花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

浦川沿いの散歩道・・・2021年2月

2021-02-28 | 生活、食べ物

 2021年(令和3年)2月28日(日)

 上空には1月半ばからヒバリのさえずりが聞こえます。

 右手のこんもりとした小高い丘には蔵満神社(別名・四宮神社)があります。

 犬を連れての散歩、親娘でしょうか・・・。

 

 このビニールの畑には例年葉たばこが植えられています。

 土手にはシャミセングサが伸びています。

 たんぽぽの花も咲いています。

 ファーム会社のキャベツの収穫風景。ベトナムの若い女性たちが頑張っています。「キャベツ上げるよ」と言われましたが「ノー サンキュー」と手を振りました。

 

 別の日、畑ではもうキャベツの苗の植え付けが始まっていました。

 浦川ではカルガモが良く見られます。動画(1分19秒)です。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

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荒尾海岸のミサゴ・・・2021年2月

2021-02-25 | 鳥・昆虫・生き物

 2021年(令和3年)2月25日(木)

  砂浜で大きなボラを捕らえているミサゴがいました。

 足音に気づいて飛び立とうとします。

 片足の爪にボラを引っかけています。

 がしっと両足で掴みました。

 もう離さないぞと言う感じです。

 また安全な場所へと飛んでいきました。

 

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手作りの巻き寿司など・・・2021年

2021-02-22 | 生活、食べ物

 2021年(令和3年)2月22日(月)

  節分にかみさんが巻き寿司を作りました。芯に入れる具材です。

 海苔は荒尾海苔の一番摘みです。

 6本出来上がりました。

 ひとり暮らしのご婦人にも届けて、喜ばれました。

 サツマイモを蒸かし餅としっかり練り合わせます。

 丸めて黄粉をまぶします。

 こちらでは「カライモのボッタクレ」と言っています。上品に言えば「スイートポテト」でしょうか。

 これもかみさんの手作り、サーターアンダギーです。

 油で揚げます。

 私の好物です。

 孫娘が手作りのバレンタインデークッキーをじいちゃんにと持ってきてくれました。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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1月末日の荒尾干潟の夕陽・・・2121年

2021-02-19 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)2月19日(金)

 1月31日は日曜日、天気も良く、ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟には大勢の人が夕陽を見にきていました。

 雲仙普賢岳も幻想的でした。

 この日も炭火で暖を取りながら夕陽を眺める人が来ていました。(カメラブレです。ごめんなさい。)

 雲仙普賢岳と多良岳の山裾です。海苔養殖場の杭が見えます。

 海面に反射する黄色い夕陽がまぶしく光っています。

 手前は海苔船の黒いシルエットです。

 かすかにハマシギの鳴き声も聞こえます。

 山陰に陽が沈みかかると、人々のどよめきが一際大きくなります。

 やがてまた荒尾干潟に暗闇が迫ってくるのです。

 

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ジャガイモ植え・・・2021年2月

2021-02-16 | 生活、食べ物

 2021年(令和3年)2月16日(火)

  1月下旬、畑には草が結構伸びています。 

 大まかに草を刈って、小型の耕運機で鋤きました。

 春ジャガの植え付けの準備です。

 手前はソラマメです。

 天気もいいので去年より10日ばかり早く13日(土)に植えることにしました。3畝を作り、肥料を撒きます。

 これらは有機肥料です。

 タマネギやラッキョウも育っているようです。

 ビニールシートを張ります。この日は風もなく、張りやすかったです。

 道具を使って穴を開けます。「そんな面倒なことをせずに指で開けるよ」とい言う人もいますが、私の指は華奢なので!?とてもとても・・・。

 ジャガイモは適当に切り、藁灰でまぶしておきます。

 穴に入れて、土を被せます。

 カミサンと二人で約5時間ばかりかかりました。芽が出かかる頃、遅霜には気をつけなければなりません。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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身近に見られる野の鳥・・・2021年

2021-02-13 | 鳥・昆虫・生き物

 2021年(令和3年)2月13日(土)

  一番身近なスズメ(雀)。

 枇杷の葉からちょこっと・・・。メジロ(目白)です。

 桜の蕾はまだ堅い。メジロ。

 テレビアンテナの上のホオジロ(頬白)。

 ヒヨドリ(鵯)。漢字は難しい・・・。

 オウバイ(黄梅)の花とヒヨドリ。

 カササギ(鵲)。その鳴き声からカチガラスとも言います。

 ツグミ(鶫)。

庭の桜の木をつつきに来るコゲラ(小啄木鳥)。

 モズ(百舌鳥、鵙、鴂)。

 アオサギ(青鷺)。

 ハクセキレイ(白鶺鴒)。物怖じしない鳥でコンビニのなどでも見られます。

 アオジ(靑鵐)。樫の実を食べています。

 

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三池炭鉱専用鉄道敷跡・旧宮内駅・・熊本県荒尾市 2021年

2021-02-10 | 郷土 荒尾

 2021年(令和3年)2月10日(水)

 前回の続きです。西原駅ー原万田駅ー大平駅の次の駅・宮内駅です。大平駅周辺には三池炭鉱の大平社が宮内駅周辺には宮内社宅が密集していました。この宮内社宅跡には新しい住宅が建っています。

 白い建物は市のリレーセンターです。

 プラットホームも雨よけの庇(ひさし)もきれいに残っています。

 庇の左側の2本の柱は駅の標識の跡です。

 向こうの小高い山の下には万田社宅があり、万田グランドがありました。ノンプロ球団の試合などもここで開かれていました。後に荒尾第五中学校が建てられ運動場になりましたが、生徒数の減少で廃校になっています。

 駅名表示の柱が時の経過を物語っています。

 東の方角、終点の平井駅方面です。かつてこの電車は石原プロの「西部警察」のロケにも使われたことがあります。2018年、荒尾市はプラットホーム跡の活用について「既存のプラットホームを修復し、休憩設備を整備する」と計画しているようですが、まだそのままの状態です。

 ここには三池炭鉱専用鉄道敷跡と言う看板もありません。もう荒尾市民のなかでも知る人が少なくなっている感じがします。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】 

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三池炭鉱専用鉄道敷跡・旧西原駅・・熊本県荒尾市 2021年

2021-02-07 | 郷土 荒尾

 2021年(令和3年)2月7日(日)

 三池炭鉱専用鉄道敷跡は下の地図の緑色の路線で、炭鉱全盛時代に福岡県大牟田市と熊本県荒尾市を石炭運搬と炭鉱労働者の通勤に使われていました。一般の人も無料で乗ることが出来ました。中学生の頃、友人たちと乗った記憶があります。

 福岡県との県境近くにまだ旧西原駅のプラットホームが残っています。

 東の方向です。

 小高い山は「こくんどさん」で有名な四ツ山です。。 

 線路は取り払われていますが、コンクリートの枕木は残っています。左側が上りの、右側が下りのプラットホームです。

 上りは終点の三池港駅に向かいます。三川鉱のそばです。

 下りは原万田駅ー大平駅ー宮内駅ー大谷駅と続き終点の平井駅まで続いています。宮内駅にはプラットホームと、雨避けが建っています。駅名標がありましたが、朽ちてしまい支柱だけが残っています。 

 四山神社への北側参拝道が見えます。

 国道389号線。南の荒尾干潟、玉名、熊本方面へ向かう道路です。

 反対側、県境、大牟田方面です。(次回は旧宮内駅跡を紹介します。)

 

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近場の水鳥たち・・・2020.12~2021.1

2021-02-04 | 鳥・昆虫・生き物

 2021年(令和3年)2月4日(木)

 撮りだめていた水辺の鳥たちです。マガモ(真鴨)。

 マガモの雌です。

 コガモ(小鴨)です。

 逆光で名前は良く分りません。

 ホシハジロ(星羽白)の雄です。

 カイツブリ(鳰)です。

 図鑑にも載っていないので、鳥の先輩方に問い合わせたらアイガモ(合鴨)とマガモ(真鴨)の交雑種ではないかとの見解でした。

 有明海に浮かぶカルガモ(軽鴨)です。

 波打ち際のカルガモ。

 セグロカモメ(背黒鴎)の羽繕い。

 こんな姿をしています。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】

 

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荒尾干潟1月の夕陽・・・2021年

2021-02-01 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2021年(令和3年)2月1日(月)

 1月末、晴れた日の夕暮れ、海岸へ出てみました。炭火で暖を取っている人たちがいました。

 最近は荒尾干潟の夕陽はインスタブームでスポットになっています。きょうも何人も見かけました。駐車場には20台近くの車がありました。

 シロチドリを見かけました。

 沈みかけると夕陽の輪郭がはっきりと見えてきます。

 おぅ!おぅ!とあちこちから歓声が上がります。

 残照に沖合の海苔畑が映えて見えます。

 世の中の混乱を感じさせない静かで厳かな落日です。

 言葉は不要でしょう。

 海の色も茜色に染まり、静かに暮れていきます。

 きょうから2月・如月(きさらぎ)です。2日が節分、3日が立春です。

 

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