小満と麦秋至

　今の時期は、二十四節気では「小満（しょうまん）」、七十二候では「麦秋至（ばくしゅういたる）」という時期にあたるようです。

　小満（しょうまん）は万物がしだいに成長して天地に満ち始める季節、麦秋至（ばくしゅういたる）は麦が熟し麦秋となる季節だそうです。

　木々の緑がかなり目立つようになってきたので、万物が成長しはじめる季節といわれると素直にそうなんだろうなという気がします。

　それから、通勤途中の道路のそばの畑に麦が実っているのを見かけます。畑一面、黄色というか金色に近い状態です。今がまさに麦が熟する季節なんだろうなと思います。


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大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


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西暦2009年(平成21年)カレンダーの七十二候の説明(平成21年・2009年)

畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

どん兵衛の揚げ

　昼に、どん兵衛ののきつねうどんを食べた。どんぶりタイプじゃなく、縦長のカップタイプのやつだ。

　麺の上に揚げがのっているけど、カップの上のぎりぎりのところにある。上からお湯をかけると、揚げでお湯がはねて危なっかしいし、揚げがじゃましてどこまでお湯が入ったかわからない。

　カップの高さをもう少し高くするとか、揚げと麺がカップのもう少し下にくるようにするとか、揚げを麺の下に入れるとか、なんらかの工夫をしてくれてもいいんじゃないだろうか。

　もしかしたら、お湯を入れるときに、揚げを持ち上げてずらせば済む話なのかもしれません。でも、即席のカップうどんなんだから、手間隙かけずに簡単に安心して安全にお湯をいれれるようになっててもいいと思う。

　

　

2006年5月14日の記事（「す」：好きさ好きさ好きさ）

　今回は、2006年5月14日の「す」：好きさ好きさ好きさの記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、ザ・カーナピーツの「好きさ好きさ好きさ」が、自分が生まれる前の歌だということ、リアルタイムでは聞いてないけど、懐メロ番組とかで耳にすることがあってサビのインパクトが強いか耳に残っている、といったことが書かれています。

　２０年ちかく前の話になりますが、カラオケボックスがブームになったことがありました。そのときに、何度かカラオケボックスに行っていて、友達がこの歌を歌っていたのです。それを聞いたときのインパクトが強かったので、何かの拍子に思い出してしまうのです。そのせいか、テレビの懐メロの番組なんかでこの歌が流れていると、思わず聞き入ってしまいます。

2005年3月12日の記事

　2005年3月12日のじゃんけんという記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、飲み屋でじゃんけんに勝てばボトル一本サービスになるというキャンペーンをしていて、じゃんけんをしたこと、じゃんけんに負けたことが書かれています。ほかのお客さんはじゃんけんに勝っているのにエロケンだけ勝てなかったんだったと思います。

　じゃんけんは勝てないときは何回やっても勝てないです。というか勝てないことのほうが多いです。最近飲み屋にいってないけど、今でもこんなサービスやってるところあるのかな。たぶん、同じようなサービスをしていたとしても、エロケンはあいわらずじゃんけんに負けそうな気がします。

　３年後におなじようなサービスをやっていたとしても、たぶん負けちゃうだろうなと思います。じゃんけんに勝てるかどうかほとんど運だと思います。でも、勝てない人はいつやっても勝てないことのほうが多いのです。

小満と紅花栄

　今の時期は、二十四節気では「小満（しょうまん）」、七十二候では「紅花栄（こうかさかう）」という時期にあたるようです。

　小満（しょうまん）は万物がしだいに成長して天地に満ち始める季節、紅花栄（こうかさかう）は紅花が盛んに咲く季節だそうです。

　天気が崩れることもあるけど、日中は暑い日が続いているみたいです。なので、
万物がしだいに成長して天地に満ち始める季節といわれるとそうなんだろうなという気がします。

　それから、紅花（べにばな）がさかんに咲き始める季節とのことですが、紅花ってたぶん実物を見てもわからないです。かなり前によんだ浅見光彦シリーズの「津和野殺人事件」は紅花が関係した物語だったような気がしますがはっきりと覚えていません。昔は口紅やほお紅などは紅花はを原料にして作っていたんだろうと思います。今でも口紅やほお紅って紅花からつくってたりするのかな。


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つきあいはじめたけど、恋愛がなかなか先に進まない男女の歌

　女性とつきあいはじめて、かなり時間がたっても、なかなか手をつなげない男性というのは実は結構いるんじゃないでしょうか。実はエロケンもそんな感じです。なんだか照れくさいのですね。彼女が本当に自分のことを愛してくれているんだろうか？　と疑問に思ってしまうのも手をつなげない原因のひとつなのかもしれません。

　ゴスペラーズの「ひとり」と、松田聖子の「赤いスイートピー」を続けて聴いていると、「うたがってた三月」、「許し始めた五月」、「四月の雨に降られて」といった歌詞で２つの歌が結びついて、そんな男女の物語が浮かんできました。

　顔見知りになって半年、つきあいはじめて三ヶ月ぐらいたつ男女がいます。

　二人がつきあいはじめたのは３月です。照れくさいのと、彼女が本当に自分のことを愛してくれているんだろうかと疑問に思っている彼は彼女と素直に手をつなぐことができません。それでも「愛してる」と言葉で気持ちを伝えることはできました。
　
　４月に、二人で電車に乗って旅行にでかけます。そして、旅行先の駅のホームで電車を待っているときに雨が振ってきます。彼女はいまだに手をつないでくれない彼のことを少しじれったいと思います。それもでも、つきあっているうちに彼にひかれていきます。

　５月になると、彼女が本当に自分のことを愛してくれているんだろうかと疑問に思っていた彼も、彼女のことがわかってくるにつれて、彼女が自分を真剣におもってくれいていること、そして自分が彼女のことを真剣に思っていることに気がつきはじめます。
　
　といった感じで勝手に妄想してしまいました。

　「赤いスイートピー」の歌詞は「知り合った日から半年過ぎてもあなたって手も握らない」となっています。でも、そのままだとさすがに無理があるで、顔見知りになって半年、つきあいだして三ヶ月ぐらいかなと思いました。

　それから、二曲の歌詞から二人のその後の様子はわかりません。でも、きっと、二人でなかよく手をつないで楽しそうに歩いているに違いありません。

2006年5月12日の記事（「し」：白い恋人たち）

　今回は、2006年5月12日の「し」：白い恋人たちの記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、「白い恋人達」はクリスマスにぴったりの歌だということ、それから、冬に雪が降るのはいいけど降りすぎるのは雪国の人間としては困ること、が書かれています。

　今でも「白い恋人達」はクリスマスシーズンにぴったりの歌だと思います。12月のクリスマス前に飲み屋に行くと、カラオケで「白い恋人達」を歌っているのを耳にすることが多い気がします。

小満と蚕起食桑

　今の時期は、二十四節気では「小満（しょうまん）」、七十二候では「蚕起食桑（かいこおきてくわをくう）」という時期にあたるようです。

　小満（しょうまん）は万物がしだいに成長して天地に満ち始める季節、蚕起食桑（かいこおきてくわをくう）は蚕が桑を食べ始める季節だそうです。

　たまに天気の悪い日もあるけど、日中はかなり暑くなってきたようです。道路わきの並木なんか葉が青々としててきているようなので、万物が成長しはじめる季節といわれるとそうなんだろうなという気がします。

　それから、蚕が桑を食べ始める季節とのことですが、蚕は今ぐらいの季節から桑を食べ始めるんですね。蚕をじかに見ることがないので実際どうなのかはわかりません。でも、草木が青々と繁りはじめているので、蚕が食べる桑の葉も多くあるんでしょうね。


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2005年3月11日の記事

　2005年3月11日の永遠の片思いという記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、レンタルして見たいと思っていた映画が、別のブログで紹介されていたことが書かれています。

　このころは映画館にはほとんどいかず、DVDをレンタルしてきDVDで映画を見ていました。「永遠の片思い」が見たいと思ったのも、「猟奇的な彼女」のDVDを見て主役の二人のことが好きになったからです。

　今はDVDはほとんど見ません。そのかわり前よりも映画館に足を運ぶ回数が増えたような気がします。たまたまある女性と映画館に映画を行くことになって、それがきっかけみたいになって、映画館に行くことが少しずつ増えたような気がします。

　３年後には、映画館とDVDのどっちで映画を見ているかな。たぶん、３年たっても地デジに完全に切り替わっていないと思います。もしも、切り替わっていたら、カットシーンなしで字幕つきの映画をテレビで見てるかもしれませんね。