リオンディーズの復帰戦が神戸新聞杯になりそうだという。 現状は立て直しにやや手間取っている印象なので、間に合うのかとも思うが、デビューの時の経緯をみても、この馬スイッチが入れば仕上げに時間が掛からないタイプかも。 リオンは日米オークス馬シーザリオの仔。 今年はブエナビスタの初仔コロナシオンが注目される。 ところが、すでにゲート試験を3回落ちている。 入らなかったり、出なかったりだが、どうも意固地なところがある模様。 困ったもんだが、よく考えてみると、気性?という馬が、能力の絶対値が抜けていて時代を作ったケースは結構多い。 近年でもオルフェーヴル、ゴールドシップ、ドゥラメンテと、ひとクセふたクセある馬が思い浮かぶ。 どれも個性的なことこの上ない。
コロナシオンはまだ海のものとも山のものともつかないが、元々華やかなファミリーの出で、母ブエナはその中でもポテンシャルはNO.1の存在。 4年連続G1勝ちなんて、特に牝馬となれば尚更凄いことだ。 レッドリヴェールのように、一時の勢いが全く失せてしまうケースも多々あるのが、牝馬の特徴ともいえる。 ブエナビスタは強豪牡馬たちを相手に、アビリティを下げることもなく、ひたすら立ち向かって行った。 だから、コロナシオンが走らないと考えること自体、競馬をやる意味すら問う次元と思ってしまう。 そう、当然走る。 ゲート試験受からないぐらい、ハンデにもならないと…。 POGとかを考えれば、早くからエンジン吹かせてほしいだろうが、母ブエナがそうだったように、クラシックが終っても牡馬相手に活躍してほしい。 ちょっと名前の語感がやさしすぎるが(笑)。
超一流ファミリーで、歴史を作った母と、プレッシャーは山のようだが、これは仕方ない。プレッシャーなんて消えるものではなく、生きてる限りそれは「永遠プレッシャー」。ゲートは嫌いかもしれないが、ひとつひとつのことを楽しんだらいい。 いつまででも待ってるで、コロナシオン。
コロナシオンはまだ海のものとも山のものともつかないが、元々華やかなファミリーの出で、母ブエナはその中でもポテンシャルはNO.1の存在。 4年連続G1勝ちなんて、特に牝馬となれば尚更凄いことだ。 レッドリヴェールのように、一時の勢いが全く失せてしまうケースも多々あるのが、牝馬の特徴ともいえる。 ブエナビスタは強豪牡馬たちを相手に、アビリティを下げることもなく、ひたすら立ち向かって行った。 だから、コロナシオンが走らないと考えること自体、競馬をやる意味すら問う次元と思ってしまう。 そう、当然走る。 ゲート試験受からないぐらい、ハンデにもならないと…。 POGとかを考えれば、早くからエンジン吹かせてほしいだろうが、母ブエナがそうだったように、クラシックが終っても牡馬相手に活躍してほしい。 ちょっと名前の語感がやさしすぎるが(笑)。
超一流ファミリーで、歴史を作った母と、プレッシャーは山のようだが、これは仕方ない。プレッシャーなんて消えるものではなく、生きてる限りそれは「永遠プレッシャー」。ゲートは嫌いかもしれないが、ひとつひとつのことを楽しんだらいい。 いつまででも待ってるで、コロナシオン。