酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

富山市天文台

2008-06-29 22:55:42 | 酔いどれ日記
 古洞の森の中にある富山市天文台を見学してきた。

 前に一回日曜日の夕方に行ってきたんだけど閉館時間ぎりぎりで入れなかった。その反省をいかして昼過ぎの早い時間に行ってきた。

 3階に大きな反射式の望遠鏡がおいてあった。その部屋で、土星、木星、などの惑星や隕石について説明してもらった。隕石を売って生活している隕石ハンターと呼ばれる人がいるというのにはおどろいた。

 1階には少し小いさめのプラネタリウムが見れる部屋があって星座の説明をしてもらった。

 展示してあるものは星に関するものばかりでなく、科学的なものもあったし、古洞の森にいる野鳥をみるための小型の望遠鏡なんかもおいてあった。

 天文台は駐車場から800メートルぐらい離れた場所にあって、雨が降っていたので帰りは大変だなと思っていたら、職員の方が車で駐車場まで送ってくれた。どうもありがとうございます。

 水曜から土曜の夜には望遠鏡を使って観測会をやっているといっていたので、近いうちに観測会に行ってみようかな。

彩冷える-ayabie-の「ミカヅキノキセキ」

2008-06-28 18:52:35 | 酔いどれ日記
 スペースシャワーTVのSUPER HITS 50という番組を見ていて、彩冷える-ayabie-の「ミカヅキノキセキ」のプロモーションビデオが気になった。ボーカルが男性なのに見た目が女の子みたいだった。

 はしのえみを幼くした感じで、AV女優の紋舞らんにも似てるかなと思った。メイクと髪型でよけいにそう感じたのかもしれない。男の気持ちが描かれている歌を男の声で歌っているのに、見た目が女の子というのはちょっと不思議な感じがした。

 かなり前の話になるけど、SHAZNAのボーカルも女性みたいだった。はじめてみたときに男か女かすぐにわからなかった。酸いも甘いも知り尽くして男性経験もそれなりにある大人の女性の雰囲気があったので、仮に女だとしても男の気持ちがそれなりにわかっているだろうから、男の気持ちを描いた歌を歌っていてもあまり違和感はなかったのかもしれない。

 だけど、彩冷える-ayabie-の場合は、幼い女の子って感じにしか見えない。見た目がそんな感じなのに男の声で男の気持ちを描いた歌を歌うっていうのはどうなんだろうと思った。そかれから、歌よりも見た目のほうが気になるってのもどうなんだろう。

 あまり有名じゃない間は、名前を覚えてもらいやすいとかあるのかもしれない。だけど、有名になったあとでそのイメージが定着してしまったら逆につらいんじゃないかな。

夏至と菖蒲華

2008-06-27 20:44:46 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「夏至(げし)」、七十二候では「菖蒲華(しょうぶはなさく)」という時期にあたるようです。

 夏至(げし)は暦の上では夏の真ん中にあたるが日本では梅雨の真っ盛りの季節、菖蒲華(しょうぶはなさく)はあやめの花が咲く季節だそうです。

 梅雨入りしてしばらくたちますがあまり雨は降っていません。なので、梅雨の真っ盛りって感じはしないです。

 それから、菖蒲(あやめ)の花が咲く季節とのことですが、菖蒲(あやめ)の花って今ぐらいの時期に咲くんですね。「季節の花300」の「文目 (あやめ)」の記事には「よく、この花は「菖蒲(しょうぶ)」と表現されますが、文目は菖蒲とは別種です。(菖蒲を”あやめ”と読むこともあり、ますますややこしい) 」と書かれています。また、開花時期をみると文目は5月上・中旬頃で、花菖蒲は6月頃に咲くとなっています。

 七十二候でいってる「菖蒲」は、文目(あやめ)のことなのか菖蒲(しょうぶ)のことなのかわかりにくいですね。開花時期からするとおそらく菖蒲(しょうぶ)のことなんでしょう。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

2005年2月14日の記事

2008-06-23 21:16:46 | ブロガー3.0 ~さまよいびと。~
 2005年2月14日のバレンタインという記事を振り返ってみたいと思います。

 この記事には、バレンタインについて書かれています。会社でも、飲み屋でも義理チョコしかもらえないと書かれています。

 状況的にはいまだに変わってないです。飲み屋から足が遠ざかっているから、もしかしたら飲み屋でももらえないかもしれません。

 たぶん、これから先も本命チョコはもらえないんだろうなと思います。

工藤慎太郎の「シェフ」

2008-06-22 22:48:20 | 酔いどれ日記
 車を運転しているときにラジオから工藤慎太郎の「シェフ」が流れてきた。夜中に一人で車を運転しているときに聴いたせいか歌詞がストレートに伝わってきた。

 悲しげだけれど、あたたかみのある歌詞だった。

 歌い終わったあとで、歌詞の内容は実話だといっていた。歌を聞いているときに歌詞の内容を具体的に思い浮かべることができたので、もしかしたら実話なのかなと感じていたが、そのとおりだった。 

 昼間聞いたら違う感じがするんだろうけど、夜で少しテンションが下がっているときに聞くのにびったりの歌だなと思った。

プラネタリウム

2008-06-22 19:11:48 | 酔いどれ日記
 富山市科学博物館でプラネタリウムを見てきた。子供のときに行ったときは「富山市科学文化センター」って名前だったと思う。かれこれ30年ぶりぐらいにいったことになるのかな。

 プラネタリウムでは、「『ジャックと豆の木』星の国だいぼうけん」というタイトルの番組が上映されていた。内容はいかにも子供向けという感じだったけど、それなりに楽しめた。

 町の場面では、球状のスクリーンを使って町のにぎわいがうまく表現できているなと感じた。出てきた星座は知っている正座ばかりだったけどそれなりに勉強になったと思う。

上木彩矢の「君去りし誘惑」

2008-06-21 19:10:52 | 酔いどれ日記
 スペースシャワーTVのSUPER HITS 50という番組を見ていて、上木彩矢(かみきあや)の「君去りし誘惑」のプロモーションビデオに何かひかれるものがあった。

 タイトルや歌詞の内容からすると別れの歌なんだろうけど、聞いていると元気がでて来る感じがしてこれからの季節にぴったりだなと思った。

 夏の別れをイメージさせる歌だと研ナオコの「夏をあきらめて」や、JAYWALKの「何も言えなくて…夏」が思い出される。だけど悲しい出来事を歌っているのに元気が出てくるという意味では、岡本真夜の「TOMMROW」に近いのかしれない。

夏至と乃東枯

2008-06-21 18:57:11 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「夏至(げし)」、七十二候では「乃東枯(ないとうかるる)」という時期にあたるようです。

 夏至(げし)は暦の上では夏の真ん中にあたるが日本では梅雨の真っ盛りの季節、乃東枯(ないとうかるる)は夏枯草(うつぼぐさ)が枯れる季節だそうです。

 暦の上では夏の真ん中なんですね。梅雨入りしたみたいなので梅雨真っ盛りなんだろうけど夏の真ん中って感じはしません。

 それから、夏枯草(うつぼぐさ)が枯れる季節とのことですが、うつぼぐさってよくわかってないです。ただ、夏に枯れる草と書くぐらいだから今の季節は夏なのでしょう。だけど梅雨明けしないと夏真っ盛りって気はしませんね。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦

ホタルのひかり

2008-06-18 22:50:47 | 酔いどれ日記
 少し遅い時間に高岡おとぎの森公園に行ってきました。公園の中に川が流れていて、蛍が光っているのが見えました。

 少し前に芒種と腐草為螢という記事で「蛍の季節には少し早い気がします。」と書きました。小さいころは夏休みに蛍が光っているのをよく見かけました。そのせいか、蛍が光るのは、梅雨が明けてからというイメージがありました。

 だけど、実際は一週間ぐらい前にもう蛍が光っているの見かけたらしいです。蛍って梅雨明け前からもう光っているんですね。知りませんでした。

芒種と梅子黄

2008-06-16 20:10:12 | 酔いどれ日記
 今の時期は、二十四節気では「芒種(ぼうしゅ)」、七十二候では「梅子黄(うめのみきなり)」という時期にあたるようです。

 芒種(ぼうしゅ)は麦を刈り取り田植えを始める季節、梅子黄(うめのみきなり)は梅の実が黄ばんで熟す季節だそうです。

 麦を刈り取り田植えを始める季節とのことですが、麦の刈り取りや田植えはもう終わってますね。

 それから、梅の実が黄ばんで熟す季節とのことですが、梅が熟すのって今ぐらいの季節なんですね。梅干しなんかは一年中食べれるせいか、梅の実が熟す季節だという実感がほとんどないです。


二十四節気と七十二候の参考書籍
大活字 季節を読み解く 暦ことば辞典


二十四節気と七十二候の参考サイト
西暦2008年(平成20年)カレンダー七十二候の説明(平成20年・2008年)

畑仕事の楽しみ日本古来の太陰太陽暦