今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

始まってしまった1年戦争…。

2014-06-17 | 競馬

  エプソムCはやはりディサイファだったか。 これを出世レースと考えるなら、ディサイファが勝って良かったのかも。 今後の活躍に期待したい。 それにしてもゴールデンナンバー負けすぎだよなァ。
 POGの話だが、今回は初めから獲得を諦めていたというか、除外していた馬が何頭かいる。 アッシュゴールド、リアルスティール、レーヴミストラル、ドナブリーニ12など。 仲間内のドラフトだから、共有はなし。 しかも指名重複の場合は、前回成績下位の者に権利というルール。 私は優勝者なので、その辺の苦しさもある。 従って上記の馬たちが走らないと思っているわけではなく、あくまで全体からの獲れるかの実現率の問題である。 勿論クローディオとかフローレスダンサーの方により魅力を感じたのは否定しないが。 ポルトドートウィユに関しては、獲れないと思いながらも最終リストに残した。 素晴らしい馬なので、ノドから手が出るほど、というわけである。 前回書いたように、他の参加者に獲られた馬がどうも走りそうな気がしてくるね。 アンタラジー、アルバートドック、レッドライジェル、タッチングスピーチ、パラダイスリッジ、カービングパス、コンテッサトゥーレ…。隣の芝生ってやつか。
 あと誰も指名しなかった馬で、獲れれば獲りたかったのは、レジメンタル、ココスタイル、エイジアンドリーム、マリオーロ、サトノダイレンサ、ベルシルエット、クイーンチャーム、あとエンパイアメーカーXソフィアルージュなどなど。 7頭持ちなのだが、最後の7位で迷ったのは、レジメンタルと母ソフィアルージュだった。 この2頭には走ってもらいたくないが(笑)
やはりこの世代の最大のポイントは、ハービンジャーの成否だろう。 たしかに日本の馬場に適応できるか、というリスクも否定はできない。 過去に大物っぽい種牡馬でズッコケのケースも多々ある。 しかし、ハービンジャーの場合あまりにも肌馬の質が良すぎる。 ギャンブルと決めつけるには、その境界を越えてしまっているような気がするのだ。  勿論基本的なスタンスとして、全然ダメな馬も結構多いだろうが、何頭かは走ってクラシック路線に乗ってくるのでは、と思っている。 それがクローディオでありフローレスダンサー、さらにトーセンバジル、サンマルティンであることを。 そういえばサンマルティンの姉ディアデラマドレ強かったね。 キンカメからハービンジャー、格好の対比材料になるか。 今週は早くもポルトドートウィユが登場。 アクセラレートが迎撃の予定。 まあこの時期だし勝ちに拘ってはいないが(ほんとか)  関西は土日の予報が悪いらしく、無事に走ってもらいたいね。 

コメント
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