ガラスの靴（第１話）

はじめの10分ぐらいで、母親を早くに亡くした、しっかりものの姉、少しわがままなだけど憎めない妹、貧しいながらも働きものの父親、の三人の家族の物語らしいとわかる。

小学校の学芸会で、シンデレラ役の妹がガラスの靴をはくのをいやがって劇がメチャクチャにになる。ドラマのタイトルは、ここからきてるらしい。

そして、妹がガラスの靴をはくのをいやがったことが、これからのストーリーを暗示してるようだ。

チンピラグループ、過去に何やらありそうな謎の少年、大会社の会長をしている姉妹の祖父。これからのストーリーに関係しそうな登場人物たちが顔を出してます。

ガラスの靴

韓国ドラマ「ガラスの靴」をレンタルしてきて見た。DVDが14枚で全60話あるドラマだ。

とりあえず、DVDを2枚、第５話までをかりてきた。

これから、順次感想を書いていきたいと思います。

なお、ネタばれすることもあると思うので、まだ見てないかたは読まないほうがいいかもしれません(^^;

飲み屋での別れ

かよちゃんがお店やめるって聞いたからFine・Roseに顔出してきた。

普通にやめるのかと思って花たば持ってったら、体調くずして、治療のために半年休むってことだった。

しかも、お客さんに心配かけないように、しばらく休むことを何も言わずにいるつもりだったみたいだ。

お客さんに心配かけたくないってゆう心づかいはよくわかる。でも、客の立場からすると、何も言わずにお店を休まれるほうが、何倍もつらいんだよ。

最後にちゃんと話しときたかった、おわかれのあいさつしておきたかった、って悔やまれて、もう会えないのかなって淋しさにおそわれる。

飲み屋を回るようになって何年もたつから、似たようなこと何度も経験してるけど、何度経験しても、突然の別れはつらいよ(T_T)

シャンテ・メール

お店に行ったら、カウンターに先輩１号がいて、ちょうど帰るところだった。
で、先輩１号が帰った後で同じ席に座っていた。

あきちゃんは、家族で京都旅行に行ってきたらしく、帰りにお土産にお抹茶プリンをもらった。
それと、お店にいっぱい残ってたジャンボプリッツももらってきた。ありがとね。

ハルナねーさんは髪を切って雰囲気ががらっと変わっていた。
大人っぽくなったので、ハルナねーさんというよりはハルナ奥様って感じかな？

Fine・Rose

1989年、1988年、1987年、と一年づつさかのぼって、そのときにヒットした歌を１曲づつ歌った。
会社に入って２，３年たったころから学生時代の頃にヒットした曲だ。

光GENJIの「太陽がいっぱい」、舘ひろしの「泣かないで」、安全地帯の「悲しみにさよなら」、桑田佳祐の「悲しい気持ち」、渡辺美里の「Believe」、葛城ゆきの「ボヘミアン」なんかを歌った。

高校生の頃にチェッカーズやC-C-Bが大人気だった。なんて書くと、年代がバレバレだな(^^;
いつもは戦後すぐぐらいにはやった懐メロか最新曲を歌うので、ひさしぶりに自分らしい曲を歌えた気がしたよ。

小銭

月曜から、銀行でお金をおろさずに、ためこんだ小銭だけで生活してます。

仕事が忙しくて銀行に行く時間がないのでしかたなくそんなことしてます、

コンビニなんかで買い物したときのつり銭が、財布、ズボンのポケット、車の灰皿、いろんなとこにためこんである。

小銭とはいえ、集めると結構な金額になるもんだな、って実感したよ。

「クリスマスに雪が降れば」

韓国映画「クリスマスに雪が降れば」をレンタルしてきて見ました。

幼なじみの男女が再会するが、彼にはフィアンセがいた。しかし、ひょんなことから二人がデートすることになって…という物語です。

主演の女優さんは、ふだんの眼鏡をかけた顔、はじめてのデートのときの眼鏡をはずしてきつめの化粧をした顔、そのあとの眼鏡をはずした顔、と色々な表情を見せてくれます。

ごくふつうの女の子という感じがうまく描かれていたと思います。

ラストシーンはクリスマスツリーのそばで雪が降る夜でした。

思ったとおりのハッピーエンドでした。そして、最後のシーンを見てくすっと笑ってしまいました。

駐車券

シャンテ・メールに行った帰りに駐車場まできて、駐車件がないことに気づいた。

いつもは胸ポケットに入ってるのに、今日にかぎって入ってない。

前にも一回なくしたことがあって、管理会社に電話して一時間ぐらい待たされたので、少しあせってしまった。

念のために車に戻ったら助手席の上にあった。あってよかったよ(^^;

「運転手の恋」

台湾映画「運転手の恋」をレンタルしてきて見ました。

別に宮沢りえのファンではないのだが、日本の女優さんが出演しているので、なんとなく気になって借りてみた。

タクシーの運転手が主人公のラブコメだった。

好きな婦人警官の気を引くために彼女の前で交通違反をしまくる、という実際にあったら、むちゃくちゃな話だった。

経験してないからわらないけど、結婚を決めるのって、あんな感じで以外とあっさりと決めちゃうのかな？
ラストシーンは、意味不明な終わり方でした。あんな終わり方でいいの？　って感じの終わり方でした。

「けものたちの祝宴」読了

西村京太郎の「けものたちの祝宴」を読み終わりました。

主人公は間違っても善人とはいえないけど、悪人にもなりきれていない、そんな感じがしました。。

クライマックスの部分では話が二転三転してどういう結末になるのか全然予想がつかなくて、えっ？　ていう感じの出来事があって、淋しいけれど温かみのある結末でした。