男役 (角川文庫) 2018.7.14読了。
中山 可穂 (著)
トップ就任後二日目に舞台事故で亡くなった50年前も伝説の男役スター・扇乙矢。以後、大劇場の奈落に棲みつく宝塚の守護神ファントムさんとして語り継がれてきた。大劇場では月組トップスター如月すみれのサヨナラ公演の幕が開き、新人公演に大抜擢された永遠ひかるに待ち受ける試練と奇跡とは―。男役という稀有な芸への熱いオマージュを込めて愛と運命の業を描く、悲しく切ない恋愛幻想譚。
最初はどうなることやらと思ったけど、そこは作者さんを信じてほっぽったりしない。後半加速して引きずり込まれて、感動のフィナーレへ。愛と喝采の物語。でも、やっぱものたりなーい。…6点。(自分的には宝塚はもう結構です)
中山 可穂 (著)
トップ就任後二日目に舞台事故で亡くなった50年前も伝説の男役スター・扇乙矢。以後、大劇場の奈落に棲みつく宝塚の守護神ファントムさんとして語り継がれてきた。大劇場では月組トップスター如月すみれのサヨナラ公演の幕が開き、新人公演に大抜擢された永遠ひかるに待ち受ける試練と奇跡とは―。男役という稀有な芸への熱いオマージュを込めて愛と運命の業を描く、悲しく切ない恋愛幻想譚。
最初はどうなることやらと思ったけど、そこは作者さんを信じてほっぽったりしない。後半加速して引きずり込まれて、感動のフィナーレへ。愛と喝采の物語。でも、やっぱものたりなーい。…6点。(自分的には宝塚はもう結構です)
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