ガラスの靴（第２８話(2) ）

家を追い出されたおじさんが、本当のことをばらされたくなかったら1000万よこせとスンヒをおどす。

スンヒはヤクザをやとっておじさんを襲わせて自分にまとわりつかないようにしようとする。

おこったおじさんは、会長の運転手をしているパクに本当のことをすべてうちあけてしまう。

スンヒは何かやらかすたびに、自分自身が窮地においこまれてるな。見てていやな気分になってくる。

ガラスの靴（第２８話(1) ）

チャン・ジェヒョクとテヒが婚約式をあげてたけど、婚約式ってものがあることを初めて知った。エロケンが知らなかっただけなのかな。だけど日本じゃあまりやらないような気がする。

ガラスの靴（第２７話(2) ）

チャン・ジェヒョクは酔った勢いで会長にテヒと結婚することを宣言する。

チャン・ジェヒョクは何かを振りはらうようにして、意地になってテヒと結婚しようとしているのが痛々しい。

ガラスの靴（第２７話(1) ）

病院にイ・ソヌの様子を見にきたスンヒは、イ・ソヌが小さいころに失っていた父親の記憶を取り戻しつつあるのを知って驚く。

イ・ソヌに記憶を取り戻されたら、スンヒは大ピンチだからな。

虫の居所が悪いスンヒは5000万をだましとられたおじさんを家から追い出してしまう。

会長の家でもスンヒの本来の性格が表に出ることが多くなってるし、はどめがきかなくなってるんだな。

ガラスの靴（第２６話(2) ）

チャン・ジェヒョクと別れることにしたイ・ソヌは、ジェヒョクとの思い出にダブらせた形で父親の夢を見る。

失っていた父親の記憶を取り戻すきっかけになるぐらいに別れがつらかったんだな。

ガラスの靴（第２６話(1) ）

イ・ソヌは体調を崩して、会社を休むことをテヒに電話している最中に意識不明の状態になる。携帯の受信地を確認して場所を知ったテヒとチョルンがかけつけて、イ・ソヌを病院に運び込む。

韓国の携帯には電話している相手がどこにいるかわかる機能があるのか、すごいな。

知り合いのドコモショップのおねーさんに聞いたら「韓国は全世界の携帯の電波とは違う周波数だから、そんなんもできるのかもしれない…。少なくとも日本では到底ムリなお話です」って言われた。

そんなスグレモノの機能がついているのに、ドラマの中では携帯でメールするシーンがないのはなぜ？

ガラスの靴（第２５話）

会長はチャン・ジェヒョクに、あわれだな、おまえもおまえの祖父もわしには勝てん、と冷たく言い放つ。

会長にしてみればとどめをさしたつもりだろうけれど、そんなこといわれたら相手はよけいに反発してはむかってくるんじゃないかな？

イ・インスもチャン・ジェヒョクと同じ疑い拘束されて、チョルンが当てにされるが、チョルンはヤクザの仲間とは縁を切って真面目に働きだす。これにはちょっとびっくりした。

会社はチャン・ジェヒョクのことを放っておこうとするが、テヒが保釈金を払ってチャン・ジェヒョクが釈放される。

テヒは何があってもチャン・ジェヒョクのことを信じて愛してるんだな。

ガラスの靴（第２４話）

イ・ソヌは、チョルンにもらった靴ひもに通した指輪を返して、置き手紙を残してお世話になっていたパクおばあちゃんの家を出てしまう。

お世話になりっぱなしでずっとつらかったんだろう。チョンソンに行くことになって家を出る決心がついたんだろうな。

イ・ソヌは駅で、一緒にチョンソンに行く約束をしたチャン・ジェヒョクが来るのをずっと待っていて、待合室でみた新聞で彼が証券取引法違反の疑いで検察に拘束されたことを知る。

この二人なかなかうまくいかないな。見ててつらくて切ない気持ちになってしまう。

意識を取り戻した会長は拘留中のチャン・ジェヒョクに面会して、ひとことめに「拘置所の生活はどうだ。快適か」と聞く。何を言いだすつもりだ？

シャンテ・メール

夜食にコフタ風カレーを食べた。具にフルーツとか入ってたみたいだけど、何のフルーツかよくわからなかった。でもおいしかった(^^;

それから、リーダーとアカちゃんの誕生日祝いで、久しぶりにリーダーの顔みたよ。

リーダーは時間が遅くなると、寝てた。県外から戻ってきてるから大変なんだろうな。

最後に久しぶりに洗い物手伝ったよ。

城の崎にて

志賀直哉「城の崎にて」を読んで

志賀直哉が死ぬかもしれないと思ったほどのケガの養生に行った城崎での日常が描かれている。

死に親しみを覚えていながらも、死にそうな状況になったら一生懸命に助かろうとするに違いない。どちらでもいいのだ、あるがままでいいのだ、と思えるところがすごい。

エロケンは三十代後半だけど、今までに大きな病気もしていないし、死に親しみは覚えれないし、あるがままでいいと思いつつ、いろいろ考えてしまいそうだ。まだまだ若造だってことなのかな。