酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

男女のわかれの曲

2015-06-16 01:19:46 | 歌は世につれ世は歌につれ
沢田研二の「勝手にしやがれ」と、REBECCAの「LONELY BUTTERFLY」を続けて聞くと、寝たふりしている男性と、その男性のもとを去っていく女性の別れの様子が思い浮かびます。

男性のは寝たふりしている間にでていってほしいと思っている。女性は、男性が寝ていると思って黙って部屋を出て行く。もしかしたら、相手が寝たふりしているのは百も承知のうえなのかもしれない。そんな気がします。

1998年の歌(その2)

2012-04-12 21:21:48 | 歌は世につれ世は歌につれ
 1998年シングルランキング(1位~10位):MUSICガイドに1998年の年間シングルランキングが載っています。

 6位の Kiroro の「長い間」は自分の結婚式でかけた曲です。結婚前に1ヶ月ぐらい出張ということが何度かあったので自分たちにぴったりかなと思って選びました。最近は出張もなく、帰りが遅くなることはあるものの家に帰れば必ず顔をあわせます。

 結婚していっしょに暮らすようになると、この歌で歌われているような気持ちになることはほとんどないのかもしれません。もしも今、出張なんてことになったら単身赴任でしょう。そうなったら、この歌を聴くとみじみしたりするのかもしれません。


1998年の歌(その1)

2012-03-21 23:11:39 | 歌は世につれ世は歌につれ
 1998年シングルランキング(1位~10位):MUSICガイドに1998年の年間シングルランキングが載っています。

 1998年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は7月30日までは橋本龍太郎さんで、それ以降は小渕恵三さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「ハマの大魔神」、「凡人・軍人・変人」、「だっちゅーの」でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第15回〔1998(平成10)年〕参照)
NHK大河ドラマは「徳川慶喜」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 9位の / Every Little Thingの「Time Goes By」は発売されたころにリアルタイムで聴いていた記憶はありません。発売されてから一年以上たってから、いろんなところで耳にするようになって、それで自然と覚えたんじゃなかったかな。カラオケでもよく歌っていたというか歌わされていた記憶があります。しばらくこの曲を聴いていないし、飲み屋に行ってないのでカラオケで歌っていません。でも、曲を聴いたら自然に歌詞が出てきそうです。


1997年の歌(その3)

2012-03-07 22:03:32 | 歌は世につれ世は歌につれ
 1997年シングルランキング(1位~10位):MUSICガイドで、ランキング3位のLe Coupleの、ひだまりの詩は、かなり耳に残っています。秋から冬に季節が変わるころに聴くとせつなさが一層強くなる気がします。

 上記のサイトには、フジテレビ系TVドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌と書かれています。そういえばそんなドラマがあったかもしれません。ドラマの内容もこの歌が挿入歌だったかどうかも思い出せません。それでもこの歌だけは今出も覚えています。出だしを聴いたらすぐに口ずさめるぐらいです。この歌の歌詞のような出来事があったわけではなありません。ただ、歌を聴くと歌の中で描かれているストーリーが頭の中で映画のように思い浮かぶのです。そして、音楽と頭に浮かんだ映像の両方に刺激されて、切ない気持ちになるのです。


1997年の歌(その2)

2012-02-17 21:39:49 | 歌は世につれ世は歌につれ
 1997年シングルランキング(1位~10位):MUSICガイドで、ランキング9位のGLAYのHOWEVERは、リアルタイムでは聞いてなかった気がします。

 会社の後輩にGLAYファンがいました。その後輩はシングルではなくアルバムを聞いて歌をチェックしているといっていました。その後輩がカラオケで歌っているのを聞いているうちになんとなく覚えたんじゃなかったかな。それとは別に、一人で飲み屋に行くと歌わされたことも何度もあった気がします。

 わかれた女性への想いを心の片隅に残しながらも、新たな一歩を踏み出そうとしている。歌を聴いているとそんなイメージが頭の中に浮かんできます。季節は秋ぐらいでしょうか。すこし季節がずれている気がしますが、今ぐらいの季節に聴いてもいい気がします。


1997年の歌(その1)

2012-02-03 23:19:42 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1997年):MUSICガイドに1997年の年間シングルランキングが載っています。

 1997年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は橋本龍太郎さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「失楽園(する)」でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第14回〔1997(平成9)年〕参照)
NHK大河ドラマは「毛利元就」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 10位のSPEEDの「White Love」は今の季節にピッタリの歌ですね。大雪になっていからよけいにピッタリとくるかもしれません。この歌が発売されたころ、よく耳にしました。PVもよく目にしました。マイクが4本たっていて、SPEEDのメンバーが輪になってうたっているのが印象的だった気がしますが、あれって「White Love」のPVだったのかはっきりと思い出せません。

 飲み屋に行ったらカラオケで歌わされることも多かった気がします。ところでSPEEDはいつの間にか活動を再開していましたが、今でも新曲を出しているんでしょうか。


1996年の歌(その3)

2012-01-23 21:26:38 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1996年):MUSICガイドに1996年の年間シングルランキングが載っています。

 2位のglobeのdeparturesは、今の季節にぴったりの歌ですね。この歌を初めて聴いたのは、テレビ番組「ASAYAN」でPVを見たときだったと思うけどはっきりしません。歌を聴いてすごく切ない気持ちになったような覚えがあります。

 ボーカルのKEIKOさんは現在、病院で療養中のはずです。勝手な思い込みですが、もしかしたら、この歌が、現在のKEIKOさんが自分自身を勇気付ける支えになっているのかもしれません。


1996年の歌(その2)

2012-01-11 21:04:44 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1996年):MUSICガイドに1996年の年間シングルランキングが載っています。

 6位のスピッツの「空も飛べるはず」はリアルタイムで聞いていたかどうかはっきりと思い出せません。人気のある歌だったので何かの拍子に耳にすることは多かったと思います。ただ、しばらくしてから別の人がカバーしている曲を聴いて、あらためていい歌だなとおもうようになったのだったと思います。

 歌詞の内容は人によって受け取り方が違うと思います。エロケンは、歌の中に登場する男性は、好きな女性に自分の思いを伝えたばかりという感じがしました。そして、気持ちは伝えたもののやんわりと断られたんじゃないか。そんなふうに思っています。


1996年の歌(その1)

2011-12-27 20:26:08 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1996年):MUSICガイドに1996年の年間シングルランキングが載っています。

 1996年がどんな年だったか簡単に振り返ってみましょう。
内閣総理大臣は1月11日までは村山富市さんで、それ以降は橋本龍太郎さんでした。(内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia参照)
新語流行語大賞は、「自分で自分をほめたい」、「友愛 / 排除の論理」、「メークドラマ」でした。(自由国民社/新語・流行語大賞/第13回〔1996(平成8)年〕参照)
NHK大河ドラマは「秀吉」でした。(歴代大河ドラマの一覧 - Wikipedia参照)

 8位の華原朋美の「I'm proud」はリアルタイムでは聞いていなかったと思います。ただ、歌そのものはよく耳にしましたし、カラオケで歌っているのも聞いた記憶があります。華原さんはふだんはおとぼけキャラなのに、歌声を聞くと歌の世界に引き込まれてしまいます。そのギャップに、華原さんって、いったいどういう人なのか理解にくるしんでいたような記憶があります。


1995年の歌(その3)

2011-12-16 22:05:17 | 歌は世につれ世は歌につれ
 年間ランキング(1995年):MUSICガイドに1995年の年間シングルランキングが載っています。
 
 2位のH Jungle with Tの「WOW WAR TONIGHT」は発売されときにかなり売れた記憶があります。ダブルミリオンを達成したんじゃなかったでしょうか。「Hey Hey Hey」という番組から生まれた歌なので歌詞に「Hey Hey Hey」と入っていたんだったと思います。

 歌詞と曲が、やんちゃな感じがするダウンタウンの浜ちゃんにぴったりあっていると思います。最後の松っちゃんのセリフは耳で聞いただけでは何をいっているのかわかりませんでした。歌詞カードで「BUSAIKU HAMADA」となっているの見て、はじめて、そのセリフの意味がわかりました。