花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

春の花追録

2015-04-30 | 花・植物・果実
 平成27年4月30日(木)

3月からこのかたまだアップしていなかった庭の花のオンパレードです。サクラソウ。



 鉢植えのシャクナゲ。



 スノーフレーク。



 チューリップ。



 私の名は?



 アイリス。



 ムスカリ。



 また、私の名は?(mariaさん,白竜雲さんから十二単だと教えていただきました。)



 馬酔木(アセビ)。



 ドウダンツツジ(満点星、灯台躑躅とも・・・)



 紫色には雨を連想します。





 ピンクは華やか。



 シラン(別名・紫)。



 シラー(別名スキルラ、ワイルドヒヤシンス)。



 ダイアンサス、別名ナデシコ?。



 ガーベラ、“スーパークリムソン”。【花の名前には自信がありません。間違いがあったらご教示ください。】

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柴又旅情(一)...8年ぶりの訪問

2015-04-27 | 上京編
 平成27年4月27日(火)

 柴又駅に降ります。10年ぶりと思っていたら8年前の平成19年にも来ていました。
 渥美清さんが亡くなったのは1996年(平成8年)8月4日でした。私はその年の8月24日にも柴又を訪れています。隠れ寅さんファンを自称していたので、寅さん(渥美清さん)を弔うためです。高砂から金町行きの電車には寅さんの写真がいっぱい飾られていました。



 もう寅さんが動かない像になって、随分時が経ちました・・・。 



 平成17年3月末、チョロ2が4月からいよいよ小学校へ入学するという時期です。(もう高校2年になっています。)



 まだ寅さんを忘れていない店があるのは嬉しい限りです。



 こういう会話のある風景も下町らしいです。



 寅さんの口上が山田洋次監督の筆で石碑になっています。



 寅さん映画のロケ待合所になっていた高木屋さん。渥美清さんが亡くなった当座はごった返して、草団子を買うことも出来なかった記憶があります。もうあの先代の女将さんも亡くなられたと聞いています。 



 でもこうした看板にはほっと心がゆるみます。



 帝釈天の山門が見えてきました。



 源さんがどこからか飛び出してきそうです。



 鐘楼。幼い寅さんはここでいたずらしていたのでしょうか。



 境内をスナップしてみました。

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日本野鳥の会 九州沖縄ブロック大会in荒尾

2015-04-24 | 鳥・昆虫・生き物
 平成27年4月24日(金)

 去る4月18~19日にかけて表記の大会が荒尾市内のホテル・荒尾干潟で行われました。主催は日本野鳥の会九州沖縄ブロック。担当熊本県支部。地元の私たちは大会の成功に向けて前々から準備を重ねてきました。受付風景。



 各会員が持ち寄ったオークション出品の一部です。



 九州沖縄から110余名の参加がありました。



 司会は熊本県支部原口事務局長、前田九州沖縄ブロック代表の主催者挨拶、高野熊本県支部の歓迎挨拶、葉山日本野鳥の会自然保護室長挨拶がありました。



 開催地の山下慶一郎荒尾市長の来賓挨拶。



 発表:「荒尾干潟の現状とラムサール条約登録」安尾征三郎。講演:「日本のIBMとラムサール条約湿地」葉山政治。発表:「干潟・湿地を目指すシギ・チドリたち」高野茂樹。(敬称略)。



 会場は熱気で溢れました。



 参加者の記念撮影。【この写真は熊本県支部・祝原氏提供】



 夕方の交流会冒頭、地元コーラスグループ「桜ゆりかご会」(代表・松島眞智子さん)の有志のメンバーが「干潟のあしたへ(Ⅱ)」(どんこ作詞・岡野剛作曲)を合唱してくれました。



 長いですが、You Tubeで紹介します。



 宴会後、恒例のオークションが行われました。担当はご当地・安尾征三郎さん。ユーモアを交えて会場を沸かせました。売り上げは九州沖縄ブロックと熊本県支部で折半され、会の運営費になります。



 翌19日は荒尾干潟に集結、折から飛来している春の渡り鳥たちを観察しました。



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二年ぶりの横浜(三・終章)・・・みなとみらい他

2015-04-21 | 上京編
 平成27年4月21日(火)

 遊覧船が着いたようで船客の声が響いています。向こうには赤レンガ倉庫が見えます。



 象の鼻パークにある象の鼻テラスです。



 このテラスからみなとみらいが一望できます。



 横浜市歌はあの森林太郎(鴎外)の作詞でした。



 赤レンガ倉庫の花壇はいつ見てもきれいです。



 コスモワールドの観覧車は4時58分を示していました。



 もう日が傾いて、汽車道の線路が光っています。



 石橋の萬國橋です。



 翌日は知人夫妻と横浜駅で落ち合い、品川のプリンスホテルでランチを楽しみ、旧交を温めることが出来ました。 



 【コメント欄はお休みです。】

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春の渡りピークへ・・・ラムサールの荒尾干潟

2015-04-18 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)
 平成27年4月18日(土)

 夏が終わったオーストラリア方面から繁殖地のシベリア方面などに向かう渡り鳥たちが中継地のラムサール条約湿地登録・荒尾干潟へ栄養補給と休息を兼ねて渡ってくる時期になりました。これを「春の渡り」と称しています。多い時には4千羽を超えます。それだけ荒尾干潟には底生生物などのエサが豊富なのです。



 シギチドリ類に混じって大型のオオソリハシシギなども飛来してきます。



 狭い砂浜に降りて休息します。







 大半はハマシギ、手前の茶褐色はメダイチドリです。



 潮が干き始めると、動き出します。エサを獲ったり羽づくろいをしたりして忙しくなります。群れにはキョウジョシギも数羽います。



 いつも書いていますが、渡り鳥たちは異種間でもあまりいがみ合いません。むしろ仲良くしていると言った方がいいかも知れません。



 くちばしが大きく上に反っているのはオオソリハシシギ(全長41㎝)、内側に曲がっているのがチュウシャクシギ(全長42㎝)です。



 オオソリハシシギ。



 真ん中の2羽はチュウシャクシギ。



 水の流れで水浴びをしているハマシギ。



 鳥には国境がありません。私たちは鳥たちが国際親善大使になってくれることを願っています。
 今日18日は市内のホテルで「日本野鳥の会 九州沖縄ブロック大会“2015荒尾”」が開催されます。会員100名余が参加します。翌19日(日)10時からは荒尾干潟で探鳥会も行われます。参加者に荒尾干潟の良さを満喫していただくよう、関係者一同万全の準備をしているところです。

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牡丹花・・・

2015-04-15 | 花・植物・果実
 平成27年4月15日(水)

 あっという間に桜が終わりました。今年の桜はいつになく雨や風の日が多くて早く散ってしまいました。代わって牡丹の番です。4月5日の蕾です。



 以下、日にちを追っての撮影です。ほんわりとふくらんでいます。



 たちまち満開になりました。また雨が多くて、覆いもないので気が気ではありませんでした。



 前夜の雨の滴がびっしり・・・。



 もう峠を越した花もあります。



 こちらは座敷前の別の品種です。淡い桃色です。



 紫の花はひと足遅れで咲き始めます。



 大した手入れもしないのにちゃんと時期には咲いてくれるのですね。ありがたいものです。





 牡丹の別名・深見草は味のある名前です。花言葉は「富貴、恥じらい」とか・・・。【コメント欄はお休みです。】 

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二年ぶりの横浜(二)・・・山下公園

2015-04-12 | 上京編
 平成27年4月12日(日)

 山下公園はいつも賑わっています。この日は日曜の午後でした。(撮影日3月22日)。 



 名物のしだれ桜はまだ三分咲きでした。係留されている氷川丸です。



 日米友好ガールスカウトの像です。1962年(昭和37年)に建てられたとのこと。



 山下公園のスズメたち。都会っ子でしょうか、ものおじしません。 



 向こうには「みなとみらい」が見えます。



 おなじみの「赤い靴はいていた女の子」像です。



 こちらは赤い服を着ている女の子です。



 大桟橋が船の向こうに見えます。



 大道芸人がスプーン曲げをしていました。



 ベイブリッジの遠望です。【コメント欄はお休みです。】 

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桜便り(二・終章)・・・わが家のソメイヨシノ

2015-04-09 | 花・植物・果実
 平成27年4月9日(木)

 わが家のソメイヨシノは長女の小学校入学時の記念樹です。植えてからもう40数になります。4月4日の撮影です。



 よそよりも若干遅咲きです。



 九分咲きから満開に近い様子でした。





 わずかな青空を背景に・・・。



 午後になって晴れてきました。



 夜からの風雨や雷雨はまさに花散らしになってしまいました。翌4月5日の画像です。



 玄関松にも花びらが積もっています。



 雪かと見まごうほどです。誰が計算したのか知りませんが1本の桜の木には60万個の花びらが付き、花びら1枚を1c㎡としてびっしり張りつめるとテニスコート(17m×17m)の広さになるそうです。 



 シャクナゲの花も散っています。この春は、特に花の命の短さを実感しました。【コメント欄はお休みです。】

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桜便り(一)・・・市内一円

2015-04-06 | 花・植物・果実
 平成27年4月6日(月)

 まだ満開前の桜の風景、3月末の撮影です。近くの有明公園。春休みの中学生たちが遊んでいました。



 市内で一番の桜並木のある市民病院前の通り。荒尾高校ラグビー部先輩・流 大君へのエールの看板も立っています。この荒尾高校は南関高校と合併し「岱志高校」と名前を変えることになっています。



 市体育館前。桜の下で花見の家族がいました。



 桜の向こうに真昼の月が小さく見えています。



 石橋の岩本橋です。東屋でも花見があっていました。



 某テレビ局の「タビ好キ」のロケがあっていました。前川清さんでした。居合わせた花見の夫婦との間に笑い声が絶えませんでした。



 子どもたちは水遊びに興じていました。



 万田坑前の万田公園。ずうっと以前までは花見の名所でしたが・・・。



 野原八幡宮境内の桜です。



 県境にある四ツ山の桜を遠望しました。灯台の向こうには四ツ山神社があります。「こくんどさん」と呼ばれる祭が2月と9月にあります。手前右の櫓は荒尾競馬場の第1コーナーの見張り台です。まだ撤去されずに残っています。



 おまけは鉢植えのシャクナゲです。今はもう峠を過ぎて散り始めています。【次回の桜便りはわが家のソメイヨシノです。】

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二年ぶりの横浜(一)・・・馬車道から中華街へ

2015-04-03 | 上京編
 平成27年4月3日(金)

 首都圏に住む長女の息子がこの春大学を卒業し、社会人になるのでお祝いするための上京です。先ず羽田空港からバスで横浜へ向かいます。横浜に2泊します。



 ひと休憩して散策に出かけました。馬車道の一角に人だかりがしていました。 



 ソロギタリスト・松井祐貴さんのライブでした。



 横浜スタジアム前です。



 チューリップが春を告げています。



 中華街に立ち寄りました。



 日曜日とあってさすがに混み合っていました。







 4月になりました。今年の桜は全国的に早いようです。【上京編、しばらく続きます。】

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