ドンドンこにしの備忘録

個人的な備忘録です。他意はありません。

「100万円で家を買い、週3日働く」 三浦展 読了!

2019年02月19日 19時25分26秒 | 作家 ま行
100万円で家を買い、週3日働く (光文社新書) 2019.2.19読了。
三浦展 (著)

お金をかけずに、豊かで幸せな生活を実践する人々の事例を、「再・生活化」をキーワードに紹介・解説。それは、(1)物の豊かさから人間関係の豊かさへ、(2)私有からシェアへ、(3)シンプル・ナチュラル・手作り志向、(4)日本・地方志向、の4つがカギとなる。モノやお金では幸せを感じられない現代人にとって理想の生き方とは?



ちょっと、思ったのと違った。
タイトルにあるように、100万円で家を買い、週3日働く的な生活には興味があるが、
昭和のエロとか、スナックとか、流しとか屋台とか、etc 興味が持てなくて斜め読み。…3点。

「また、同じ夢を見ていた」 住野よる 読了!

2019年02月07日 15時10分58秒 | 作家 さ行
また、同じ夢を見ていた (双葉文庫) 2019.2.6読了。
住野 よる (著)

「人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」小柳奈ノ花は「人生とは~」が口癖のちょっとおませな女の子。ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う。そしてその出会いは、とても格好いい“アバズレさん”、手首に傷がある“南さん”といった、様々な過去を持つ女性たちとの不思議な出会いに繋がっていき―。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の住野よるが贈る、幸せを探す物語。



『君の膵臓をたべたい』よりもファンタジー色がつよく、それとくらべれば、見劣りする。いいお話なんだけど、ぼちぼちと物足りない。…5点。