沖縄ラッキョウ)は塩昆布に絡めるだけで美味しいです。

 春ジャガイモも少し採り入れました。そばにはレタスも育っています。

 狭い裏の菜園にトウモロコシなども植えています。

 庭のビワです。摘果していないのでやや小粒ですが、甘いと評判でした。コメント欄オープン。

コメント (14)
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快晴の高瀬裏川の花菖蒲・・・2023年5月

2023-05-25 | 花・植物・果実

 2023年(令和5年)5月25日(木)

 21日の日曜日、里帰りしていた長女たちと高瀬裏川の花菖蒲を見にいきました。幟が薫風にはためいていました。

 今年も高校生男女が衣装を着て花菖蒲のしおれた花びら摘みをしていました。

 昭和50年代初め、裏川には雑草が生い茂りドブ川と化していました。市民団体と玉名市が高瀬の歴史遺産を後世に伝え、市民が憩える親水空間の創出を計画、昭和55年度国土庁が策定した「伝統的文化都市環境保存地区等整備事業計画」のモデル都市に玉名市は認定され、その後着々と整備が進み、今日を迎えています。(パンフを参照しました。)

 大勢の人出でした。

 菖蒲は七分咲きくらいでした。

 南の方には黄色い菖蒲が咲いていました。

 石橋も6つ架かっています。これは高瀬眼鏡橋です。

 こちらは秋丸眼鏡橋です。上流から下流のここへ昭和60年代に移築されました。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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幼稚園児の荒尾干潟遊び・・・2023年5月

2023-05-22 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2023年(令和5年)5月22日(月)

 5月15日、快晴の荒尾干潟にかわいい訪問者です。お隣の大牟田市のG幼稚園児一行です。現地集合で保護者の方々が引率です。

 以前は電車で南荒尾駅までやってきて、徒歩で荒尾干潟まで来ていましたが、電車の便が悪くなり切り替えたそうです。

 組ごとに記念撮影です。先生がシャッターを押していました。

 記念写真が済んだら早速干潟へ向かいます。

 岸辺にはヨルザキアラセイトウの花が咲いていました。

 大きなアカニシの殻も転がっています。

 動画をご覧下さい。コメント欄オープン。

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郷土荒尾の「おもやいバラ園」・・・2023年5月

2023-05-19 | 花・植物・果実

 2023年(令和5年)5月19日(金)

 この春もまた「おもやいバラ園」に行ってきました。「もやひ」は『催合』『最合』、共同してものを行う意で す。一緒にすることを「もやおうね」などと言っていました。市民有志が力を出し合って維持管理しているバラ園です。

 北側には「こくんどさん(四山神社大祭)」で有名な小山が見えます。灯台の向こうに神社があります。

 バラがきれいに咲いていました。

 真っ赤なバラです。

 青空に伸びています。

 この日訪れる人とはまばらでした。

 アップの画像です。

 (コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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チュウシャクシギたちの群れ in 荒尾干潟・・・2023年5月

2023-05-16 | 荒尾海岸の渡り鳥

  2023年(令和5年)5月16日(火)

 波打ち際にチュウシャクシギたちの群れが休んでいます。くちばしが内側に曲がっている鳥です。

 白く大きな鳥はダイサギ、ハマシギ、ミユビシギなども見えます。

 チュウシャクシギの間にキアシシギもいます。

 餌を食べた後でゆっくり休んでいるチュウシャクシギたちです。

 別のチュウシャクシギたちの群れがやってきました。

 少数ですが白っぽいダイゼンもいます。

 着地して合流します。

 鳴き声が一層高まります。

 休息している鳥たちのそばに接近しているアマチュアカメラマンです。「そんなに近づかないで下さ~い」と遠くから注意しましたが、無視されました。最近はこういう心ない方が増えています。コメント欄オープン。

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五月(さつき)の味比べ

2023-05-13 | 生活、食べ物

 2023年(令和5年)5月13日(土)

 知人からいただいた肥後グリーンメロンです。瑞々しく美味しかったです。

 これも頂き物の大きなぼた餅です。

 かみさん手作りの黄粉ぼた餅。

 かみさんの友だちの里帰りの鹿児島土産。軽羹です。

 こちらは灰汁巻(あくまき)。毎年いただきます。

 頂き物の大粒イチゴで、連れ合いがイチゴ大福を作りました。

 お供え物の生菓子。

 有明海名物のマジャク(アナジャコ)で天ぷらを作りました。以前はいっぱい獲れていましたが、今や希少価値です。

 アサリも採れなくなっています。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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合同誕生祝い・・・2023年5月

2023-05-10 | 家族

 2023年(令和5年)5月10日(水)

 近くに住む次女とかみさんの誕生日が5月なので、毎年一緒に誕生会をしています。今年はお隣の長洲町の「えるもんど」で行いました。次女一家4人と私たち2人です。

 先ず生ビールで乾杯!

 大海老のフライです。

 洒落た野菜巻きです。

 オーダーは孫たちに任せました。メニュー名は省略しています。

 二番目の孫娘(Nana)のプレゼント・手作りのフロランタンです。

 チョロ2はプレゼント・ショートケーキに宇治抹茶大福です。

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 この2月結婚した上の孫娘は後日、熊本フルーツプリンを届けてくれました。まあ、ささやかにお祝いが出来て良かったです。コメント欄オープン。

 

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初夏の荒尾干潟のシギ・チドリたち・・・2023年5月

2023-05-07 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)5月7日(日)

 このところ荒尾の海岸では春の渡り鳥たちの姿が多く見られるようになりました。荒尾市の鳥に指定されているシロチドリ(雄)です。

 これはメダイチドリ(目大千鳥)です。頭部から首にかけて茶褐色になっています。間の鳥はハマシギです。

 ミユビシギ(三趾鷸)。私は”色白美鳥”と名付けています。足の指が3本と言うが特徴のシギです。

 ダイゼン。漢字表記は「大膳」。その昔、大臣(おとど)の膳に上がったくらい美味しいと言う話もあります。

 ハマシギ。しきりに餌をあさっています。

 キョウジョシギ。シギ・チドリ類では華やかな色彩です。漢字表記では「京女鷸」。納得です。

 オオソリハシシギ。くちばしが大きく反っています。漢字表記は「大反鷸鷸」。

 オオソリハシシギのアップ画像。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

 

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スイカ、トマトを植え付けました・・・2023年4月

2023-05-04 | 菜園

 2023年(令和5年)5月4日(木)

  3月末に休みを利用して、チョロ2が菜園を小型耕運機で鋤いてくれ、スイカ(左畝)とトマト(右畝)の用意をしてくれました。

 今回は畑に放置していたハウス用の支柱を使いました。もうスイカ(手前)とトマトの苗を植えました。

 ビニールのシートを張ります。

 ビニールには強風で飛ばされないように網を掛け、それぞれの苗には藁を覆います。

 黄玉スイカ2本、大玉スイカ1本、中玉スイカ2本を植えました。

 トマトの種類は忘れたそうで、「なってみなきゃ分からない」とかみさんが言っています(笑)。

 竹笹を立てているのはゴーヤです。右の畝はラッキョウ。

 真ん中はズッキーニの苗。左はニンニクの畝です。コメント欄オープン。

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ハンター・ミサゴ・・・2023年5月

2023-05-01 | 荒尾海岸の渡り鳥

 2023年(令和5年)5月1日(月)

  荒尾の牛水海岸です。私の蔵満海岸より少し南です。北の方からミサゴが飛んできました。

 彼のいつもの休憩ポールに止まりました。魚をつかんでいます。

 何の魚でしょうか。警戒しているのか辺りを見回しています。

 また北の方へ飛び出しました。

 死んでも離さないぞ!とがっちり獲物をつかんでいます。

 どこか安全な場所でご馳走を食べることでしょう。

 海辺にはハマヒルガオ(浜昼顔)がひっそり咲いていました。

 新緑の5月に入りました。皐月(サツキ)の和名もいいですね。お互い、元気で過ごしましょう。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)

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