年末年始にGoogleのPlayストアでHD版の「時をかける少女」の映画をダウンロードしてスマートフォンで見ました。原田知世版の映画です。
自分の端末はドコモのXi対応端末ですが、自宅はXiのエリア外です。そのせいなのか、いったん中断して、時間をあけてから同じところから見直すために再生位置を移動する操作が重くて使いづらかったです。
音をきちんと聞き取って周りに迷惑がかからないようにイヤホンをつけました。再生すると、端末を横長にして見るための映像が表示されました。映画を見るためには、顔と上半身を画面に近づけて意識を集中する必要がありました。
ダウンロードをした後は30日間視聴可能で、視聴を始めたら48時間以内に見終わらないといけないという制限つきで400円でした。二泊三日のレンタルで400円は少々高いかもしれません。
一時間以上の長い動画を見続けるのであれば画面が大きいタブレットのほうが向いていそうです。離れた距離から楽な姿勢で見れそうです。
映画そのものは十分に楽しめました。ただ、20代のときに見たときはストーリーに違和感がなかったのですが、40代になって見直してみると、主人公が一夫に惹かれる理由が今一わかりにくかったです。
吾郎や一夫のことを意識するのが、自転車にぶつかりそうになる、屋根の瓦が落ちてくる、といったことだけでは、ちょっとインパクトにかける気がします。時間が戻るのも1回だけでなく、2~3回あってもよかったかもしれません。
原作と違って和子と吾郎を幼なじみにしたことや、原作にはないオープニングとエンディングの演出は、今見てもうまく考えられていると思います。
エンディングでは、当時10代半ばだった原田知世さんが、ロングヘアのかつらをつけて20代後半の役を演じています。
髪型が若干違うけど、エンディングの部分は今現在の原田知世さんがそのまま演じても違和感がないような気がします。
自分の端末はドコモのXi対応端末ですが、自宅はXiのエリア外です。そのせいなのか、いったん中断して、時間をあけてから同じところから見直すために再生位置を移動する操作が重くて使いづらかったです。
音をきちんと聞き取って周りに迷惑がかからないようにイヤホンをつけました。再生すると、端末を横長にして見るための映像が表示されました。映画を見るためには、顔と上半身を画面に近づけて意識を集中する必要がありました。
ダウンロードをした後は30日間視聴可能で、視聴を始めたら48時間以内に見終わらないといけないという制限つきで400円でした。二泊三日のレンタルで400円は少々高いかもしれません。
一時間以上の長い動画を見続けるのであれば画面が大きいタブレットのほうが向いていそうです。離れた距離から楽な姿勢で見れそうです。
映画そのものは十分に楽しめました。ただ、20代のときに見たときはストーリーに違和感がなかったのですが、40代になって見直してみると、主人公が一夫に惹かれる理由が今一わかりにくかったです。
吾郎や一夫のことを意識するのが、自転車にぶつかりそうになる、屋根の瓦が落ちてくる、といったことだけでは、ちょっとインパクトにかける気がします。時間が戻るのも1回だけでなく、2~3回あってもよかったかもしれません。
原作と違って和子と吾郎を幼なじみにしたことや、原作にはないオープニングとエンディングの演出は、今見てもうまく考えられていると思います。
エンディングでは、当時10代半ばだった原田知世さんが、ロングヘアのかつらをつけて20代後半の役を演じています。
髪型が若干違うけど、エンディングの部分は今現在の原田知世さんがそのまま演じても違和感がないような気がします。