2005年6月14日の記事

　2005年6月14日の佐々木の場合という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、志賀直哉の短編小説「佐々木の場合」を読んでのの感想が書かれています。夏目漱石の「こころ」と似たような物語だと書かれています。今思い返してみると、そうだったかな、そうかもしれないな、とかすかに感じる程度です。

　最近は小説はまったくといっていいほど読んでいません。小説に限らず本をほとんど読んでいません。最近本を読んだのはいつだったろう。１ヶ月ぐらい前に読んだ「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 」、「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」、「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉」あたりになるのかな。書かれていることがすべて正しいかどうかは別にして、話し言葉でわかりやすくか書かれていたので、途中で書いてあることがわからずに、つまったりすることなく最後まで読み進めることができました。

　さて、３年後にはどうなっているかな。最近はほとんど本を読まくなりましたが、Webメディアのコラムのようなインターネット上の文章を読むことが多くなりました。その延長で考えると、３年後には本はほとんど読んでいないような気がします。そのかわり、今以上にインターネット上の文章を読みまくっているんじゃないかな。

2005年6月13日の記事

　2005年6月13日のガラスの靴（第１４話）という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、ガラスの靴の第１４話を見ての感想が書かれています。読み直してみて、そういった内容の回があったかなという感じです。どんな内容だったかほとんど思い出せません。ただ、ここに書かれていることが原因であとあとつらい目にあうということはなかった気がします。

　最近は勧告ドラマは見ていません。いまはDVDが60枚近くある三国志のドラマを見ています。まだ、４話ほどみていませんが、思ったいたよりもテンポよく物語が進んでいる気がします。物語は董卓（とうたく）が都に入った後から話がはじまっています。そして、主役の３人を早い段階で顔見知りにするために、物語の進む順番や内容が三国志演義からある程度変更されているようです。

　さて、３年後にはどうなっているかな。どんなドラマや映画を見ているかな。韓国や中国の歴史ドラマや、スターゲイト　アトランティスやFRINGEのようなSFっぽいものを今までに見ています。その延長戦で考えると歴史物でかたうSF的な要素がある映画やドラマを見ているかもしれません。少し前にやっていた「仁 -JIN-」のような話でもう少しSF色が強いドラマがあったら、どこの国で作られものかということにはこだわらず、その作品をみているかもしれません。

2005年6月12日の記事（その３）

　2005年6月12日の文章の模写という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、文章を模写するのが目で志賀直哉とＯ．ヘンリの短篇集を読みなおしていると書かれています。そういえばいそんなこともしていたな。もう７年も前のことなのかという感じです。

　最近は小説はほとんど読んでいません。文章の模写もまったくやっていません。文章の模写についてはライブドアのブログに書いたものを、当ブログに移動しました。検索ワードを見ていると数日おきに「文章の模写」というキーワードで当ブログにたどり着く方がおられるようです。たいしたことは書いてないので期待はずれで終わっているんじゃないでしょうか。

　さて、３年後にはどうなっているかな。最近は以前にくらべてまったく小説を読まなくなりました。模写もまったくやっていません。だとすると、小説も読まず模写もしない状態が続いているかもしれません。文章の模写については、切れた電池を交換するような感じで数年に一回、集中的に100ページ分ぐらいすればいいかなと思っています。なので、思い出したように文章の模写をしているかもしれません。

「さまよいびと３．０」の目標の検証（その３）

　今回は、４年前に書いたあらためて「ブロガー3.0」宣言という記事であげた目標のなかの１つ「自分自身の過去、現在、未来について考える。」について考えてみます。

　この目標を達成するために、過去に書いた記事を読んで、その当時どうだったのか、今はどう思うのか、そして、３年後にはどうなっていると思うか、ということを書いています。ブログをはじめて３年たったときに一番最初に書いた記事から順番に振り返っています。はじめたときは３年間の記事だったのですが、週１回のベースで順番に振り返っているので、までは７年前の記事を振り返っています。

　自分自身の過去、現在、未来について考えるということでは、今までやってきたように過去の記事の内容を振り返るということをそのまま続けていこうと思います。それだけでなく、少し視野を広げて、３年前に世の中でどんなできごとがあったのか、現在はどうなっているのか、３年後にはどうなっていると思うか、ということについても考えてみたいなと思っています。

「さまよいびと３．０」の目標の検証（その２）

　今回は、４年前に書いたあらためて「ブロガー3.0」宣言という記事であげた目標のなかの１つ「３日、３週間、３ヶ月、３年、という３のつく時期を乗り越える。」について考えてみます。

　この目標は、ブログをはじめてまる２年たって３年目に入るとき立てました。そのため、３日、３週間、３ヶ月、３年、という期間になっています。しかし、今ではブログをはじめてからすでにまる７年たっています。３年の２倍の時間がたっています。そのため、１年たつごとに、そこから振り出しに戻って３日、３週間、３ヶ月という期間を乗り越えるというのは意味がありますが、３年というのはあまり意味をなしていない気がします。

　内容はともかくとして、とにかくブログをまる７年続けています。これだけ長い間続けていると、３日、３週間という短い期間で区切っても何かをしようと思っても意味があまり意味がありません。だらからといって何十年という長い時間をかけて何かをしようとするのも無理があります。そこで３ヶ月に１回ぐらいは、気分転換もかねて、ふだん書かないような記事が書けたらいいかなと思っています。

　いまの更新のペースだと毎月１回いつもとちがったことをやるのは難しいです。　３ヶ月に１回ぐらいだったら無理せずになんとかできそうかなという感じがしています。今までに書いてきた記事についても、無意識のうちに半年おきぐらいに内容が変わっているような気がします。深く意識したわけではないですが、マンネリを防ぐために自然と書き方が変わったんじゃないかと思います。そういったことを、これからは意識するようにしてやっていきたいなと思います。

「さまよいびと３．０」の目標の検証（その１）

　これからしばらくの間、４年前に書いたあらためて「ブロガー3.0」宣言という記事で、あげた目標をひとつずつ検証してみたいと思います。今回は「読み、書き、コミュニケーション、の３つを大事にする。」について考えてみます。

　まず、「読み」についてふり返ってみたいと思います。ここ一年ぐらい、オンラインメディアの時事問題や携帯に関するコラムの記事をかなり読んでいます。読んだ記事はメディアーマーカーにブックマークしています。最初のうちはいろいろな記事を楽く読んでいました。でも、１日にブックマークする記事の数が少しずつ増えてきて、最近は多少無理してでも決めたペースで読まなきゃという義務感のようになっています。つらい思いをして読んでいてもおもしろくないので、読むペースを少し落としたほうがいいのかもしれません。また、ビジネス関係の記事ばかり読んでいるので、たまには個人のブログなんかも読むようにしたほうがいいかな。

　次に、「書き」についてふり返ってみたいと思います。ブログに書いているテーマは、二十四節気と七十二候、２０ＸＸ年のヒットソング、過去の記事を読み直して現在と３年後を考える、といった内容で決まりきっています。１ヶ月ぐらいの短い期間だとあまり気になりませんが、１年ぐらいのながい期間だと同じような内容の繰り返しになってしまっています。せっかく今までにオンラインメディアの記事を多く読んでいるので、それらの内容を元にして、世の中の出来事についてどう思うかということをじっくりと時間をかけて考えてその結果思ったことを書いてみるのもいいかもしれません。気分転換もかねて、３ヶ月に１回ぐらいは、そんなまじめな記事を書いてみようかな。

　最後に、「コミュニケーション」についてふり返ってみたいと思います。ネット上でのコミュニケーションはまったくといっていほどしていません。自分のブログに記事を書くのが精一杯で他人のブログを読むことはほとんどありません。オンラインメディアの記事をよみまくっていたから、そのせいもあるのかしれません。ただ、他人のブログをまめに読んでいたとしても、毎回コメントしたくなるとは限りません。ただ、今ままでよりももう少しまめにコメントを残すようにしたいと思っています。せめて１ヶ月に１回ぐらいは他人のブログの記事にコメントやトラックバックで自分の思いを伝えていけたらいいのかな。

　といったわけで、オンラインメディアの記事を読むペースを少し落とす。それであいた時間で、じっくりと時間をかけて考えた記事をかいたり、他人のブログを読んだりする。そして、読んだ記事について感想を残したいと思ったら、コメントやトラックバックでコミュニケーションをとっていく。ちょっとづつでもいいから、そういうふうになっていけたらいいなと思います。

こりずに「さまよいびと３．０」宣言

　昨日でブログをはじめてまる７年たちました。今日から８年目に突入です。そして、あらためて「さまよいびと３．０」宣言という記事を書いてから一年たちました。今年もこりずに「さまよびと。３．０」宣言をしたいと思います。

　振り返ってみると７年間ブログを続けて変わったことってほとんど何もない気がします。文章がうまくなったとも思いません。深く考えずに書いているせいか、どちらかというと文章を書くのが下手になっている気がします。

　今では、ブログに対するこだわりや思い入れというのはほとんどありません。あまり深く考えずになんとなく更新し続けている感じです。そんな感じですが、それでも続けれる限りは続けていきたいと思っています。

　ところで、４年前に書いたあらためて「ブロガー3.0」宣言という記事では、「ブロガー3.0」の目標として以下の３つをあげています。

　・読み、書き、コミュニケーション、の３つを大事にする。
　・３日、３週間、３ヶ月、３年、という３のつく時期を乗り越える。
　・自分自身の過去、現在、未来について考える。

　目標はあげたものの、その後、その結果がどうなったかということはいっさい検証していませんでした。そこで、これからのしばらくの間、上記の３つの目標について現状がどうなっているか今までのことを振り返りながら１つづつ検証してみたいと思います。そして、検証した結果をもとにして、現状にあった目標をあらためて３つあげることにしたいと思います。

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大村あつしさんの『作家2.0』宣言について

2005年6月12日の記事（その２）

　2005年6月12日のガラスの靴（第１３話）という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、ドラマの感想として、チャン・ジェヒョクの過去がかなり明らかになったこと、実際はどういうことがあったのかはまだわからないこと、最後になって「俺は今までいったい何のために……」とかって言いそうだということ、が書かれています。今読み直してみるとほとんど思い出せません。まだドラマを見ていない人のためにわざとぼかして書いたわけではなく、こういう書き方しかできなかったんだと思います。

　しばらく韓国ドラマは見ていません。銀河英雄伝説を見終わって、最近になってスターゲイト　アトランティスのファイナルシーズンを見はじめました。前シリーズを見てから１年ぐらいたっているので、ストーリーを思い出せない部分が多くあります。そのうち少しずつ思い出すでしょう。

　さて、３年後にはどんな映画やドラマを見ているかな。最近は、実写、アニメ、歴史、日本、韓国、アメリカ、国や時代を問わずに広く浅くいろんな作品を見ています。そのせいか、３年後にどんな作品を見ているか想像しにくくなってきました。今と同じか、それ以上に広く浅くいろんな作品を見ているかもしれません。

2005年6月12日の記事

　2005年6月12日の連続ドラマの感想を書くのは……という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、連続ドラマのガラスの靴の書くのが大変だと書かれています。６話分まとめて見直してから書くこと以前に感想を書くのが苦手だったんですね。そもそも、毎回、ブログに書きたくなるようなことが必ずあるとは限らないわけです。それでも無理して感想を書いていたんですね。

　この記事を書いて７年たっていますが、連続ドラマにかぎらず、映画を見たり本を読んだりしての感想を書くのが苦手なのは今でも同じです。映画を見たり本を読んだりしても、ブログに書きたくなるようなことが必ずあるとは限らないからです。ないのに無理やり書こうとすると書くのに時間がかかる上に、支離滅裂のおかしな文章こなってしまいます。そのせいか、最近はブログに映画を見たり本を読んだりしての感想はまったく書いていません。

　さて、３年後にはどうなっているかな。今の状態からするとブログに映画や読書の感想を書いているとはとても思えません。ただ、映画であれば１０本見たとして、その内の１本についてだけ、ブログに書きたくなるようなことはあるかもしれません。なので、もしかしたら、一年に一回とかの割合で映画を見た感想なんかを書いているかもしれません。

2005年6月11日の記事

　2005年6月11日のガラスの靴（第１２話）という記事を振り返ってみたいと思います。

　この記事には、ガラスの靴の第１２話のあらすじと感想が書かれています。自分が妹だと思っているスンヒがニセ物で、イ・ソヌが本当の妹だと知ったら、そう答えたことをテヒはどう思うのかなと書かれています。読み返してみて、そういえばそういった内容の回もあったかもしれないなとぼんやりと思い出す程度です。あとあと事実がわかっても、１２話であった出来事を悔やむシーンはなかったような気がします。

　最近は韓国ドラマはみていません。「銀河英雄伝説」のDVDを見ていて100話ぐらいまで見終わりました。もうかなり終盤です。どういう結末をむかえるのかまだ予測がつきません。最後の最後に大どんでん返しのようなことはなく、意外とさらっと終わってしまうのかもしれません。主人公たちだけでなく、ルビンスキーや地球教がどうなるのかということもきちんと描かれるのかどうかが気になります。

　さて、３年後にはどんなDVDを見ているかな。今見ている「銀河英雄伝説」が見終わったら、中国の歴史ものをはじめ、いくつか見たいと思っている作品があります。中国の歴史ものを見るか、スターゲイト　アトランティスの最終シーズンを見るか、はたまた、韓国ドラマを見るか、どれを見るかわかりません。今の流れでいくと中国の歴史ものを多く見てそうな気がします。でも、もしかしたら、今と同じかそれ以上に、アメリカのドラマと中国や韓国のドラマ、ＳＦ、現代劇、歴史もの、とジャンルを問わずになんでもありでいろんな作品を見まくっているかもしれません。