イルマーレ

レンタルで韓国映画「イルマーレ」を見た。
「猟奇的な彼女」に出ていたチョン・ジヒョンが出てるので前から見たかったんだけど、近くのツタヤにはなかったので、遠出してレンタルしてきた。

彼と彼女が時間を越えた手紙のやりとりをして、徐々に盛り上がっていって、２年の時間を越えて実際に会う約束をしたのに、思いもかけない悲しい展開になって、最後どうなるのかと思ってたら、え？　って感じだった。

最後に、悲しみを抱いた状態の彼女が彼と出会うことができればもっと感動できたと思うんだけどなぁ。なんだか消化不良な感じの終わり方でした。

菊花の香り(6)

最後は、結局こうなっちゃったか、って感じのおわり方だった。

見おわってから、主役の彼と同じような境遇の同い年のいとこのことを思い出してしまった。

自分のことじゃないから実感はないけど、複雑な気持ちになってしまった。

菊花の香り(5)

なんだか主役の二人が結婚してからのほうが悲しい話だった。

彼女が彼に直接いわずに彼がプロデューサをしているラジオ番組に手紙を投稿して、その手紙を通して思いを伝えているのが何だか悲しげだ。

結婚前は自分のラジオ番組を通じて彼女への想いを伝えていた彼が気づかないっていうのも何だか皮肉な話だな。

菊花の香り(4)

主役の彼の母親を演じていたのは、もしかして、「秋の童話」でウンソの実の母親を演じていた人じゃないのか。

「秋の童話」のときと雰囲気が全然違って、上流家庭の奥様って感じだった。変われば変わるもんだな。

菊花の香り(3)

大学卒業してからの数年はあっという間に過ぎていって、主役の二人は思ったより簡単に結婚してしまった。

「運転手の恋」を見たときも思ったけど、映画とはいえ意外にあっさりと結婚しちゃうんだな。

菊花の香り(2)

オープニングで主役の彼の笑顔を見たときに何だか違和感を感じたんだけど途中まで見てその理由がわかった。

おそらく30才ぐらいの人が若造りをして大学の新入生の役をしていたので、顔の雰囲気や笑顔に無理があったんだと思う。

だだ、違和感を感じたのはそこだけで、他のシーンではあまり気にならなかった。

菊花の香り(1)

オープニングが列車の中のシーンだったから一瞬「猟奇的な彼女」かと思ったじゃないか。

それだけ「猟奇的な彼女」のオープニングの地下鉄のシーンの印象が強いってことだな。

なんだか、オープニングでのやりとりも「猟奇的な彼女」に似ていたたような気がする。

菊花の香り

韓国映画「菊花の香り」を借りてきた。韓国純愛キャンペーンの４作品の一つだから前から見てみたかったんだよね。

これから、複数回にわたって感想を書いていきたいと思います。

ガラスの靴（総まとめ(10) ）

イ・インス
若い頃はツリ目だったのに年をとったらタレ目になって同一人物とは思えなかった。

チョルンが仲間になるとき、弱いものイジメの趣味はないと言ってたけど、若いころはチャン・ジェヒョクをいためつけて金をせびろうとしたり、テヒの財布をすったりしてたんだよな。

何が原因で変わったのかな。やっぱりテヒが原因なのかな。

ガラスの靴（総まとめ(9) ）

ソジュン
最初は女にだらしないいい加減な男って感じだったけど、ヨヌンと出会って、キム会長が亡くなってからは雰囲気が変わっていった。

男っぽくて家族思いのヨヌンと接しているうちに影響されることがあったんだろうな。

最後にヨヌンと一緒になれてよかったよかった、って感じだ。