大寒と鶏始乳

　今の時期は、二十四節気では「大寒（だいかん）」、七十二候では「鶏始乳（にわとりはじめてにゅうす）」という時期にあたるようです。

　大寒（だいかん）は寒さが厳しく各地で年間の最低気温が記録される季節、鶏始乳（にわとりはじめてにゅうす）は鶏が卵を産み始める季節だそうです。

　一年で一番寒い季節とのことですが、もしかしたらそうなのかなと感じるぐらいです。冷え込んでいて寒くなっているのはわかるのですが、雪は忘れたころに降るぐらいだからなぁ。寒さが一番ひどい季節っていわれると、雪が積もっていて道路が渋滞しているのをイメージしてしまうのです。

　それから、鶏が卵を産み始める季節とのことですが、自然の状態で飼っている鶏が卵を産み始めるのが今ぐらいの季節ということなんでしょうか。卵に旬があるのかどうか知りません。今だと一年中当たり前のように買うことができるけど、もともと鶏は決まった時期にしか卵を産んでなくて、一年を通してみると今ぐらいの時期から生みはじめるってことなのかもしれませんね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典

二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダーの七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

シャンテの新年会

　仕事がおわったあとで、シャンテメールの新年会に参加してきた。

　夕方５時半スタートってことだったけど、エロケンは６時ぐらいまで仕事なので途中から参加した。

　場所がよくわかってなくて、むかし西部のあったところから、ママ、アキちゃん、エミちゃん、の順に電話したけどつながらなかった。

　少し時間をおいてから、アキちゃんに電話してみた。電話がつながるまでの間に「わたくし執事のワカバヤシです。ただいまお嬢様をお呼び出ししております。お屋敷が広いのでしばらくお待ちください」って感じのメッセージが流れていた。

　はじめに聞いたときにちょっとあせった。しばらくしてすぐに、呼び出し中のメッセージだときずいた。しばらくすると電話がつながったので場所を聞いたらすぐ近くの「フロアー」ってお店だった。

　お店に行ったら、お店のスタッフ全員と、常連のお客さんのカズオさんとキシちゃんがいて、みんなでにぎやかに食事している最中だった。全部で10人ぐらいだったのかな。

　ユカちゃんが主役ということで、肉料理や、チャーハン（？）のようなご飯ものが多かった。いつも夕食を食べる時間より早かったのであまりたくさんたべれなかったけど、おなかいっぱいになった。

大寒と水沢腹堅

　今の時期は、二十四節気では「大寒（だいかん）」、七十二候では「水沢腹堅（すいたくふくけん）」という時期にあたるようです。

　大寒（だいかん）は寒さが厳しく各地で年間の最低気温が記録される季節で、水沢腹堅（すいたくふくけん）は沢に氷が厚く張りつめる季節だそうです。

　忘れたころに雪が降ってくるのですが積もらずにすぐに消えてしまいます。夜になるとかなり冷え込みます。でも、雪が積もっていて朝会社に行くときや帰りに車に積もっている雪をどかして、道路には雪で凍っていないと一年で一番寒い季節だという実感がないですね。

　それから沢に氷が厚く張りつめる季節とのことですが、もしかしたら氷が張っているのかもしれませんが、今年の寒さだとあまり厚い氷は張ってないんじゃないかなという気がします。


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飲み屋のはしご

　会社の新年会のあとで、シャンテメール、Fine Rose、921の順にまわった。

　はじめにシャンテにいったけどバタバタしてたので、途中で抜け出してFine Roseにいった。そしたら、先輩１号がいて、Fine Roseでしばらく話をしていて、途中で、Fine Roseのママ、先輩１号、エロケンの３人で921に行くことになった。

　921は10周年キャンペーンをやっていて、昔働いていたナッちゃんが特別に復活していた。５年ぶりぐらいで久しぶりに見たけどあまり変わってなかった。ただ、すごいハンテンションだった。

　それから、そもそも921にほとんど顔を出してなかったので、マサエちゃんの顔も久しぶりに見た。初めてあったときはマサエちゃんは10代だったのに、今じゃあもう結婚して子供が２人いるらしい。それでもまだ23才なんだよなぁ。

　シャンテもFineもお金をはらってなくって、あとで戻ってるので、シャンテメール、Fine Rose、921、Fine Rose、シャンテメールの順番でお店を移動しています。お店の数は３件なんだけど、あっちいって、こっちいって、もどって、またもどってって感じでちょっとあわただしかったかな。

大寒と欸冬華

　今の時期は、二十四節気では「大寒（だいかん）」、七十二候では「欸冬華（かんとうはなさく）」という時期にあたるようです。

　大寒（だいかん）は寒さが厳しく各地で年間の最低気温が記録される季節、欸冬華（かんとうはなさく）はふきのとうがつぼみを出す季節だそうです。

　大寒になったということは、一年で一番寒い大寒の時期になったということです。１年で一番雪が多くて冷え込むのは２月というイメージがあるのですが、暦的には今が一番寒い時期になるんですね。富山では雪が降ったり止んだりの状態です。大寒が終わるぐらいの頃に一番寒くなるような気がします。

　それから、ふきのとうがつぼみを出す季節とのことですが、今ぐらいの時期につぼみが出るのですね。晩ご飯のおかずにフキの茎が出ることがありますが、茎とつぼみでは旬の時期が違うのでしょうね。茎はよく食べてるようが気はするのに、つぼみのほうはあまり食べた記憶がない気がするのは旬の期間が短いからなのかな。


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「平易」という言葉は平易ならず

　最近いろいろな本を何冊を呼んだのですが、ちょっと気になることがありました。前書きや解説などで、「平易」や「平明」といった言葉を見かけることが多いのです。

　それぞれの意味をgoo辞書で調べてみると、平易は「やさしいこと。むずかしくないこと。また、そのさま。」で、平明は「わかりやすくて、はっきりとしている・こと（さま）。」と書かれています。

　どちらも、難しくないこと、わかりやすいこと、というような意味です。

　「本書は○×について初心者の方でも理解できるように、できるだけ平易に説明するよう心がけました」などといった感じで書かれています。

　そういうふうに書かれているということは、本文でできるだけわかりやすく説明してあることを強調したいのでしょう。しかし、前書きで「平易」や「平明」というあまりなじみのない言葉を使っている時点で、本当にわかりやすい文章を書こうと思っているのかどうか疑わしく思えてきます。

　出版業界の決まり文句なのか、本文はわかりやく書いてあるけど前書きの文章ということで少し硬い感じの文章になっているせいなのか、理由はよくわかりません。

　しかし、そんな難しい言葉を遣わなくても、素直に「できるだけわかりやすく説明します。」と書けばすむことだと思います。

　それだけだと言葉足らずに感じるのであれば、対象とする読者のレベルがわかるように、「中学生でもわかるように説明します。」とか、「○○についてはわかっているけど、××についてはわかっていない人を対象に、できるだけわかるように説明します。」といった感じで書いておけばいいと思います。

小寒と雉始鳴

　今の時期は、二十四節気では「小寒（しょうかん）」、七十二候では「雉始鳴（きじはじめてなく）」という時期にあたるようです。

　「小寒（しょうかん）」は寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節で、「雉始雊（きじはじめてなく）」は雉が鳴き始める季節だそうです。

　寒さが厳しくなるが最高まではいかない季節とのことですが、富山では雪が降っています。雪が降っているとああ冬なんだなと感じます。ただ、大雪になると困るのでほどほどに降ってほしいです。

　それからきじが鳴き始める季節とのことですが、雉って今ぐらいの季節に鳴き始めるのですね。そういえば、昔いってた客先の工場の庭に雉が何羽もいたな。だけど、もうその客先の仕事はしていないし、身近に雉がいないので本当に鳴いているのかどうかちょっとわからないです。そもそも雉の鳴き声っていまだにじかに聞いたことがないような気がします。


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畑仕事の楽しみの日本古来の太陰太陽暦

携帯

　飲んでいたので昨日はサウナにとまったのだが、寝る前に携帯がないことに気づいた。シャンテメールで充電しててそのまま置いてきてしまったようだ。携帯のストラップに社員証も一緒につけてあったのでちょっとあせった。

　仕方がないので、今日もシャンテにいって携帯をとってきた。社員証も一緒についていた。よかった。

　ママから昼間ごろに「携帯忘れてったやろ」ってメールが入っていた。夕方になってお店があいてからじゃないと携帯がみれないから、昼間にメール送られても仕方ないんだけどなと思った。

　それはともかく、携帯を忘れたのが金曜の夜でよかった。土曜の夜だったら、週明けまで携帯つかえないばかりか、社員証なしで出社しないといけなくなるところだった。

シャンテメール

　会社の歓送迎会のあとでシャンテメールにいってきた。

　ママが和服を着ていた。お店は1月4日からやってたみたいだけど、4日は緊要だったから、今週いっぱい年はじめということで和服を着てたのかな。

　久しぶりにヘロヘロに酔っ払ってカラオケも歌ったような気がする。だけど、相変わらず採点モードで60点でなかった。

　途中で先輩一号がふらっと入ってきた。しばらく話し込んでいたけど、カラオケで柴崎コウの「キスして」をリクエストしておきながら、エロケンが歌っている最中に、とっととお店を出て行ってしまった。相変わらずだなぁ。