秋の童話（第６話(1) ）

韓国じゃあ人の名前をフルネームで呼ぶことが多いんだな。

ウンソのことを、ジュンソは「ユン・ウンソ」、テソクは「チェ・ウンソ」と呼んでいた。

そのことがきっかけになって、ジュンソはテソクとユミにウンソとの過去のいきさつを話す。

みんながジュンソとウンソの過去を知ったわけだけど、その上に、ジュンソがウンソのことを好きだと知ったら、かなり話がこじれそうだな。

あいたくて

シャンテメールのママに、「GLAYの『あいたくて　あいたくて　あいたくて』って歌なんだったけ？」って聞かれたけどわからんかった。

携帯のカラオケ用リモコンアプリの歌詞表示機能を使ってGLAYの全ての曲の歌詞を調べたけど「あいたくて　あいたくて　あいたくて……」なんて歌詞の曲はなかった。

ダメもとで似たような歌詞の「Way of Difference」の着メロをママに送ってみたら、この歌だって言われた。
「Way of Difference」の歌詞は「あいたくて　あえなくて……」なんだけどなぁ(^_^;

秋の童話（第５話(2) ）

見合いを台無しにして兄を怒らせたウンソは、家にいられなくなり、ジュンソノの部屋に２～３日とめてもらうことになる。

婚約者のユミにしてみればあまりいい気はしないだろうに、無理をしてふつうに振る舞ってるんだろうな。

免許の更新

免許の更新のたびに微妙な状態で「眼鏡等」の条件がついていたけど、今回の更新でようやくその条件がはずれた。

免許の顔写真で眼鏡してない写真は初めてだからなんか変な感じだ。

顔写真を見ると、眼鏡してないぶん、ほおが少しコケてるのが気になる。最近まともな食事してなかったからな。

秋の童話（第５話(1) ）

ジュンソとウンソが浜辺で再会する。ジュンソは、テソクとユミにウンソのことをイトコって説明してたけど、そうじゃないってことは、テソクにもユミにもバレバレだ。

だけど、いきなり本当のことを言っても言われたほうもとまどうし、ウンソも傷ついちゃうわな。

秋の童話（第４話(5) ）

ジュンソの携帯はバッテリーが切れかかっていたはずなのに、ユミが倒れたって電話を携帯で受けていた。

もしかしたらユミの母親と電話してる最中にバッテリーぎれになるのかなと思ったけど、そういうハプニングもなくふつうに電話してた。

待ちぼうけをくらったウンソが少しかわいそうだったな。

秋の童話（第４話(4) ）

ジュンソは港で黄色の傘をさして船に乗っているウンソを見かけて後を追うが見失ってしまう。

ホテルのテソクの部屋を借りたジュンソは、ウンソを見かけた場所で夜おそくまでウンソを探し回るが、ホテルの部屋の客室係がウンソだってことに気づいていないみたいだ。おたがいにすぐ近くにいるのにすれ違うことが多いな。

秋の童話（第４話(3) ）

テソクは専属メイドのウンソに腕時計がなくなったとウソをつく。

ウンソは部屋の掃除中に間違えてゴミ箱に捨ててしまったと思い、ホテルのゴミ収集所のゴミの中から時計を探すが見つからない。

代わりの腕時計を買ってテソクに渡すが、腕時計がなくなったのがウソだと知ってテソクの顔にコップの水をかける。

「時計はもうこりごり」って言ってたけど、子供のときシネにだまされたのが、かなりこたえてるんだな。

テソクは水をかけられてもしかたがない気もするけど、ウンソの時計にまつわる過去は知らないだろうし、たんにピザのお返しのつもりだったんだろうな。

秋の童話（第４話(2) ）

ジュンソの親友のテソクはホテルのオーナーの息子で、父親が経営しているホテルに泊まっている。

テソクは、ウンソを電話交換手から自分の専属メイドにしてしまう。よっぽどウンソのことが気に入ったんだな。

少しづつ人間関係がからみ始めてる感じだ。

秋の童話（第４話(1) ）

ジュンソとユミが婚約式をあげる。ユミはジュンソに初めてあった時に、何に生まれ変わりたい？　と聞かれて、「木」と答えていたようだ。ジュンソはユミにウンソを重ねあわせてたんだな。

それでもウンソのことが忘れられなくて、ウンソを探し回ってるのがなんだか淋しいな。