夜の11時に電話

「今日は桜木にのみに出てないんですか？」
夜の11時ぐらいに会社の後輩から電話がかかってきた。

自宅から電話がかかってたので、週末だけど今日は珍しく出てなかった。「出てない」って言ったら、「わかりました」って言ってたけど、残念そうな感じだった。

うちわで飲み会でもやってて、２次会にどこかいきたかったんだろうな。でもまぁ、来週末、会社の飲み会だし、そのときいっしょに飲みにいけばいいかな。

BLOG STATIONの【TB企画】あなたのベスト・エントリー2006・上半期

BLOG STATIONの「【TB企画】あなたのベスト・エントリー2006・上半期」に参加させていただきます。

前にライブドラブログからトラックバックやコメントしたことはあるけど、gooブログからBLOG STATIONにトラックバックするのは初めてのような気がします。

エントリーするのは、一週間ぐらい前に書いた「「な」：夏をあきらめて」という記事です。

「あ」ではじまるタイトルの歌、「い」ではじまるタイトルの歌、「う」ではじまるタイトルの歌、といった感じで五十音順に、特定の文字で始まるタイトルの歌についての雑感を書いているのですが、そのなかの「な」の文字ではじまるタイトルの歌について書いた記事です。

他人が読んだらなんてことない文章だと思いますが、自分にとっては思い入れのある文章です。

エロケンは、本を読んでの感想、テレビドラマや映画などを見ての感想、歌や音楽を聴いての感想、などの何かに対する感想を文章に書くのが苦手です。しかし、「「な」：夏をあきらめて」の記事を書き終わったときに、めずらしく、自分にこういう文章が書けるんだ、これからもこんな感じの文章が書きたい、と思ったのです。

「に」：二輪草

「植物園へようこそ」というサイトにニリンソウの説明が出ていました。１つの茎から枝分かれして２つの花が咲くからニリンソウっていうんですね。

「二輪草」の歌詞は、仲が良いんだか悪いんだかよくわからない男女二人の物語になっています。男女二人の仲を、１つの茎から枝分かれして２つの花が咲く二輪草にたとえているのですね。歌詞だけ見ているとやや暗くて淋しい感じがするのに、川中美幸さんがテレビで歌っているの聞くと明るい感じの歌に聞こえます。

きっと、川中美幸さんの明るい人柄が歌ににじみ出ているので明るい感じの歌に聞こえるんでしょうね。

演歌ええんか？

シャンテメールに行ってきた。

なんでかカラオケで演歌を歌うことになった。箱崎晋一郎の「抱擁」、鳥羽一郎の「カサブランカ・グッバイ」は歌がまったくわからないままに歌っていた。エロケンはもともと音痴なうえに、知らない歌だから、歌とリズムがあってるのかあってないのか、さっぱりわからなかった。結構それなりに歌えていたらしい。

イズミチャンに「ふつうの歌より演歌のほうがうまいわ。演歌専門にしたら？」っていわれた。たまにならいいけどしょっちゅう演歌を歌う気はしないです。

で、そのあと、大川栄作の「さざんかの宿」やらなにやら歌わされて、とどめに「銀座の恋のものがたり」をデュエットで歌った。イズミちゃんはデュエットの時はいつも相手の顔を見つめて歌うんだど、照れくさいからカンベンしてほしかった。

アパートの鍵が……

アパートの近くまで来てアパートのカードキーがないことに気がついた。

シャツの胸のポケットの中を見る。ズボンのポケットを確かめる。ない。財布の中も見てみる。ない。車の中も探してみる。ない。ない。ない。もう一度シャツの胸のポケットの中を見てみる。ズボンのポケットを確かめる。財布の中も見てみる。やっぱりない。

金沢での仕事が終わって富山に戻ることになったので、自動車に荷物を載せて、アパートから富山の実家の間を往復して荷物を運んでいた。１回目の荷物を持っていって、２回目の荷物を取りに戻ってきてカードキーがないことに気がついた。

１回目の荷物を富山の実家に置いてきたときに、カードキーまでいっしょに置いてきたことに気づいた。仕方なく何も荷物を載せないまま富山の実家にいったん戻った。

なんだか無駄に１往復して、時間も１時間半ぐらい無駄になって、何だかなぁって感じだった。

夢かなわず

Fine・Roseに行ってきた。

９時過ぎなのにお客さんが誰もいなくて、たまちゃんが一人でカウンターのイスに座っていた。明け方にやってたサッカーの試合を見てて寝不足で飲みに出ている人が少ないのかなって思った。

たまちゃんと話をしながら、カラオケで、KAT-TUNの「Real」、福山雅治の「ミルクティ」、伊藤由奈の「presious」、と続けざまに歌っていると、そのうちにママが来た。

「今日の（カラオケの）お題は何？」ってママに聞いたら、「サッカーの試合がだめだったのにひっかけて『夢かなわず』かな」っていわれた。

「夢かなわず」はかなり難しいお題ですぐに歌が思い浮かばなかった。

たまちゃんにもいっしょに考えてもらって、「もう終わったはずなのに」って歌詞がある徳永英明の「レイニーブルー」や、「もう終わりだね」ではじまるオフコースの「さよなら」を歌った。

今ふいに思ったんだけど徳永英明の「夢を信じて」を歌えばよかったかな。

★500日★

エロケンの酔いどれ日記ヒストリー２０００
第5期:401日目～500日目
2006.03.16(木)～2006.06.23(金)

★ふりかえってみて
エロケンはヒネクレモノなので、ゴールデンウィーク中はほとんどのブログは更新するペースが落ちるだろう、だったら自分はできるだけ毎日更新してやろうと思いました。そんなわけで連休中はマメに記事を投稿しています。

５月には毎日のようにアダルト系のスパムトラックバックをされて、いつも消すのが大変でした。さいわい、gooブログがトラックバックとコメントの事前認証機能をサポートしてくれたおかげて、現在はスパムトラックバックの被害にはあっていません。

それから、ブログをはじめてから１年以上たって、ようやく、ブログを書く目的と、対象とする読者を決めました。日記とはいえ、インターネットで公開しているのだから、もっとはやく決めておけばよかったかな、と思います。

★次の100日にむけて
あまり変なことを書くと、読んでる人に怒られたり、軽蔑されたりするんじゃないかと考えて、あたりさわりのないことしか書いてこなかったような気がします。

これからは、良いところも悪いところも全部ひっくるめてもう少し自分をさらけ出せるようになりたいです。

また、毎日の生活パターンが変わりばえしないため、ふだんのできごとをほとんど書いていませんが、当たり前だと思っていることをあえて書いてみたいと思います。

ヒストリー２０００

ブログをはじめて500日になった記念に「ヒストリー２０００」というカテゴリーを追加して記事を投稿していくことにします。

ブログをはじめてから、100日目、200日目、300日目、と100日たつごとにそれまでの100日をふりかえって、次の100日にむけての目標を書いた記事を投稿していくつもりです。

ブログをはじめてから2000日になるまで、100日ごとの記事の投稿をしていきたいという意味で、カテゴリー名を「ヒストリー２０００」としました。

カテゴリーそのものは１週間前に追加して公開済みです。100日目から400日目までの記事は、カテゴリーを追加したときに、投稿日時を100日ごとの日付にして投稿しました。

プロに挑戦

「ちくしょう。いけっ」カウンターの中でタカシ君が真剣に叫んだ。

シャンテ・メールのカラオケの採点システムには「挑戦プロ」ってゆうのがあって、歌を歌ったときにリズムや音程がはずれると鐘が鳴って演奏がとまってしまうのだ。たかし君はそれにチャレンジしてすぐに演奏が止まってしまうので「ちくちょう。いけっ」って叫んでいたのだ。

岸ちゃん、エロケン、たかし君、ママとみんなでいろいろな歌でためしてみたけど、サビまでいかずに演奏がとまってしまった。

エロケンは、サザン、福山雅治、スマップ、などいろいろ歌ってみたが、一番長くまともに歌えたのは葛城ユキの「ボヘミアン」だったけど、サビまでいかなかった。

鐘が鳴るたびにママにハリセンのもち手の硬いところで叩かれたので、肩が少し痛くなった。あとでみたらハリセンのもち手がボロボロになってたけど、エロケンを肩を何度も叩いたせいだな。

モヒカン？

徹夜で仕事してたら、昼前に今日はもう帰ってください、といわれた。

いつも帰りが遅くて床屋に行くことができなかったので、ちょうどいいやと思って久しぶりにユカちゃんが働いている美容室に行ってきた。

「髪の毛がかなりのびてきたのでスッキリしたい」っていったら、「モヒカンっぽい感じにしますね」っていわれた。

仕上がってみるとサイドが短く刈り込んであってトップが長めなのでたしかにモヒカンっぽい感じだった。だけど、真ん中だけ残してるわけじゃなくてトップは全体的に長めなので、あくまでモヒカンっぽい感じです。

ただ、仕上げにスプレーとディップで髪型を整えたんだけど、トップとバックの髪の毛を真ん中によせて立たせたので見た目はモヒカンっぽくなったかもしれない。ガレージセールのゴリみたいな髪型っていったらわかってもらえるかな。

あまりにも変わった髪型だと会社でいろいろ言われそうだけど、この髪型だったら大丈夫だろう。